【2023年】メンズが選ぶ「トレンチコート」人気20選!-ハイブランドからお手頃ブランドまで厳選

トレンチコートの起源は、戦地で防水や防寒のために着用されていた「レインコート」なのだとか。英国兵士のためにトーマス・バーバリー氏がコートを作ったことが始まりと言われています。

その後、戦後からはメンズ用のコートとして販売されベーシックなアイテムとして人気継続中!フラップ付きのポケットやバックル付きのベルトなど、昔から変わらないデザインも残っています。

ウールコートやダウンに比べると、薄手の素材を使うことが多いトレンチコート。ベーシックなデザインなら、最高気温が15~20度前後になる春・秋がおすすめです。

海外通販BUYMA(バイマ)の購買データを元に、メンズが実際に買っている人気トレンチコートブランドをランキング形式でご紹介。「ハイブランド」と「プチプラ・お手頃ブランド」別にまとめました!

【1位】 Burberry(バーバリー) -¥164,925~
【2位】 MONCLER(モンクレール) -¥73,128~
【3位】 EMPORIO ARMANI(エンポリオアルマーニ) -¥91,010~
【4位】 sacai(サカイ) -¥60,236
【5位】 Maison Margiela(メゾン マルジェラ) -¥140,788~
【6位】 HERNO(ヘルノ) -¥69,107~
【7位】 FENDI(フェンディ) -¥260,239~
【8位】 Saint Laurent(サンローラン) -¥574,331~
【9位】 MOORER(ムーレー) -¥125,250~
【10位】LOEWE(ロエベ) -¥142,080~

【1位】 YOURNUS(ユアノス) -¥14,600~
【2位】 Massimo Dutti(マッシモドゥッティ) -¥43,800~
【3位】 Coach(コーチ) -¥49,608~
【4位】 ASCLO(エジュクロ) -¥14,719~
【5位】 2plan(ツープラン) -¥14,057~
【6位】 IN SILENCE(インサイレンス) -¥21,716~
【7位】 ZARA(ザラ) -¥18,773~
【8位】 MODITEC(モディテック) -¥13,110~
【9位】 ASOS(エイソス) -¥13,082~
【10位】 COMME des GARCONS(コムデギャルソン) -¥20,400~

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ランキング概要
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・対象期間:直近6カ月
・海外通販BUYMA(バイマ)の売上額、売上個数のデータから独自に生成しています。

トレンチコートは、ベーシックなアイテムだからこそ自分に似合うデザインが分かりづらく意外と選ぶのが大変……。

そこで今回は、以下の4つのポイントに焦点をあてて選び方を解説していきます。
・丈の長さ
・色・カラー
・ライナーの有無
・サイズ感

着丈の短いトレンチコートは、スッキリジャケットのように着られて手軽!低身長さんでも取り入れやすく、コーディネートを選びません。また、定番とは少し違うおしゃれな雰囲気を演出できるところも◎

太ももにかかる程度のミディアム丈は、カジュアルなファッションが多い方にGOOD!オンオフ問わず使うなら、スーツのジャケットより長い着丈を選ぶことでバランスよく着こなせます。

膝下10~15cm程度のロング丈は、トレンチコートのベーシックなシルエット。着るだけで大人っぽい雰囲気を醸し出せるので、1着持っておいて損なしです。

また、トレンド感を出すならくるぶしにかかる程度のマキシ丈がおすすめ!ゆるっとワイドなパンツやジョガーパンツと合わせることで、今年らしくこなれたコーディネートに仕上がります。

トレンチコートの定番カラーといえばベージュ♡きちんと感のある風合いが強く、オールシーズン使いやすい絶妙な抜け感を作ってくれます。トレンチコート1着目は、迷ったらベージュをセレクトするのが無難です。

ベージュに並ぶ使いやすさといえば黒のトレンチコート。着回し力の高さはピカイチで、どんなファッションテイストにも馴染みます。

また、同じく引き締めカラーのネイビーは、大人っぽくクラシカルなムードに。既に黒やベージュを持っているという方は、ネイビーをワードロープにプラスしてみてはいかがでしょうか?

カジュアルなカーキ系もメンズから人気の高いカラー!!今季は特にミリタリー系のファッションに注目が集まっているため、きれいめながらトレンドライクな着こなしを叶えてくれます。

ライナーとは、取り外しのできる裏地のこと。比較的薄手のトレンチコートですが、ライナーがあるかどうかで保温性の高さが大きく変わります。春と秋はもちろん、冬まで長く使いたい方は、ダウンやファー素材のライナーが付いたアイテムを選ぶと失敗しません。

メンズのトレンチコート選びは、サイズ感もポイント。ビジネスシーンやきれいめに着こなすなら、スッキリ細身のシルエットがおすすめ!一方、オーバーサイズならゆるっとカジュアルな印象に。トレンド感重視ならオーバーサイズをラフに着こなしましょう。

ベーシックなトレンチコートは、ハイブランドを購入しても長く愛用できるから損知らず。一生モノを探している方は必見です。

トレンチコートを一般用アウターとして人気に火をつけたBurberry(バーバリー)。昔ながらのクラシカルなデザインで大人の余裕を感じさせてくれます。裏地のバーバリーチェック柄がポイントに♡

ダブルブレストのトレンチコートも、メンズライクで一生モノとして重宝すること間違いなし。長く愛されるSaint Laurent(サンローラン)のロゴが裏地にさりげなくあしらわれているのもポイントです。

きちんと感のあるトレンチコートは、通勤シーンにも重宝すること間違いなし。大人きれいめなブランドを2つセレクトしてみました。

HERNO(ヘルノ)のトレンチコートは、昔ながらの伝統的な仕立てと機能的な軽い素材で使いやすさも抜群!ベルトや襟のさりげないモノグラム柄がポイントになっています。

モードなアイテムを展開するMaison Margiela(メゾン マルジェラ)のトレンチコートは、スッキリ細身のシルエットが豊富!意外とハイセンス過ぎないエレガントなデザインも多いので、通勤シーンにも役立ちます。

カジュアル系ファッションにおすすめのトレンチコートもご紹介。デートや休日のお出かけ用としてチェックしてみてはいかがでしょうか?

韓国で誕生したYOURNUS(ユアノス)は、ミニマルなアイテムがリーズナブルな価格でゲットできる高コスパなブランド。

ゆったりとしたマキシ丈のオーバーサイズコートは、着るだけでこなれた雰囲気に。スニーカーと合わせて大人のカジュアルルックを作ってみてはいかがでしょうか?

ハイセンスで人とは違うアイテムを探している方は、sacai(サカイ)がおすすめ。コントラストのある襟とバックパネルは、トレンチコートをモードな印象に。リバーシブル仕様なので、ミリタリーにもベーシックにも着こなせます。

結婚式やパーティーなどオケージョンにも大活躍してくれるトレンチコート。押さえておきたいブランドをチェックしていきましょう。

MACKINTOSH(マッキントッシュ)は、イギリス・スコットランドで誕生したハイクオリティなアウターブランド。英国風のトラディショナルなデザインは、フォーマルな雰囲気が漂いやすくフォーマルな場にもよく馴染みます。

人気のトレンチコートをゲットしたら、おしゃれなコーディネートに盛り込みましょう!!

意外とトレンチコートとフーディーの組み合わせは相性抜群!今年トレンドの赤を盛り込めば、ワンランク上のカジュアルルックに♡ワイドなデニムでストリートな要素を加えましょう。

あえてオーバーサイズのゆるトレンチコートで作りたい上品コーディネート♡シャツはラフに着崩し、パンツはきちんと感のあるテーパードパンツで仕上げるのがポイント!コンバースのスニーカーで足元をスッキリまとめるとバランスを取りやすいです。

トレンチコートは、メンズのお洒落には欠かせない万能アイテム♡オンオフ問わずロングシーズン大活躍してくれるので、ぜひゲットしてみてください。