2021年秋冬シーズンの4大ブーツトレンドは、ズバリこちら。
■スラウチーブーツ
■ニーハイブーツ
■オーヴァーザニーブーツ
■セカンドスキンブーツ
わかるものもあるけれど、スラウチブーツってなんなの?
あまり聞きなれないワードもありますね。それでは早速トレンドブーツをご紹介していきます♪
⑴スラウチブーツ
スラウチ(slouch)とは、「猫背の・だらけた姿勢の・だらしない様子の」という意味。つまり、スラウチブーツはちょっぴりルーズなブーツということになります。
シンプルでミニマルなスタイリングや無機質な色味を基調としたファッションにスラウチブーツを合わせると、親近感が湧きカジュアルダウンも可能。
⑵ニーハイブーツ
ニー(knee)といえば膝。ニーハイブーツというと膝より高いイメージを持たれがち。もちろん膝丈より高いものも含みますが、海外ではおおよそ膝丈までの長さのロングブーツを指します。
素材によっても与える印象は異なりますが、カーフスキンなどクリーンなデザインを選ぶのがオススメ。ジャケットを合わせるとメンズライクでどこかジョッキーのような雰囲気に。もちろんワンピースを合わせてもOK。トレンドに関係なくトラッドに履くことができます。
スエード素材のニーハイブーツだと柔らかい印象に♡
⑶オーヴァーザニーブーツ
こちらはその名の通り膝上丈のロングブーツ。いわゆるサイハイブーツと同義で、太もも近くまである超ロング丈のブーツになります。
歩きやすさも考慮して柔らかい素材のものを選ぶのがポイント。パンツと合わせると暖かい冬ファッションを楽しめます。また今年は、ディスコディーヴァのような煌めきを讃えたスタイルもトレンド。暗い世界に光を与えるような存在感を放って。
⑷セカンドスキンブーツ
最後にご紹介するのはこちら。昔にも流行したセカンドスキンブーツの再来です。セカンドスキンブーツとはその名の通り、第二の肌のような脚にぴったりとしたシルエットのロング丈ブーツのこと。
全体的に脚を包み込むような柔らかい素材のものが多いため、歩きやすさはお墨付き。その上暖かいとなれば履かない理由はありません。セカンドスキンブーツに合わせるかのように、実は60sのようなミニスカートも流行中。2022年に向けて新たなファッションにトライしてみるのも良さそう♡
まとめ
秋冬になると必ず欲しくなるブーツ。今年のトレンド丈は今までご紹介した通りロング丈が最も気分。流行も意識しつつご自身に似合う素敵なブーツをBUYMAで見つけてみてはいかがですか?