INDEX
1、MAISON KITSUNE(メゾンキツネ)
フランス・パリのインディペンデントレコードレーベル。
音楽だけでなくファッション、アートなど様々な活動を行うクリエイター集団で、ファッションブランドメゾンキツネでも知られている。
メゾンキツネは2002年にジルダ・ロアエックと黒木理也によってパリで誕生したブランド。意気投合のきっかけは日本への旅行。
この二人はもともと音楽とモードが好きで、その二人がアートとモードの垣根を飛び越え、感情豊かなファッション感度の高い人をターゲットにニュークラシカルなスタイルを作り上げました。
▼キツネのアイコンはもちろん、パリジャンの書体のブランドもブランドを代表する人気アイテム!
2、SAINT JAMES(セントジェームズ)
889年に、フランス北部ノルマンディー地方にあるSAINTJAMES市で設立。
モン・サンミッシェルの干潟の牧草で育った羊からとれる良質の羊毛は、地元の漁師や船乗りたちの大切な仕事着であるマリンセーターを生み出し、実用性を備えた現在のセントジェームスのシャツの原型となっている。
セントジェームズといえば、やっぱりボーダー!
腕に縫い付けられたタグが確かな品質とクオリティをお約束します!少し地厚でタフな生地は男性の方ならきっと気に入っていただけるはずです◎
3、A.P.C.(アーペーセー)
1986年、メンズのブランドとして「A.P.C.」をパリで発表。
ブランド名は"生産と創造の工房(Atelier de Production et de Creation)"を略したもの。
着る人主体の、着る人のムードを最大限に引き出す、シンプルかつ機能的なフレンチベーシックを提案。
当初は"服をデザインした人間より、服自体の良さを前面に出したい"という設立者の意向はブランド名には反映されていなかった。
THE フレンチブランドを代表するA.P.C。ベーシックを提案するブランドなので、デイリーユーズにオススメなアイテムばかりです!
▼ 中でもデニムには定評があるので、一つはお持ちいただきたいアイテムです!
4、Agnes b(アニエス・ベー)
1975年、アニエスベーが自身の名を冠したブランド「アニエスべー」を設立。
アートや音楽好きの父親の影響もあり、美術館のキュレーターを目指して、ヴェルサイユ美術学校に入学。
美術学校卒業後、1960年代には雑誌ELLEでエディターとして働く傍ら、多くの名メゾンのフリーランス・デザイナーとしても活動。
流行にとらわれないシンプルで機能的なデザインが特徴。
以前まではレディースが中心のブランドといった印象でしたが、最近ではロゴのTシャツやキャップがメンズで人気! 女性に認知度が高いブランドなので、おしゃれなフレンチボーイ認定間違えなしです◎
この秋はフレンチブランドでおしゃれにキメよう
いかがでしたでしょうか?
シンプルだけど上品なフレンチブランドたちは、幅広い世代の方にオススメで各ブランドのミックスコーディネートもしやすいと思います!
ぜひお気に入りのアイテムを見つけてお試しくださいませ!