【名品ジュエリー4選】憧れブランドの一生モノを少しずつ集めたい♡

時代を超えて愛され続けるハイブランドの名品ジュエリーは、身につけるだけで自信をくれるお守りのような存在。日々頑張っている自分へのご褒美に、少しずつ集めていきたいですよね。

「名品ジュエリーが素敵なのはわかるけれど、数十万円も出して買う価値があるの、、、?」近年は、ジュエリーの価格高騰も目まぐるしく、疑念を抱く方も少なくないかもしれません。筆者が思う名品ジュエリーを持つべき理由をあげてみました。

18金などの純度が高いゴールドやプラチナを素材として使用していることや、長年培われてきた確かな技術を用いて加工がされている分、子の代まで受け継げるほど長く使えるのが魅力の1つ。母親から譲り受けたハイジュエリーのブレスレットを身につけている友人がいるのですが、数十年前に購入したものとは思えないほどの美しさと重厚感のあるものでした。

ハイブランドは、店舗に持ち込めば綺麗にクリーニングをしてくれますし、デザインにはよりますがサイズ直し、そして破損の修理を受け付けてくれる安心感もあります。長く使っていると指の太さが変わっていったり、パーツを無くしたりすることも起こり得るので、ケアの充実度も重要ですよね。

昇進、結婚、出産など、人生の節目に欲しかったジュエリーを買うことでこれからも頑張ろうと思えたり、輝くジュエリーを身につける度に幸せな気持ちにさせてくれます。特に手元は、ネイルのようにご自身の目にも留まるので、ファーストジュエリーとしてもおすすめ!

名品ジュエリーは数多く存在しますが、中でも定番のものをピックアップ。気になるアイテムがあるかチェックしてみましょう。

カルティエといえばトリニティと言っても過言ではないほど、あらゆる世代から愛されているシリーズ!イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドを使った3連リングなので、着る服を選ばず、他のジュエリーとも組み合わせやすいです。1番ベーシックなサイズはクラシックですが、他にも様々なサイズが展開されています。

幸運のモチーフである四葉のクローバーに着想を得たアルハンブラシリーズも、1つは持っていたい名品ジュエリー!マザーオブパール(ホワイト)やオニキス(ブラック)といった使いやすい定番の品をはじめ、マラカイト(グリーン)やカーネリアン(レッド)など多くの種類があり、アルハンブラ沼にハマる人も少なくありません。

シャネルを象徴するキルティングをモチーフにしたココクラッシュシリーズ。
イエローゴールド、ホワイトゴールドの他に、シャネルならではのベージュゴールドがあるのも魅力!ミニモデルの色違いを2色購入して重ね付けをしている方や、インパクトあるラージサイズを1つ着ける方もいたりと、楽しみ方は様々です。

ニューヨークのエネルギーや建造物からアイデアが生まれたハードウェア。
比較的新しいコレクションですが、フォーマルにもカジュアルにも活用でき、2017年の登場以来男女共に人気!他にはないデザイン性とインパクトで華やかに着飾れる一品になっています。

ハイジュエリーのアクセサリーは、知れば知るほど沼にハマる世界。欲しいジュエリーを目標に、仕事や育児を頑張ってみるのはいかがでしょうか。ハイブランドの価格改定が止まらない中、常に今が一番お買い得なのかもしれませんね!