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なぜエルメスを結婚指輪に選ぶのか?
おしゃれさんは、なぜ今エルメスを結婚指輪としてお迎えするのでしょうか?まずは選ぶべき理由について解説していきます。
職人技の光る高品質さ
HERMES(エルメス)といえば、元々1837年に馬具工房として誕生したメーカー。高品質な馬具を製作で確かな実績を獲得後、その技術を生かした革製品やファッションアイテムへと拡大していきました。
さまざまな歴史を刻んでいく中で1920年代にジュエリー業界へと参入。馬具工房時代から培われた金属加工を生かした技術により、美しいデザインだけでなく耐久性や着け心地も抜群♡素材の品質にもかなりこだわっているため、一生モノとして迎える結婚指輪にぴったりなんです♡
圧倒的な品格とシンプルさ
ハイブランドの中でも頭一つ抜けている品格さを持つエルメス。結婚指輪自体も、余計な装飾を省いたシンプルなデザインが多いため、いつまでも上品に着けられることが人気の理由となっています。さりげないエルメスならではのモチーフがあしらわれているところも◎
重ね付けしやすい
エルメスの結婚指輪は、ゴールドやプラチナ、ダイヤモンドなど厳選された最高品質の素材を使っているので一般的なファッションリングとは異なる存在感を兼ね備えています。一方で、シンプルなデザインだから他のリングとの重ね付けもしやすく、ファッションにも馴染みやすいです。
失敗しないエルメス結婚指輪の選び方
続いては、エルメスの結婚指輪の選び方をご紹介。失敗しないポイントを押さえていきましょう。
価格帯で選ぶ
エルメスの結婚指輪は、意外にも10万円台から展開されているから意外と手が届きそう。純度の高い貴金属であるプラチナは、最も値が張るものの耐久性や変色に強い丈夫さ。少しコストを抑えたい方は、ホワイトゴールドやピンクゴールドからセレクトすることができます。
素材で選ぶ
一方、プラチナより少しコストを抑えたい方はホワイトゴールドがおすすめ。白色に加工された色味は、プラチナに近くメンテナンスを行うことで高級感が長く続きます。また、女性らしさや肌なじみの良さを狙うならピンクゴールドが◎少し傷つきやすいというデメリットもあるため、家では外して定期的にお手入れできる人に向いているでしょう。
価格帯の部分でも少し触れましたが、エルメスの結婚指輪はプラチナ・ホワイトゴールド・ピンクゴールドが主な素材としてラインナップされています。プラチナは最も純度の高い貴金属で変色しづらく定期的なメンテナンス要らず。ダイヤモンドとの相性も良く、より特別感のある雰囲気を醸し出しています。
デザインの系統で選ぶ
エルメスの結婚指輪は、種類自体が多いわけではありませんが、モデルによって幅やデザインは大きく異なりそれぞれ個性があります。とことんシンプルなストレートラインから、「H」ロゴやケリーバッグのモチーフなどがあしらわれたモデルも。デザインの系統に合わせて選ぶことで、日常使いしやすいアイテムに出会えます。
刻印やアフターサービス
エルメスでは、無料の洗浄対応や修理などのアフターサービスがあまり充実していません。また、サイズ変更も有料なので、購入前に知っておくことが必要です。
刻印サービスについては、実店舗であれば無料で行ってくれるそう。大切な思い出を刻みたい方は、店舗へ足を運んでみてください。
【人気モデル比較】定番のエルメス結婚指輪5選
まずは、エルメスの結婚指輪の中でも定番のモデルを厳選してご紹介します。象徴的なモチーフから、シンプルなデザインまでピックアップしてみました。
象徴的なモチーフを持つデザイン
「くつわ」をイメージした《エヴァー・セリエ》
馬具製品を取り扱っていたエルメスらしさを取り入れたのが「エヴァー・セリエ」。馬具の轡(くつわ)をモチーフにした結び目のようなデザインで、他のブランドにはない存在感があります。ダイヤやリングの幅は種類豊富に展開されているので、好みの結婚指輪がきっと見つかります。
アイコンバッグの金具がモチーフの《エヴァー・ケリー》
エルメスを代表する「ケリーバッグ」の留め具をモチーフにした「エヴァー・ケリー」も、ブランドらしさ全開なモチーフ。金属の両端がくっついたようなデザインは、二人の絆を象徴しているかのようなディティールに。プラチナやゴールドなどから選べ、ダイヤモンドの有無もラインナップされています。
錨の鎖がポイント《エヴァー・シェーヌ・ダンクル》
錨の鎖をモチーフにした「シェーヌ・ダンクル」は、結婚指輪の展開も。チェーンをモチーフにした立体的なデザインだから、存在感が欲しい方に◎「固く結ばれた絆」という意味も込められていうことから、結婚指輪にぴったりだと言われています。
シンプル・普遍的なデザイン
無駄を削ぎ落したシンプルリング《アリアンヌ》
シンプルなデザインを求める方におすすめなのが「アリアンヌ」。ギリシャ神話の“アリアドネ”に由来したこのシリーズは、迷宮を象徴するモチーフをデザイン。細身で余計な装飾を省いているので、日常シーンでも気兼ねなく取り入れられます。
Hロゴをあしらった《エヴァー・ヘラクレス》
ギリシャ神話の英雄「ヘラクレス」がモデルとなった「エヴァー・ヘラクレス」。Hのロゴを4か所に配置したデザインは、シンプルながらもエルメスらしさが詰まっています。小粒のダイヤがちりばめられたデザインは、特に特別感があっておすすめです。
【年代別】エルメスのおすすめ結婚指輪
どのモデルにするか悩んでいる方は、年齢に合わせて選ぶと◎早速年代別のおすすめ結婚指輪をご紹介します。
【20代後半~30代前半】おすすめデザイン
やっぱり押さえておきたい「アリアンヌ」
20代後半~30代前半なら、定番の「アリアンヌ」のシンプルなモデルが間違いなし!0.38cmと絶妙な存在感を放つ幅だから、ダイヤなどが付いていなくてもインパクトがあります。
【30代後半~40代】おすすめデザイン
重ね付けのようなディティールの「グラン・ジュテ」
ダブル バンドになったデザインが映える「グラン・ジュテ」は、 ダイヤモンドをたっぷりと配したゴージャスな結婚指輪。周りと差のつくハイセンスさを求める大人女子におすすめです。
ダイヤ付きでゴージャスな「エヴァー・ケリー GM」
30代後半~40代なら、たっぷりダイヤをあしらった「エヴァー・ケリー GM」がおすすめ。幅の狭いGMサイズなら、存在感がありつつも繊細でやりすぎない上品さを醸し出してくれます。
重ね付けにおすすめのモデル
婚約指輪やファッションリングと重ね付けしたいと考えている方も多いはず。重ね付けには、どのモデルが適しているのでしょうか?
シンプルを突き詰めた「ウェディングリング」
約0.2cm幅の華奢な「ウェディングリング」は、一切の装飾を省いたスタイリッシュな結婚指輪。ラウンドフォルムは愛の証とも言われており、他のリングとも重ね付けしやすいです。ピンクゴールド、ホワイトゴールド、プラチナに加え、ダイヤモンド付きから選べます。
購入方法と店舗選びのポイント
ここでは、購入方法や店舗選びのポイントをまとめました。検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
正規ブティックでの購入メリット
エルメスの結婚指輪は、正規ブティックで購入することができます。実店舗へ足を運ぶことで、自分の指に合うサイズを実際に試すことが可能。また、刻印サービスなども正規ブティックだけでしか行われていないため、一生の思い出としてこだわりたい方は実際に店舗へ行ってみるのがおすすめです。
ネット通販「バイマ」
理想の結婚指輪をお得に購入したい方なら、海外通販サイトBUYMA(バイマ)がおすすめ。現地で買い付けを行っているため、日本の公式価格よりもお得に購入できることがほとんどです。実店舗でサイズを確認している方や、すでに欲しいモデルが決まっている方ならBUYMAの方が賢くお買い物できそうです。
よくある質問|Q&A
エルメスで結婚指輪を購入するにあたり、よくある質問もまとめました。
エルメスで婚約指輪と結婚指輪を揃えるメリット
婚約指輪と結婚指輪は、1つのブランドで揃えることで手元に統一感が出てお洒落度アップ。重ね付けしたい場合でもバランスよく整うため、どなたでもチャレンジしやすいです。また、1度ちょうどいいサイズを見つけられていれば、次購入するときは気兼ねなくバイマなどを利用できるでしょう。
男性にも人気のデザインは?
ギリシャ神話の英雄「ヘラクレス」がモデルとなった「エヴァー・ヘラクレス」は、メンズの結婚指輪にぴったり。「アリアンヌ」とのペアを楽しんでもオシャレ感が増すのでおすすめです。
エルメスを結婚指輪に選ぼう
エルメスは、結婚指輪として定番のブランドではないからこそ、周りと差をつけることができます。意外とお手頃価格のモデルも種類豊富なので、ぜひどのブランドにするか悩んでいる方はチェックしてみてください。













