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人気絶頂ブランド「The Row(ザ・ロウ)」とは
「The Row(ザ・ロウ)」は、メアリー・ケイト・オルセン(Mary-Kate Olsen)とアシュレー・オルセン(Ashley Olsen)のオルセン姉妹が2007年に設立したブランド。ブランド名の「The Row」は、スーツ発祥の地として有名なロンドンのSavile Row(サヴィル・ロウ)に由来しているそう。
TVスターとして子役時代から活躍していたオルセン姉妹の知名度もあり、2011年秋冬コレクションでは、ニューヨークファッションウィークにてランウェイデビューを果たし、その後一気に一流ブランドと肩を並べる存在に。
上質でシンプルなアイテムたちは、ほんのりモードの薫りが漂うデザインで、毎シーズンファッション通を唸らせている「The Row(ザ・ロウ)」。なかでも、今爆発的に売れているのが「バッグ」なんです。イマドキの「It Bag(イット バッグ)」とも呼べるThe Row(ザ・ロウ)の人気のバッグをチェックして行きましょう!
Ascot(アスコット)
「The Row(ザ・ロウ)」の人気に火を点けた、まさにブランドのシグニチャーバッグとも呼べる「Ascot(アスコット)」。光沢のあるファブリックを使った、この柔らかい質感と軽やかさが何と言っても魅力。
ブランドロゴが目立たないのに、シンプル服のさり気ないアクセントになってくれる「Ascot(アスコット)」は、まさにThe Row(ザ・ロウ)のバッグの真骨頂。アクセサリー感覚で持てる小ぶりなサイズ感も◎。ほんのりモードの薫りがするデザインが、どんなスタイルも垢抜けた印象に見せてくれそう。
Margaux(マルゴー)
今、日本でも売り切れ続出で、入手困難だと言われている、新アイコンバッグ「Margaux(マルゴー)」。たっぷり入る収納力が魅力で、お仕事バッグとしても注目されています。カッチリとしたフォルムと、ソフトなレザーが作り出す、シンプルを極めたバッグは、クラス感とこなれ感を同時に演出してくれます。3サイズ展開で、マルゴー15(縦27×横38×マチ22㎝)、マルゴー10(縦17×横25×マチ19㎝)、マルゴー7.5(縦7.75×横9.25×マチ4.5cm)。
こちらは、一番大きなサイズの、マルゴー15。フォーマルなシーンから、カジュアルにまで幅広く活躍してくれそうな、ミニマルで長く使えそうなデザインが魅力です。
Half Moon(ハーフムーン)
その名の通り、半月型をしたショルダーバッグ「Half Moon(ハーフムーン)」。他にはない、独特なフォルムのバッグは、華美でないのに存在感は満点。フラットなショルダーストラップが、繊細な印象を与えてくれます。変形デザインですが、ファスナーがしっかり開くので、使いやすさも申し分なしです。
ショルダータイプですが、こんな風に手に持ってもキレイに決まるデザインは、さすがThe Row(ザ・ロウ)。モードなスタイルだけでなく、エレガントなワンピースにも合わせやすそうなデザインです。
Single Mignon(シングル ミニョン)
一見シンプルなショルダーバッグに見えますが、実はストラップがチューブ型になっているのがユニーク。このひと工夫で、ブラックのレザーショルダーが一気に洗練された印象に。バッグ内は、肌触りのいいスウェード素材で、3つのカードスロット付き。お財布を持たない日にも、カードをキレイに収納できるのが嬉しい。
Bindle Three(ビンドル スリー)
こちらは、柔らかいレザーを使用した、芯のない、アンストラクチャード・バッグ。小脇にスッキリと収まるから、持った時の姿もこんなにキレイ。フラットな作りで、折りたたんで旅行などに持っていくのも重宝しそう。
Park(パーク)
荷物の多い日に大活躍してくれそうなトートバッグ「Park(パーク)」。イタリア製の上質なキャンバス地を使用し、ハンドル、エッジ、底面にブラックレザーをあしらったデザイン。しっかりとマチがあるから、小旅行やママバッグとしても使いやすそう。さりげない、ゴールドのロゴ刻印が光ります。
トレンド最先端のバッグでスタイルをグレードアップして
とにかくブレイクしすぎて、入手困難になりつつある「The Row(ザ・ロウ)」のバッグ。シンプルで洗練されたバッグは、シーンを選ばず長く愛用できそうだから、投資する価値あり!です。