毎日使う部屋だからこそ
1日の終わりと朝の始まりはみなさんどこで過ごしますか?きっと寝室ですよね。
意外とリビングの次に過ごす時間が多い空間。特にコロナ禍ではおうちにいる時間が増えたので、インテリアにこだわる方が多くなっているんですよね。
みなさんは今の寝室に満足していますか?リラックスできる空間ですか?もし、ちょっとでも今よりアップグレードしたいなら、ぜひ今回のアイデアを試してみてください。高級ホテルのようなお部屋に近づいちゃいますよ。
ホテルライクにするアイデア
アートを飾る
これまで色々なホテルに旅行の旅に泊まっていきましたが、素敵だなというお部屋に共通してるのが、アートが飾ってあるってこと。アートが飾ってあるだけで雰囲気が出るし、非日常感も感じられるんですよね。
あなたのお部屋のテーマカラーや好きなアーティストさんの作品などぜひ飾ってみましょう。一気にお部屋の印象も変わりますよ!
枕を贅沢に置いてみる
これは海外のおしゃれな寝室で結構みるのではないでしょうか?メインで使う枕以外にもたくさん枕が飾ってある寝室。これ、実は デコラティブピローと言います。高級ホテルなんかにも、メインの枕以外に違う枕が置いてありますよね。
ちなみに、枕ではなくてもクッションでOK。座りながら背もたれにしたり、贅沢に2つ使って昼寝をしたりと実は飾り以外にも意外と活用するシーンも多いんです。
ベッドスローを置けば一気に高級感が増す
ベッドスローという言葉を初めて聞く方も多いと思いますが、これもホテルとかによく見かける足元部分の細長い帯状の布のことです。元々は土足文化の欧米の人たちのライフスタイルに適するように作られたものですが、お部屋のアクセントになったり高級ホテルでは定番のアイテム。ぜひお家の寝室にも取り入れみるのがおすすめです。これがあるだけで、高級感爆上がりです。
間接照明
サイドテーブルにこだわりアイテムを
あまりものをごちゃごちゃと飾ってしまうと、ホテルライクからは遠ざかってしまいます。だからこそ、 サイドボードを置いて、そこにだけ大切なもの、必要なもの、こだわりのアイテムを収納したり飾ったりしましょう。
例えば、メガネ、香水、アクセサリートレイ、本、照明など。人によって寝室に必要なものってありますよね。収納箇所を1つにして、かつインテリアにあったアイテムを添えれお部屋が散らからずおしゃれな空間になりますよ。
最後に…
…前提として統一感が大事
今回はこれについて詳しく言及しませんが、どんなに今回紹介したテクを活用しても前提としてリネン類に統一感があり、お部屋が汚くないが前提。ここが整ってない方はまずはそこから手をつけましょう。手っ取り早くリネン類を揃えたいのなら ベッドカバーやシーツなどセットを買っちゃうのがおすすめです!
BUYMAでは日本未入荷のおしゃれなアイテムがたくさん揃ってるので、このタイミングで新調しちゃうのもありですよ♡ぜひ今回紹介したテクニックで、寝室をホテルライクな空間を目指してみてくださいね。