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冬に大活躍する韓国ダウン「ペディン」とは?
冬本番になると-10度以下は当たり前。極寒の地・韓国にてみんなから愛されている冬アウターといえば「패딩(ペディン)」。
日本では「ダウンコート」として愛されているアイテム。日本でも冬のアウターアイテムとして人気を集めていますよね!
韓国ダウン”패딩(ペディン)”とは?
日本でいう「ダウンコート」は、韓国では英語の「padding」からとって「패딩(ペディン)」と呼ばれています。丈の長いダウンは「ロングペディン」といって、真冬は-10℃以下になることも多い極寒の韓国では欠かせないコートです。
韓国ペディンは1万円以下で手に入るものも多く、かなりお手頃なアウター。
安いから寒いのでは!?と心配な方は、韓国ではメジャーな人工羽毛「Wellon(ウェルロン)」という詰め物素材をチョイスすることをおすすめ。
軽くて暖かく保温性にすぐれた画期的な超微細マイクロファイバー素材で、中綿だと寒い…という寒がりさんはぜひ人工羽毛「Wellon(ウェルロン)のペディンを取り入れてみてください。
ペディンが韓国人に愛される理由は?
●見た目以上に軽量
ペディンには羽毛素材が使われていることがほとんどで、暖かさと軽さを追求してつくられています。
●リーズナブルな価格で購入できる
韓国では「Wellon(ウェルロン)」という人工羽毛を使用しているため保温性が高く、それでいて低価格で購入できるのも嬉しいポイント。デザイン性のみならず実用性を兼ね備えています。
●寒さによって選べる丈感
その日の気温やコーデに合わせて丈感を選べるのも魅力。1月~2月の極寒の韓国ではロング丈が圧倒的人気ですが、日本の冬の寒さならショート丈でもインナーアイテムを工夫するだけでOKです。
韓国の冬アウター「ペディン=ダウン」についてご紹介したところで、ここからは注目キーワード別におすすめブランドをPICK UP。ぜひお買い物の参考にしてみてください♪
メタリック「ペディン=ダウン」
暖かさを重視したい!けどエッジのあるおしゃれも叶えたい♡それなら「メタリックペディン」がおすすめ。
U LAN(ユーラン)
LUV IS TRUE(ラブ・イズ・トゥルー)
クロップド丈「ペディン=ダウン」
足長効果&コーデバランス◎だと人気を集めているクロップド丈。丈が短いので暖かさは少し劣ってしまいますが、ヒートテックなど暖かいインナーで着こなし工夫を。
LAFUDGE STORE(ラファッジストア)
Anyone more(エニワンモア)
オーバーサイズ「ペディン=ダウン」
ユニセックスで着こなせる大きめサイズも人気。ビックシルエットでありながらも着膨れしないアイテムをチョイスするのがセンスの分かれ道!?
thisisneverthat(ディスイズネバーザット)
COVERNAT(コボナッ)
オーバーサイズのため、カップルで着こなす《冬のカップルコーデ》にも大人気♡
ペディンと好相性な帽子もおすすめ♡
顔回りあったか「バラクラバ=目出し」!
ペディンと相性抜群の「バラクラバ」は目・鼻・首をしっかり覆ってくれる通称「目出し帽」とも言われ、頭の先まで防寒とおしゃれを実現できるZ世代のホットアイテム♡
韓国の冬は湿気がないので、刺すような寒さ&痛みがあります。。。(現地在住・筆者経験談)そのため、皮膚を出さないこと=韓国式防寒対策ともいえます。
フードなしペディン+バラクラバ=フードありペディンとしてコーデカスタムするのが気分。暖かさもハイセンスコーデも叶えられるので要マークですね。
この冬はペディンで決まり!
韓国国民アウターとして愛されている「ペディン」についてご紹介しました。寒さが深まる前にGETして、暖かくおしゃれにこの冬を楽しんでみてはいかがでしょうか。
