髪の悩みに徹底アプローチ!!ヘアケア界のロールスロイス「ORIBE(オリベ)」を徹底解説!
2022/04/03
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髪の悩みに徹底アプローチ!!ヘアケア界のロールスロイス「ORIBE(オリベ)」を徹底解説!

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海外通販BUYMAで活躍するニューヨーク在住のパーソナルショッパー「marienewyork」さんのポストから投稿!ヘアケア界のロールスロイスと呼ばれる「ORIBE(オリベ)」の魅力をたっぷりと伝えてくださいました♪

INDEX

 

「ORIBE(オリベ)」とは?

ORIBEは、NYで約30年間、数々のセレブを担当してきた有名ヘアスタイリストOribeが、2008年に設立したブランドです。今では数々のラグジュアリーブランドがありますが、このORIBEは、初めてラグジュアリーヘアケアブランドを市場に出したパイオニアでもあります。

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商品の質はもちろん、香りの良さとフォトジェニックなパッケージで人気があります。
そのことより、“ヘアケア界のロールスロイス”と呼ばれているんです!

また、ニューヨークで雑誌やTVの撮影現場で活躍しているプロのヘアメイクさんが一押しのブランドとして有名です。

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知人のヘアメイクさんによると、どの撮影現場に行っても、ORIBEのスタイリング剤は使われており、NY内の一流美容室であれば、シャンプー類を扱っているとのこと。調べてみると、数々のビューティー系雑誌でアワードを受賞しているアイテムばかり!

インスタ映えするパッケージ & 一目惚れするフレグランス

毎日使うヘアケアアイテムだからこそ、パッケージも大切ですよね。バスルーム置いておくだけで、一気に女子力が上がるこのボトルは、香水をモチーフにしてデザインされています。

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また、パッケージだけでなく香りにもとてもこだわって作られているため、一目惚れするように、この香りに魅了される人が多いのでも有名です。人気過ぎて、同じ香りの香水が発売されているほどです。

フレグランスには、イタリアのベルガモット、ピンクレモンといった柑橘類、ホワイトピーチ、カシス。そして、青森リンゴとシーダーウッド、ホワイトムスク、キューバの国花ラ・マリポーサブランが配合されています。

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日本の青森のリンゴが使用されているのは、ちょっと親近感が沸きますよね♪

プロお墨付きの理由は?

ツヤが出て、滑らか、スタイリングがしやすいという点に加えて、やはりその種類の多さがあげられます。アメリカは人種が多種多様な為、それぞれの髪質や目的に合わせてアイテムを選ぶ必要があるのですが、ORIBEは種類が充実していることでも有名です。

通常タイプから、カラー用、ダメージ用、ツヤがほしい人用に、パサ付きやボリュームダウンが気になる方用、そして、なんとブロンドヘア用まで!

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それではさっそく、6種類それぞれの特徴をご紹介したいと思います。

1. Signature(シグニチャー)

全てのヘアタイプ向けの一番ベーシックなライン。全ての髪質の方向けです。トラベルサイズも販売されています。アメリカのビューティー系雑誌In styleで、2015、2016年と2年連続でアワードを受賞。2017年はELLEでもビューティーアワードを受賞しています。

パラベンや塩化ナトリウム不使用。オリベSignature Complex(スイカ、ライチとエーデルワイスフラワーエキス)が、酸化性ストレス、光線老化から髪を守ります。また、バリ料理には欠かせないバンウコン根エキスが、UV保護作用として働きます。 天然の果物や野菜を主成分としているのが、ORIBEの特徴です。

2. Gold Lust(ゴールドラスト)

ダメージヘア用のライン。髪の内部から損傷を強化し、髪を若い健康な状態に戻し、毛髪をダメージから守ります。パッションフルーツ由来の Maracujaオイルやアラガンオイルは、水分を回復させ、髪に輝きを与え、アミノ酸、カフェインは、毛包に見られるタンパク質と同じような働き、毛を強化し、栄養を補います。

そして、パイナップル酵素のBromelainは、頭皮のスカルプケアとして、健康な髪が生えるための最適な環境を整えます。

2015年に、アメリカ大手デパートNeiman Marcas(ニーマンマーカス)のビューティーアワードを受賞しています。

3. Beautiful color(ビューティフルカラー)

カラーリングした髪用に最適のラインです。アメリカビューティー系雑誌のIn Styleで、2014~2017年の3年連続で、Beauty Best Buyを受賞しています。

フルーツが色鮮やかなカラーを出す要素であるバイオフラボノイドによって、髪の色を退色や変色から保護します。また、バオバブ・ツリーのエキスは、水分を蓄積することで知られているアフリカの植物からヒントを得られたもので、色あせた頭髪にも同様の効果をもたらし、髪の最も乾いた部分に水分を補給します。

スイスアルプスのエーデルワイスフラワーエキスは、乾燥、損傷、色消耗の影響を自然に防ぎ、東南アジアで発見されたバンウコンの根エキスは、天然のUVプロテクションを提供します。

こうしたマルチレイヤーUVプロテクションシステムによって、太陽の有害な紫外線から強力に毛髪を保護します。

4. ボリュームミスト

ボリュームミストは、ボリュームアップしたい方向けのアイテムです。髪を強化するアミノ酸の保湿カクテルで髪を保護しながら、髪をふんわりエアリーにボリュームを出してくれます。
ボリュームを出すことで乾燥して見えがちな髪の潤いを保ち、光沢を出してヘアスタイルを綺麗に見せてくれます。

5. Brilliance & Shine

「Brilliance & Shine(ブリリアンスシャイン)」は髪にツヤを出したい方向けのライン。シルク成分が髪に水分を保ち、絹のような滑らかでツヤのある髪に仕上げます。
そして、天然真珠のパールプロテインとヒマワリのシードオイルによって、輝きがプラスされます。

6. Moisture & Control

「Moisture & Control(モイスチャー コントロール)」は、パサつきが気になる方にオススメのライン。強力に、髪に水分と栄養を補給することができるラインです。
アミノ酸complexは、髪と頭皮に水分を供給して、表皮へのダメージを修復します。
また、マイクロエマルジョンスムーズシステムが、髪に柔らかさを足し、髪をしっとりと仕上げます。

そして、ポリマーComplexは、輝きを足し、静電気を防止すると共に、髪がもつれやすくなるのを防ぎます。

番外編:クリームクレンジング

アメリカではもう常識のノープー(No Shampoo)派の方向けプロダクト。
ノープーとは、髪に自然な輝きを出すために、普段はお湯で軽く流す程度で、シャンプーで髪を洗うのは、何と週に1回!う~ん、なかなか慣れないと辛そうですよね

そんなノープー生活にチャレンジしたいけれど、ちょっと…という方に最適なアイテムです。
これは、第3のシャンプーとも言われており、泡だたず、頭皮をマッサージするようにして汚れを落とす商品です。

メリットは、3つ!

1. スッキリ洗えるのに、頭皮と髪に潤いを残せる!
ノープーが流行とは言っても、さすがに匂いやかゆみが気になりますよね。
このクリームクレンジングだと、頭皮の汚れは落とすけれど、潤いを奪いすぎないので、髪本来の美しさを保つことができます。

2. 髪への摩擦が少ない!
通常のシャンプーだと、ついゴシゴシと泡立てたくなりますが、これは頭皮になじませた後は、髪をとかすように洗い上げるので、摩擦による切れ毛や枝毛の心配がありません。

3. 頭皮マッサージにも!
顔と頭皮は1枚の皮なので、頭皮をマッサージすることで、顔のリフトアップにつながることはもう、常識ですよね。
とはいえ、面倒で頭皮マッサージを日常的に行っている人は少ないと思います。頭皮マッサージ用に別のヘアケアアイテムを用意するのも面倒ですよね?
でも、これなら、1本でクレンジングと頭皮マッサージを兼ねているので、とても便利です♪

ORIBE(オリベ) はこちらをチェック♡

まとめ

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“ヘアケア界のロールスロイス”という名の通り、ラグジュアリーな価格のアイテムばかりですが、髪は第一印象を決める重要なパーツですよね。
どんなに上手にメイクをしていても、オシャレな洋服を着ていても、髪が素敵でないと、本当に残念なことになります。

新しい洋服、メイク道具を買う分のお金をヘアケアに投資してみてはいかがでしょうか?
毎日使うものだからこと、きっとあなたの期待に応えてくれること間違いないと思います。

元記事はこちら

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STYLE HAUS編集部 2022/07/28更新,   初回公開日2017/08/12

スタイルハウス編集部

EDITOR / スタイルハウス編集部

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