【大物買いはじっくりと】毎日着たい‟週7コート”は3~5万円台でチョイス!【旬の選び方も伝授✓】
2022/10/25
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【大物買いはじっくりと】毎日着たい‟週7コート”は3~5万円台でチョイス!【旬の選び方も伝授✓】

Photo by:www.buyma.com

冬のコートやジャケットは、毎日気兼ねなく使いたい、だけどある程度"質"も求めたいですよね。今回は、価格が手頃かつ手持ちの服に合いやすく、オンオフ使えて、更には今っぽい!そんな理想の「週7で使いたい本命コート」をご紹介します。

INDEX

 

●今年のコート、どうしよう。

冬のおしゃれの‟顔”になるアウターは、毎年こだわって選びたいですよね。ですが、このご時世で財布の紐が固くなり、なかなか購入に踏み切れない方も多いのでは。

そんなアウター迷子の子羊ちゃんは、今こそ「毎日着たい!」と思えるほどベストなアウターを1着、‟本気で”選んでみましょう。

今回は、リッチ過ぎず安っぽさも無い「約3-5万円台」から厳選。(結局、このくらいが毎日がんがん使うには良いんです!)お財布に余裕を残しつつ、存分にトレンドを楽しんで♡

■ガウンコート・ラップコート

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‟美人見え”なら向かうところ敵ナシ。

冬アウターはさらりと軽やかに羽織るのが、美人見えの条件。定番人気のガウンコートはもちろん、軽やかなリバーコートなど、2022年も羽織るコートの勢いは衰えず。大人の余裕とエレガンスを手軽に演出できるから、毎日着るほど愛着のわく1枚になるはず♡

【ガウンコート・リバーコートを選ぶコツ】
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1.動いた時の揺れがキレイな、肉厚でしなやかな素材
2.すとんと落ち感のある肩のシルエット
3.今っぽく見せるならショート丈も◎


●Massimo Dutti(マッシモドゥッティ)

デザインも価格も妥協したくないなら、失敗知らずのマッシモドゥッティできまり!流れるようなシルエットと上質なウール素材で、スタイリッシュな都会女性を演出。

Massimo Duttiのガウンコート・ラップコートを見る

●& Other Stories(アンドアザーストーリーズ)

「大人が着たいカジュアル」に定評のある日本未上陸ブランド。優しげなオフホワイト色は、大人なガウンコートにチャーミングな華を添えてくれます♡

& Other Storiesのガウンコート・ラップコートを見る

●Ralph Lauren(ラルフローレン)

通勤やフォーマルシーンでも使いたい時は、ラルフローレンのコートが汎用性高し。スカートでもパンツでも、ハンサムな印象に。ゆるやかなAラインで、さりげない女らしさをプラスして。

Ralph Laurenのガウンコート・ラップコートを見る

●MANGO(マンゴ)

ファストファッションブランドでありながら、きちんと上質なアイテムも展開するMANGO。カーディガンライクに羽織れる1枚は、抜け感をさらに後押ししてくれます。

MANGOのコートを見る

キルティングコート

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トレンドアウターの筆頭格として、ますます注目。

ダウンよりも上品に、ウールコートよりもカジュアルに楽しめるキルティングコート。マスクをしていても顔周りが重たくならず、今のご時世にぴったりのトレンド大本命です。暖かいのに軽く、インナー次第で長く楽しめるのも嬉しいポイント♡

【今年らしいキルティングコートを選ぶコツ】
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1.マニッシュなノーカラーが旬
2.マットすぎない光沢感でエレガント見え
3.中綿素材なら真冬でもあたたかい


●The Frankie Shop(フランキーショップ)

ブランドがヒットするきっかけとなったのが、Teddyというキルティングコート。ハンサムながら辛口すぎないバランス感や、オーバーサイズの今っぽいシルエットで羽織るだけで洗練モードに。

The Frankie Shopのキルティングコートを見る

●Ganni(ガニー)

毎年キルティングコートがヒットしているガニー。単色でシックな印象ながら、どこかガーリーなディテールが大人の可愛げを演出してくれます。

GANNIのキルティングコートを見る

ダウンコート・ジャケット

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暖かさも洒落感も譲れないあなたに。

ダウンといえば、「スポーティなアイテム」と、「リッチでコンサバなアイテム」の二極化が激しいアイテム…しかし、2022年のダウンは少し様子が違うみたい。カジュアルながら、スタイリッシュで大人っぽい欲張りダウンが目白押し♡上品さが薫るカラーリングとサイズ感がポイントです。

【今年らしいダウンコートを選ぶコツ】
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1.ショート丈でミニマルなサイジング
2.コンサバ過ぎる‟ウエスト絞り”は避けるべし
3.くすみカラーやビッグ襟などひねりデザインが◎


●Aritzia(アリツィア)

メーガン妃や数々のセレブが愛用するAritziaのダウンは、ヘルシーな美しさを体現するきれい色が勢ぞろい!おとなが着られる淡い色が嬉しい♡美シルエットにも注目です。

Aritziaのダウンコートを見る

●Jakke(ジャッキー)

ファージャケットが大人気のジャッキーですが、ダウンも可愛いー!背中がゴムで絞れるようになっていて、好みでボリューム感が調節可能。襟を抜いてトレンド感たっぷりに着たい!

Jakkeのダウンコートを見る

■エコファーコート

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いつものカジュアルが見違えるほど垢抜けちゃう!

秋冬ファッションの醍醐味といえば、やっぱりもこもこ・ふわふわなファーを身に纏えること♡エコファーの進化がどんどん進み、「本物よりエコがお洒落。」が常識になりつつある今、迷わずエコファーを選びたい!ゴージャスに着るのではなく、あくまでもシンプルカジュアルにまとめるのが、おしゃれ見えの近道です。

【今年らしいファーコートを選ぶコツ】
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1.今っぽさ重視なら断然「ブラウン」!
2.すとんと落ちるIラインで脱着膨れ
3.毛足は‟短め”がマダム化せずスタイリッシュ


●STAND STUDIO(スタンドスタジオ)

スウェーデン発の人気急上昇ブランド、スタンドスタジオ。エフォートレスな雰囲気の中に、ほんのりフレンチフェミニンな薫りが漂います。ファーの重たい印象が苦手な方におすすめ。

STAND STUDIOのファーコートを見る

●HERNO(ヘルノ)

出典:www.buyma.com

エレガントなダウンジャケットで話題を呼んでいる、イタリアのブランドHERNO(ヘルノ)。豊富な色柄で、必ずコレ!と思える一着に出会えるはず。セミロング丈でスカートを合わせたレディスタイルも挑戦したい♡

HERNOのファーコートを見る

●Hobbs London(ホッブスロンドン)

キャサリン妃が愛用していることで日本でも人気に火がついた、ロンドンのブランド。すっきりと女性らしいシルエットで、甘くなりすぎずきれいめな印象をキープできます。

Hobbs Londonのファーコートを見る

まとめ

とっておきの一着には出会えたでしょうか?週7で使いたくなる運命コートとともに、この冬を賢くおしゃれに乗り切りましょう♡

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AYA

EDITOR / AYA

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