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黒以外のダウンで垢抜ける♡
黒ダウンを選びがちな理由って?
人の目とか汚れとか気にしちゃって、なんだかんだでダウンは黒を選んじゃうのよね・・・。
わかる!!合わせやすいしそれとなく選んじゃってる部分があったり。。けど、いまいちパッとしないというか冴えないっていうか・・。
黒ダウンのお悩みとは?
着膨れして見えるということや、暖かさと引き換えに野暮ったく見えがちなど、機能的なダウンの性質を享受しつつもデザイン性への悩みはつきもの。
そしてこれだけダウンがポピュラーになった今、STYLE HAUS読者の間で「黒ダウンが普通すぎる」「周りと被りがち」というお悩みをよく耳にすることもちらほら。
確かに黒って顔も沈んで見えるし、スタイル全体が重く見えちゃうわよね。
それに冬場のガチダウンだとシルエットや質感の度合いによって強見えしちゃったりするときもあったりするのよね。
これだけ冬=ダウンというイメージが定着した今、ありきたりな黒ダウンではなく洒落感のある黒以外のダウンを選ぶべき。
清潔な白や温かみのあるベージュ・キャメル系をはじめ、今SNS界隈でバズっているピンクやブルーなど、早速おすすめダウンブランド&アイテムを一挙ご紹介しちゃいます♡
TATRAS(タトラス)
日本人に合わせやすいダウンが豊富ということで知られるTATRAS(タトラス)。「DAESIA」テディダウンは、その名の通りシープ超ボア素材の表面が最大の特徴で膨らみ感が愛らしい一着です。
ややAラインのオーバーサイズシルエットで、ヒップが隠れるくらいの丈感が腰回りを暖かくキープ。すっぽりと頭を覆うフードは、下ろした時にもボリューム感のあるフード口が首回りを立体的に演出します。
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
カジュアルダウンの定番として、ストリート系・アウトドア系女子をはじめ幅広いジャンルで親しまれるTHE NORTH FACE(ザノースフェイス)。「W'S NEO PUFFY ダウンジャケット」は、アイボリーをはじめライトピンク、スカイブルーとドリーミングなカラー展開が最大の魅力です。
暖かさは?という声も聞こえてきそうですが、侮るなかれ。素材にはアヒルのウールが贅沢に使用され、この見た目からは想像できないほどしっかりと暖かさをキープしてくれます。
Mackage(マッカージュ)
カナダ・モントリオール発、1999年に誕生したばかりの新進ブランド・MACKAGE(マッカージュ)は、実はエディターが最も推しているダウンブランドの一つ。暖かさだけでなく実際に着てみると、感度の高いアパレル系女子から熱烈な支持を受ける理由がわかります。
根強い人気を誇る「PATSY-BX」はストレッチ素材が使用され、ウエストがシェイプされた女性らしいシルエットとストレスフリーの着心地を実現。フードに施されたリッチなフォックスファーや、ファスナーのブラックディテールがお洒落なアクセントを加えます。
PORTENA(ポルテナ)
プチプラでも高見えするとBUYMAユーザーの中で人気なのが、韓国発のファッションブランド・PORTERNA(ポルテナ)。「Teni」パデッドジャケットは、PRADA(プラダ)やmiu miu(ミュウミュウ)を彷彿させるスタイリッシュな丈感が特徴。もわっとしがちな首周りもすっきりと見せることができるので、ロングヘアの女性にもおすすめです。
HERNO(ヘルノ)
エディターが推すもう一つのダウンブランドが、イタリア発のHERNO(ヘルノ)。ヘルノダウンの特徴はなんといってもそのボリューム感。贅沢な素材使いにもかかわらずその軽さと体を包み込むような着心地の良さが魅力です。シンプルなAラインのロングダウン「RASO」は太めのグログランテープにロゴマークを刻印した手首のボタンなど、ディテールまでセンスが光ります。
Max Mara(マックスマーラ)
アパレルが支持されるハイブランドとして世の女性の心をとらえてやまないMax Mara(マックスマーラ)。リアルな人気がわかるBUYMAでも、ダウンの王様Moncler(モンクレール)に引けを取らない人気ぶりが伺えます。
「The Cube」シリーズの「TREFE」ダウンコートは、非常にフェミニンなシルエットとダイヤ型のパデッド加工が特徴的。使いやすいセミロング丈で、通勤スタイルにも、はたまた自転車や車に乗る時も動きやすいという点も多くの女性から支持されている理由です。
【黒以外】ダウンを楽しもう♡
今回は、黒ダウンを選びがちなあなたのために黒以外ダウンをご紹介しましたがいかがでしたか?
冬に周りと差をつけるには、黒以外のダウンを選ぶのが手っ取り早く、さらに垢抜けできちゃうから一石二鳥♡ぜひ今冬はセカンドダウンに黒以外ダウンをゲットしてみてはいかがですか?