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夏の足元問題「蒸れ」と「疲れ」を解決する一足を探そう☆
夏場、スニーカーやシューズの中は暑さと湿度で蒸れて、さまざまな問題が発生しますよね・・・
特に暑い季節ほど、スニーカーは蒸れて不快になりがち。さらに長時間履いていると足が疲れて休日を楽しめないこともあるでしょう。そんな時こそ、高い機能性を備えたメッシュスニーカーに注目なんです。
1. On(オン)
選ぶべき理由
スイスのテクノロジーが詰まった、まさに「雲の上を走る」ような履き心地。圧倒的な軽量性とクッション性が魅力。デザイン性に優れ、機能面も申し分ないラインナップが揃います。
代表モデル
●Cloud 5(クラウド5)
最も人気のあるデイリーユースのスニーカー。軽量で通気性の高いメッシュアッパーと、Onの代名詞であるCloudTec®ソールが組み合わさり、優れたクッション性と快適な履き心地を実現しています。
●Cloudflow(クラウドフロー)
トレーニングやレース向けに開発されたスピードモデルです。より軽量な設計で、通気性の良いエンジニアードメッシュアッパーを採用しています。
2. HOKA(ホカ)
選ぶべき理由
その分厚いソールが特徴。まるでマシュマロのような柔らかいクッション性が、足への負担を極限まで軽減します。また「高密度・耐久性に優れたもの・ニット素材のメッシュ」など、様々なバリエーションから選ぶことが可能。
代表モデル
●Clifton 9(クリフトン 9)
Clifton 9のアッパーには「エンジニアードニット」というメッシュ素材が採用されています。伸縮性のあり優れたフィット感と足に吸い付くようなホールド感があり、長距離移動もストレスなく楽しめるでしょう。
●BONDI 8(ボンダイ 8)
HOKA(ホカ)最大級のクッション性が特徴であるBONDI 8ですが、実はアッパーを覆うエンジニアードメッシュアッパーもアピールポイント。ほぼ全体がメッシュ素材で構成されているため通気性が高く、蒸れにくい。それでいてしっかりとしたフィット感を実現しています。
3. Salomon(サロモン)
選ぶべき理由
アウトドアブランドならではの、圧倒的な通気性と軽量性が魅力的です。トレイルランニングシューズで培われた技術が、タウンユースでも抜群の快適さを提供し、全世代のお洒落メンズから人気となっている理由に納得!
代表モデル
●XT-4
実はXT-4のアッパーには「砂よけメッシュ」という特殊なメッシュ素材が採用されています。目の詰まった細かなメッシュで、隙間から異物が入ることを防げます。目立たないスペックですが、快適性を保つにはかなり重要なポイントに。また耐久性の高いTPUフィルムがメッシュの上に圧着されているので、少々ハードに履いても問題なし。
●XT-6
レイルランニングシューズとしてはもちろん、洗練されたスタイリッシュな雰囲気から、トレンドのお洒落スニーカーとしても人気を集めています。XT-6に関しても軽量で耐久性のあるメッシュ素材にTPUが圧着され、そのタフさは申し分なし。柔軟性あるメッシュアッパーと「SensiFit™」テクノロジーと呼ばれる、シューズと足を一体化させるシステムが、安定性と快適性を高めます。
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〜まとめ〜
「蒸れない」「疲れない」をテーマに高機能メッシュスニーカーを選ぶならば、トレイルランを主戦場としているブランドから選ぶことがオススメ。見た目のお洒落さに加え、どのモデルもハイスペックが揃います。ぜひ気になるシューズは詳細までチェックしてみてください。