なかったハズのシミを発見してショックを受けることもしばしば・・・。日焼けをしたらシミができやすいという噂があって太陽が怖い!これから本気の夏シーズンが来る前にシミの知識と向き合って、対策を立ててみましょう!
シミって一体なに?
シミを作らせる原因で誰もが真っ先にあげる紫外線。紫外線を浴びれば、直接的にはメラノサイトを刺激して当然メラニン(シミ)を作ります。太陽からの紫外線が刺激となって、シミができちゃうんですね。なるほど
肌は化粧をする時のスポンジや外で浴びる紫外線で刺激を受けています。その際メラノサイトで作られたメラニンが、肌の細胞にどんどん送り込まれ肌の新陳代謝によって最後は垢としてはがれ落ちていきます。このメラニンの循環で作られる量と押し出されるスピードのバランスが崩れることでシミは発生します。
肌ダメージは日々の手抜きの蓄積から
肌ダメージの蓄積は気を抜けば抜いただけ、たまってしまいます。
化粧を落とさず寝た、スキンケアをしていない、日焼け止めを忘れた、もちろん肌に直接ではなくても水分を摂取していない。などなど原因は沢山。
ひとつひとつ気にかけながら生活をしましょう。
もちろん日焼けしたい子も日焼け止めや保湿ケアをこまめにすることをお勧めします。
出来てしまったシミって薄くできるの?
海外では、シミを薄くする有効なスキンケアクリームや軟膏がたくさん販売され手軽に購入することができます。今回は美容通の間で、有名なシミ対策グッズをご紹介します。
レチンAクリーム
塗った後、表皮の細胞の分裂を活発にし新しい皮膚を再生します。皮脂の分泌を抑制しながらお肌の内部でコラーゲンを増やし、数日で古い角質を取り除く効果があるといわれています。
ハイドロキノン
ハイドロキシンはシミの原因であるメラニンに働きかけ、そのメラニンを作り出すメラノサイトという細胞そのものを減らす効果があるといわれています。
アメリカで飛ぶように売れているシミクリーム
ストリベクチン-SDに含まれる活性成分の自然派成分オリゴペプチドが、肌内部のコラーゲンなどを再生し、気になるシワやシミ、目の下のクマなどにアプローチ。さらに、海藻エキスや尿素、コケモモ、甘草等の植物エキスを贅沢に配合。これらが主要成分の働きをサポートし、ハリと弾力のある明るい肌へと導きます。ウエストやヒップ、太ももなど脂肪のつきやすい部分の引き締めや、妊娠線などにもお使いいただけます。
元々シワ取りクリームとして爆発的な人気があったのですが、シミが薄くなった!との声も多々ありシミ用クリームとして採用している人も多いとか。アメリカの市販の美白クリームの効果は絶大な信頼があります。
アメリカで今大HITのNADINOLA
Nadinola しみ消し エクストラストレングス(超強力) 美白クリーム2.25 oz(64g)お手頃なプライスと大容量で今アメリカで人気のシミとりクリーム。ハワイやグアムなどの日本人に人気があるアメリカのABCSTOREなどでも展開するようになったために、観光客でも買うことができるようになりました。
一度は使ってみたい魅力的なシミ対策商品。しかしながら、痒みが生じたり、皮膚が赤くなったりと、他の化粧品と変わらず肌に合わないと気付いたら使用をやめてくださいね。成分が弱いものから使用して肌を慣らしていくのもいいかもしれません。
