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ずり落ちるのが悩みのニーハイブーツ。
暖かいしオシャレで、脚長効果もバツグン。
そんなニーハイブーツは、秋冬に大人気ですが【歩いてるとずり落ちてくる・・・】という悩みがつきものだったりします。
筆者も、ニーハイブーツやサイハイブーツが大好きで、懲りずに毎シーズン買ってしまうのですが、この悩みよく分かります。
家を出て数分でずるずるっと落ちてきて、急いでいる朝なのに、いちいち直さなくてはならず。
1人で歩いている時はまだしも、ましてや人と歩いている時にそんなことはできないし、失敗した・・・と何度も思ったり。
だけど、やっぱり好きなニーハイブーツ、せっかく買ったし履きたい!!!ということで、色々と調べたり自ら考案したり、【ずり落ちない対処法】を試行錯誤してきました。
そこで今回は、その方法をご紹介したいと思います♥
①ニーハイソックス・タイツを履く
ポイントなのは、どちらも【すべりにくい素材】のものを履くということ。
シアータイプのものや、薄手の”すべりやすい”ものはNGです。
【リブタイプ】のものは、厚手で表面がざらっとしているのですべりにくいです。
▼ こういうタイプではなく・・・
▼ おすすめはこういう素材。
▼ もっと良いのは【ケーブルニット】タイプのもの!!
筆者がよく履くのはこの素材。あたたかいし、オススメです。
②膝用サポーターを巻く
こちらも、筆者がよく試しているもの。
本格的なサポーターでなくて、安いものでOK。
▼ イメージはこんな感じ。
素足の上からでも良いのですが、今度はサポーターがすべりやすくなってしまうので、タイツやストッキングの上からつけるとベスト。
サポーターをつけるのであれば、少し薄手のタイツでも大丈夫です◎。
③デニムにインしてみる
これはあくまでも”履き方”の話になってしまうのですが、デニムをインする方法です。
もちろんデニムの素材にもよりますが、ほぼ落ちてこないかと思います。
④レッグウォーマーを履く
サポーター、ニーハイソックスに引き続きの方法ですが、レッグウォーマーもおすすめです。
ただ個人的には、上記の2つアイテムよりは少し、すべりやすかったです。
⑤DIYでゴムを塗ってみる
こちらの方法は、少し時間がかかりますが、かなりの確率で落ちにくくなると思います。
ニーハイブーツの履き口(内側の肌が当たる面)に、手芸屋さんや、ネットの手芸ジャンルで売っている、【滑り止め用ゴム】を縫い付ける方法。
▼ わかりやすく、動画もあります。
▲ 彼女が用意している、白いものが【エラスチック バンド】。
滑り止めのゴムのことです。
日本では裁縫用のすべり止めゴム(シリコン素材のものとかをよく見ます)で代用できます。
動画を見れば分かると思いますが、縫い付け方は簡単で、なに1つ難しいことはしていないので、やりだしたら早いかと思います♥
英語ですが、「動画」で十分伝わるので安心して下さい!!
⑥すべりにくい素材のニーハイブーツを買う
ひとえにニーハイブーツといっても、種類はたくさんあります。
筆者が持っているニーハイブーツは、【ストレッチタイプ】を売りにしていたアイテムでした。
要は、脚にきゅっとフィットするタイプ。
生地にストレッチがきいているので、自分の脚の太さにぴったり合うんです。
そういった種類を見つけて、買うのも良いかと思います♥
さらに、上記の方法をすれば、なかなか落ちてこないはずです!!
また最近は、【内側に滑り止めが最初からついているタイプ】もあるそう。
それならより安心かと思います♥
まとめ
ニーハイブーツの、すべりどめアイデアいかがでしたでしょうか?
ニーハイラバーの筆者が実際に普段から試していて、効果が感じられたものをご紹介しました♥
ぜひ、参考にしてみてください!