「THE ROW」の魅力をもっと知りたい!
たくさん要らない、いいものを少し。それが大人のシンプルシティ
まず、このシャツのテーラードの美しさに釘付け♡
ありそうで、他にはない洗練度の高さがこのブランドの強さです。
「THE ROW(ザ・ロウ)」は、メアリー・ケイト・オルセン(Mary-Kate Olsen)とアシュレー・オルセン(Ashley Olsen)、オルセン姉妹が2007年に設立。上質なTシャツからブランドが始まる。
オルセン姉妹の知名度も後押しし、ブランドスタートから人気となった「THE ROW」はフルコレクションを展開、2011年秋冬コレクションからニューヨークファッションウィークにてランウェイデビューを果たす。
絶妙なマキシ丈、スッキリしたノーカラーの襟元、ナチュラルなくびれを作るシルエット。シンプルなベージュのコートも、ここまで美しくなれる。これはまさにアート。
この姉妹の優れたバランス感覚によって生み出される、洗練と上質感がミックスするコレクションはアメリカのみならず世界各国で人気が勃発。話題性も常にあり、多くのファンを作った。
クラフトマンシップ、類を見ない上質なファブリック、高いテーラリング技術を武器に、大人を魅了してしまうウエアを展開しています♡
【2020年春夏コレクションをチェック!!】
ブラック・ホワイト・ベージュ・ネイビーのエターナルカラーだけを使い、とにかく美しく上品にデザインされたルックに思わず釘付けに。さらに様々な素材に挑戦しながら、コーディネートに奥行きを出すバランス感覚も素晴らしい。大人の女性のマインドやライフスタイルに寄り添うブランドだと言えます。
メンズライクだけど、素材感やシルエットが女性らしい。まさにクールなニューヨーカーのイメージ♡オトナ女子にとって、過剰で無駄なデザインは、洋服や着る人の品性や知性を落としてしまいますよね。
オトナ女子に朗報。注目は、このアートのようなバッグです
[Margaux]という名の秀逸な1品。ハンドルバッグはこのブランドを代表するバッグです。
サイドハンドルのタイプ(ステッチが外側)と、インサイドハンドル(ステッチが内側)の2種類があり、15・10の2サイズの展開。
これこそ、未来へ長く受け継がれる名品と言えます。
”余分な贅肉を削ぎ落としたデザイン”、つまりシンプルシティの極みを形にしたバッグ。
マチはしっかり取り、サイドポケットをひとつだけ。「ふと置いた時の、佇まいの美しさ」に思わず見とれてしまうのです。
ビジネスには間違いなくフィット、普段使いでもスタイリングを選ぶことなく常に大活躍。
オルセン姉妹のバランス感覚の良さが、分かりやすく表現された名作バッグと言えます。
どんなシーンにも違和感なく馴染むバッグこそ、あなたの”一生モノ”です。
まずは、あなただけの1品からはじめてみましょう
いかがでしたでしょうか?
オルセン姉妹の着こなしにも注目!クールなオトナ女子の代表的な二人ですね♡
「ブランドの存在を聞いたことや、お店で見たことはあるけど、なかなか手が出せない。」そんな方が多いと思います。”知る人ぞ知る名作揃いのブランド”と言えば、筆者は真っ先にこのブランドが脳裏をよぎります。憧れブランドでありながらも、使うと自分のライフスタイルに寄り添ってくれる。まずは、あなたの”ファースト・ロウ”を選んで見て。
「あ!この感じ!」と実感されるはずです。