『雪のように白い肌・透けるような透明感』。
思わず触れたくなるその肌…。 女性の永遠の憧れとも言えるこの『美白』。
今、そこに突如として現れた救世主、【白玉点滴】
『ねぇ、白玉点滴って知ってる?』
常に美を追い求める女性たちの会話で、今一番飛び交っているだろうこのワード。
「ビヨンセ点滴」や「白玉注射」と言うあらゆる言葉で知名度を上げている白玉点滴ですが、その正体は未だ謎…。
一体この正体って何?
そんな多くの声にお応えし、【安全に、だけど“確実な効果”】。を求める女性の皆さんに白玉点滴の『謎』について追求してみました♡
■そもそも白玉点滴って何?
いわゆる『美白効果』があるとされている【グルタチオン】を身体に注入する医療行為です。(そこにプラスし、高濃度ビタミンCやアミノ酸を足す美容方法もあります)。
実際、白玉点滴の効果が表れるまでには数回打ち続ける必要があり、1回や2回では実感として効果が感じられないと言われています。
また、1回で打てる量も様々となっていて【60㎎~120㎎、クリニックによっては200㎎】と幅広い選択があります。(金額は各クリニックによって異なりますが、基本的に量が増えるほど金額も上がります)。
その為、白玉点滴を始める際は“継続的に打てる金額を選ぶ”のが一つの目安となります。
点滴に掛る時間
当然のことながら“点滴”なので、量が増えるほど時間も長くなります。あくまで目安ですが【60㎎で約30分掛かる】そうです。時間がないと言う方は『白玉注射』を選択されるようですが、こちらの成分や効果に違いがあるのかは今回調べていません‼(すみません;)
【ぷち情報】
白玉点滴について調べた所、週1~2回を目安に打ち続ける必要があり、最低でも5~10回(一般的には30回⁈)は必要だそうです。しかし、早い人では“5回以上”から変化を感じられる人もおり、(勿論効果は打つ量や人それぞれですが)一つの目安として認識ください。
■そもそも“身体に害”はないの?
美を追い求めた結果、身体に害があっては元も子もない話‼
ここではじーーーっくり調べて、分かりやすく記載してみました。
【グルタチオン】って何?
●グルタチオンは、元々人間の体内にある成分です。
強力な抗酸化作用があるので、人間の身体を錆びつきから守ってくれる代表的な物質とされています。さらには免疫システムにおいても重要な役割を担っています。しかし、悲しいかな…。人間の身体は老化の一歩を辿るもの。一般的に20代をピークにこの成分が減少してくると言われています。
その為、成分の減少を抑えるために今、グルタチオンが注目を浴びているんです‼
【簡単に言うと】
鉄は古くなると茶色く錆びてきますよね? 人間の身体も加齢とともに同じような現象が起きてき、その錆びつきを抑える役割をグルタチオンが担っているんです。なのでグルタチオンは余計な錆びつきを取る≒【美白に繋がる】と言う認識が正しいのかもしれません。
その①:アレルギーを抑える効果
つい美白効果に目が行きがちですが、グルタチオンのすごい所は身体の錆びを抑えるだけではないんです‼ 先ほどお伝えしたように、免疫システムにおいても重要な役割を担っており【アレルギーや喘息などを抑える効果】もあるとされているんです。
実は美白効果だけじゃない‼グルタチオンのすごい所
アレルギーや喘息に悩む方はお医者さんと相談し、取り入れるのも一つの手かもしれません。
その②:アルコールの解毒
お酒をよく飲む人にとっておすすめしたいのがこの内容です‼
アルコールの解毒というのは、本来肝臓にとって「負担のかかる余分な仕事」の一つ。グルタチオンには、肝臓の解毒を助ける働きもあるため肝障害の方や将来の肝障害を少しでも予防する目的でグルタチオン点滴を受けられている方も沢山いるみたいです。
その為、実は男性も肝臓保護のために取り入れている人もいるそうです。
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■実際の声
実は筆者もか・な・り気になっていた この白玉点滴。
正直、実際の効果や安全性を確認してから試してみようと、探りに探りを重ねていましたが友人はそんなのお構いなし‼で6月から白玉点滴をスタート。
その実際の感想は…
60㎎を週1回のペースで6回打った彼女。今の所身体に対する不調は全くないそうで(むしろ、早く打った方がいい‼と言うくらい)。元々、お酒が大好きで肝臓保護の目的でも始めた彼女ですが、二日酔いには全然ならなくなり、身体がとにかく楽だそう。
また、肝心な美白の変化としては毎日見ているからか、自身では美白の変化は感じないみたいですが、打ち始めの前後に会った人からは『確かに白くなってる‼』と言われるそうです。
あくまで友人の個人的な感想ですが、気になる方は是非参考にしてみて下さいね♪