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デイリーにピッタリなタンクトップの着こなしを知りたい◎
今回皆さまにお届けするのは、今年の猛暑にはマストになりそうな「タンクトップ」の着こなし方法についてです。
例年より何倍も早く夏日が訪れている今年、いつもタンクトップを着ていた人もそうでない人も、Tシャツより涼しさを感じやすいタンクトップについつい手が伸びるのではないでしょうか?
でもそれと同時に、タンクトップってどうやって着こなして良いか分からない、スポーティすぎる着方しか思い浮かばない・・・というお悩みもよく聞きます。
そこで今回は、実際のオシャレな着こなしと共に、初心者さんでもトライしやすい方法をシェアしていきますのでぜひ参考にしてみてくださいね!それでは早速見ていきましょう🌻
オールブラック×クラシカル小物
まず1つ目のおすすめは、スポーティな雰囲気に偏りがちな印象をグッとオトナっぽく仕上げるために必要な「オールブラック」と「オシャレでクラシカルなファッション小物」。
タンクトップは、黒の無地が最もオススメ。プリントや柄モノより、さらにクールで落ち着いた印象に辿り着きやすいからです。
▲そして、ベルト・ジュエリーといった「小物」は今年のトレンドであるビーズやY2Kのポップなものではなく、クラシカルもしくはラグジュアリー風のものをチョイスして。タンクトップだとは思えないくらいの、ファッショナブルでシックなスタイルが作れるはず♪
また足元も、スポーティーサンダルやビーサンではない”かっちりとしたタイプ”で揃え、全体の雰囲気をオトナクールで統一することを意識してみて下さいね。
カジュアルさを抑えてくれる、「ネイビー系」に頼る◎
▼2つ目のおすすめコーディネートはコチラ。ポイントになってくるのは、上に羽織っているデニムシャツとスニーカーの色味が「ブル~ネイビー」で揃っているところ。
「上着と靴の色を揃えるとイイよね!」というワケでは無く(確かにそれもそうなのですが)、【「カジュアルの王道と言っても過言ではない白タンク」を落ち着かせる色】が「ネイビー系」なんです。
中でも淡いネイビーは、肌を明るく見せてくれる効果もあるため、表情が華やかに見えるというメリットも。そして日本人の肌色にも馴染みやすいので、”似合わないことがあまりない”、万能カラーです。
それを取り入れることで、タンクトップのカジュアルさをグッと抑えてくれます。ぜひトライしてみて。
ワイドな色褪せデニムで、トレンドのY2Kファッションに。
▼ヒップホップやスポーツマンのような「THE タンクトップGUY」になってしまうのを避けたいのであれば、ボトムスは「色褪せデニム」がベスト。
気をつけて欲しいのは、ワイドの色褪せでは無いノーマルデニム(黒系ではなく、王道のデニムカラー)、これは、タンクトップと合わせるだけで途端にカジュアルさが増してしまいます。
シンプルワイドデニムでMIXスタイルを楽しむ。
ダンサースタイルのようなホップな雰囲気を作りたい人にはピッタリですが、そうでない場合や、カジュアルさを軽減させてみたいという場合は、あくまでも「色褪せデニム」を意識して。どこか懐かしい、ヴィンテージアウトフィットが作れるはず。
▼あまりヴィンテージ風は好みでは無い、今風の方が断然良い!というメンズさんは、「黒のシンプルワイドデニム」を試してみて。
先ほどご紹介した「色褪せデニム×ワイド」はヴィンテージ風に仕上がりますが、『色褪せていないノーマルデニム』であれば、シンプルにクールに収まるんですよ。
足元はスニーカーはもちろん、スポーティなサンダルでもバランス良く決まります。差し色アイテムとしてカラーに富んだサンダルをチョイスするのも夏らしくて良いかも。
おすすめタンクトップはコチラ★
まとめ
今年の猛暑にはマストになりそうな「タンクトップ」のオススメ着こなしはいかがでしたか??
スポーティな印象がかなり強いトップスの1つではありますが、合わせるアイテムによってはヴィンテージな雰囲気を纏うことが出来たりと、実は着こなしがいがあるトップスなんです。ぜひコチラを参考にトライしてみて下さいね★
