静かに洒落る——totemeバッグ“名品図鑑”。

2014年、スウェーデン・ストックホルムで誕生したファッションブランド。創業者のElin KlingとKarl Lindmanが手掛けるクリエーションは北欧の静けさ・建築的なライン・削ぎ落としたミニマリズムが核。特にバッグは“主張しすぎないのに存在感がある”絶妙なバランスが魅力で、ノームコアやアーバンミニマルを愛する大人女性から圧倒的人気を集めています。

北欧ブランドらしい建築的なフォルムと、ブランドシグネチャーのT字ロックが印象的なシリーズ。端正なレザーの艶・無駄のないカッティング・直線的でアーバンな雰囲気がまさにtotemeの世界観。ショルダーにもクロスにも使える汎用性が高く、デイリーから仕事まで幅広く活躍。エフォートレスなのに確実にクラスアップして見える、大人のための名品。

柔らかなスエードの質感×ベルトディテールの直線的な美しさが同居し、北欧らしいミニマルさを濃厚に感じられるバッグ。内側はマイクロファイバーで仕上げられ、自立する構造と底の安定感も優秀。ストラップは肩掛けしやすい長さで、デイリーの荷物がしっかり入る実用性も魅力。“控えめなのに洗練される”totemeらしさを堪能できるバッグです。

日常にも仕事にも使いやすいトート型として注目したいのが、こちらのモデル。厚みのあるグレインレザーの質感×ベベル(斜めカット)デザインが、シンプルな装いに奥行きを加えます。幅50 cm/高さ35 cm/マチ13 cmという余裕あるサイズ感で、書類・PC・お財布・ポーチなどしっかり収納可能。

肩掛けしやすいハンドル設計と金属底鋲付きで抜け目なく仕上げられた佇まいが、大人のトラッド寄りスタイルやモダンカジュアルにぴったりです。このバッグを選べば、ミニマル&ラグジュアリーを両立する“アーバンな大人の装い”が自然と完成します。

刺繍ロゴのさりげないエンボスが効いていて、装いをそっと格上げ。A4やPCがすっきり収まる実力派で、通勤にも週末のミニマルコーデにも寄り添う万能さが魅力。
持つだけで“大人のアーバンスタイル”が完成する、totemeの名品です。

totemeらしい静かなラグジュアリーを象徴するのが、全面にストラップを巡らせたこのトート。バッグ全体をぐるりと包み込むベルトディテールは、ミニマルな黒レザーに立体感とモードな空気を宿す“今季のトレンド”そのもの。

何より惹かれるのは、totemeらしい“上質なのに飾らない”ミニマルさ。柔らかく深みのあるスエードに、全体をすっと走るベルトストラップが加わることで、シンプルなのに絵になる佇まいに。過度な装飾は一切ないのに、素材の美しさと構造だけで成立する洗練があるのがこのトートの魅力。通勤にも週末にも馴染む“日常の名品バッグ”として、一つ持っておきたい存在です。

洗練されたグレインレザーが型崩れしにくく、使うほどに柔らかくなりながらもきちんと感を保つ優秀バッグ。幅・マチともに余裕があり、日常の荷物から資料・PCまでしっかり収まる設計で、ビジネスからオフの日まで頼れる一本。

両サイドに配されたジッパーでマチの調整が可能な構造は、シーンに応じたスタイル変化も自由自在。肩掛けもハンドル持ちも様になるバランスで、装い全体を“控えめなラグジュアリー”に導く存在です。

軽やかなサテンの光沢が、シンプルな装いにそっと華を添える上品なバケットバッグ。トップハンドルとショルダーストラップの2WAYで、手持ちの端正さと肩掛けの抜け感をシーンに合わせて楽しめます。

ミニマルなフォルムながら、バケットらしい立体感があり、持つだけでコーデがすっきりと“今”に整うのが魅力。必要な荷物がすっと収まりつつ、素材の美しさが際立つトータルバランスはtotemeならでは。“飾らないエレガンス”を探している大人女子にぴったりの一品です。

totemeのバッグは、どれも静かで、上質で、佇まいが美しいという共通点を持っています。トレンドを追いすぎず、けれど確実に“今”を感じるデザインは、大人のワードローブに自然と馴染みながら確かな存在感を発揮。スエード、レザー、サテン…どの素材を選んでも、余白をまとったミニマルさが装いをクラスアップしてくれるのがtotemeの魅力です。

日常を少しだけ豊かに、そしてスマートに整えてくれる相棒として、あなたのスタイルに寄り添う一品がきっと見つかるはずです。