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これが「ぺラン パリ」のアイコニックバック!
ぺラン パリのアイコニックなバッグといえば、ひと目見たら忘れられないコロンとしたフォルムが印象的な「パニエ(PANIER)」シリーズ。
モデルの滝沢眞規子さんやタレントの田丸麻紀さんのインスタグラムにもたびたび登場し、そのユニークなフォルムに目が釘付けになった方も多いよう。最近さらにじわじわと人気を集めているんです!
そもそも「ぺラン パリ」ってどんなブランド?
ぺラン パリは、創業から120年以上もの歴史をもつ老舗レザーブランド。現在はレザーバッグを中心に製造していますが、創業当初は手袋ブランドだったそう。
時代と共に手袋の需要が減少し、約10年ほど前からレザーバッグの製造をスタート。老舗ブランドならではの上質なレザーを使用した、感度の高いデザインのバッグが多彩にラインナップされています。
2017年「ギンザ シックス」に日本1号店を構えていましたが、今年撤退。いま日本では一部のセレクトショップのみで取り扱いされている、レアなブランドなんです!
ぺラン パリのバッグはどれもドラマティックで、存在感抜群!
ぺラン パリのバッグの魅力は、なんといってもそのドラマティックなデザイン。パニエをはじめどのシリーズも、他とは一線を画すフォルムやカラー、素材使いに“ちょっと先のオシャレ感”があります。
シンプルな装いが多くなるこれからの季節にぴったりのバッグも勢ぞろい!ここからは、この夏注目したいぺラン パリのバッグをご紹介します。
1.パニエ(PANIER)
まるでボールのような丸いバスケットデザインが印象的な「パニエ(PANIER)」シリーズ。レザータイプだけでなく、これからの季節にはこんなラフィア素材を使用したデザインがおすすめです。
サイズは2サイズ展開。小さい方の「プチ パニエ」には、クロスバッグとしても使えるように着脱可能なストラップが付いています。
プチサイズの方が、比較的日本人女性の体型とバランスがとりやすそう。存在感抜群のフォルムなので、シンプルスタイルに映えます♡
2.ル マキシ(LE MAXI)
お仕事バッグにおすすめなのが「ル マキシ(LE MAXI)」シリーズ。ウッドフレームが特徴的なこのシリーズは、ハンドバッグらしいクラシカルな佇まいが魅力。
カーフスキン素材をはじめ、コットン素材のマルチカラーやラフィア素材、クロコダイルレザーを使用したラグジュアリーなものなどバリエーションもさまざま。素材によって色々な表情を見せてくれます。
「ル マキシ」サイズよりもひと回りコンパクトな「ル ミディ(LE MIDI)」の展開も。ミディサイズは、休日のお出かけに快適なサイズ感です。
3.ル ミニ(LE MINI)
トレンドのミニサイズのクロスショルダー「ル ミニ(LE MINI)」シリーズも、大注目です!「ル ミディ」を縦長にしたような、タテ17cm×横13cmのミニサイズがなんともキュート。
「ル ミニ」シリーズは、遊び心あふれる素材やポップなカラーが豊富なので、コーディネートのアクセント使いにぴったりです。
4.クラッチバッグ
クラッチバッグも、ペラン パリを代表する定番アイテムのひとつ。パーティーでバッグを持ったままドリンクを手にできるように、とデザインされたクラッチバックには、手をホールドできるパーツが施されています。
豊富なカラーバリエーションに加えて、デザインも多彩。スワロフスキーをふんだんにあしらったものや編み込みタイプなど、リミテッドエディションも多く展開されています。
これからの季節にセレクトしたいのは、涼しげなラフィア素材を使用した「LA NEWYORKAISE」。カーフレザーとの組み合わせが、上品で洗練されたムードです。
ひと目見たら忘れられない、唯一無二のデザインに夢中!
大注目のブランド「ぺラン パリ(PERRIN PARIS)」についてご紹介しました。
コンサバ過ぎず、モード過ぎずの絶妙なオシャレ感が魅力のぺラン パリには、手に取るだけで気分がアガるバッグが勢ぞろいです。じわじわと人気上昇中なので、イチ早く入手してくださいね!