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高まる海外旅行欲・・・
自粛、自粛と制限ばかりの世の中。休みのたびに海外旅行に行っていたあの頃が懐かしい〜!(涙)と思っている方も多いのでは?
国内旅行にも良さがありますが、海外旅行には独特のワクワク感や非日常性がありますよね♡そこで今回は、コロナが明けたら行きたい絶景スポットを集めてみました!
オーロラ(フィンランド)
自然が織りなす幻想的な絶景といえば、オーロラ。北欧フィンランドのラップランド地方では、1年のうちなんと100日以上もオーロラ鑑賞ができるんです。首都ヘルシンキからは離れていますが、息を呑むほどの絶景は、行く価値大あり♡
トロルトゥンガ(ノルウェー)
ノルウェーの言い伝えにある妖精トロルの舌に形が似ていることから名付けられた、トロルトゥンガ。断崖絶壁から突き出た奇岩はスリル満点なので、パートナーと行けば絆が深まりそう。(笑)
ちなみにここに辿り着くまでには数時間トレッキングをするみたいなので、自然が好きなアクティブ派の方におすすめ♡
サントリーニ(ギリシャ)
エーゲ海に浮かぶ青と白のコントラストが美しい島、サントリーニ。驚くほど青い海と、島の至る所に咲く花々がとってもロマンチック。中でも夕暮れは、「世界一美しい夕日」とも言われるほど!
大勢の観光客が、夕日のベストスポットを巡り争奪戦が勃発するので、早めの場所取りが必須です。(笑)街が徐々にピンク色に染まり、日が暮れていく光景はまさに絶景♡
愛のトンネル(ウクライナ)
ここ数年SNSをきっかけに一気に知名度が上がったのがこちら。ウクライナ北西部の片田舎にあるこのトンネルは、「恋人同士で手を繋いでくぐれば願いが叶う」「永遠に結ばれる」などという伝説があります。
こちら、実は今も現役の線路。1日に数回貨物列車が通るとき以外は立ち入り自由なんだそうです。
なんだか、別世界に繋がっていそうな幻想的な光景ですね!
キューケンホフ公園(オランダ)
毎年数百万人もの人々が訪れる公園。チューリップやスイセン、ヒヤシンスなどがテーマに沿って植えられており、開花時期の3月中旬〜5月中旬だけ楽しめるお花好きにはたまらない絶景♡
テーマは毎年変わるので、同じ光景は二度と見られないのだそう。また、面積は東京ドームおよそ8個分というからその広大さがわかります。
プリトヴィツェ国立公園(クロアチア)
首都ザグレブから南に約110km、2つの山脈に囲まれた湖群国立公園。透き通るエメラルドグリーンの湖と豊かな森、無数の滝が織り成す光景はとっても幻想的。遊歩道を歩くと、湖の底に沈む木々や魚をハッキリと見ることができます。
広い公園ですが、見所はコンパクトにまとまっているので、半日観光でも十分なのだそう♪
シーギリヤ(スリランカ)
首都コロンボから車で3〜4時間、ジャングルの中に突如現れるこちらの巨岩遺跡は、かつての王宮跡。実際に頂上まで登ることができ、王の眺めた景色を見ることができます。雄大な自然と歴史に触れることができる、ロマン溢れるスポット。
麓から頂上までは大体1時間かかるので、かなりいい運動になります!登りきった時の達成感はひとしお。
張家界玻璃橋(中国)
中国湖南省張家界、『アバター』のロケ地としても知られる世界遺産・武陵源がある中国有数の観光エリアにかかる、超巨大な吊り橋。全長430m、高さ300mのところにあるこの吊り橋はなんと床がガラス製!
色んな意味でスリル満点。世界トップクラスの吊り橋効果が味わえそうですね。(笑)
ボラボラ島(フランス領ポリネシア)
タヒチ島から飛行機で50分ほどの美しい島。ターコイズブルーの海に水上ヴィラが立ち並ぶ、開放感溢れるリゾート♡一つひとつが独立した作りのヴィラからは色とりどりの熱帯魚を眺めたり、そのまま海に飛び込むことも可能!
他にもダイビング体験やスパ、美味しいタヒチ料理など魅力はたくさん。遊び疲れたらただ「何もしない贅沢」を味わうのも良さそう♡
まとめ
気になる場所はありましたか?世界には、訪れるべき素晴らしいスポットがまだまだたくさんあります。コロナの一日も早い収束を願いながら、次の旅行計画を立ててみてはいかがでしょうか♡
