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卒業したはずの「つけまつ毛」が人気再熱中 !?
パンデミックによってマスクの着用時間が長くなったことや、目元を大胆に強調するという2022年秋冬のメイクトレンドを受けて、欧米を含め近年じわじわと需要が高まっている「つけまつ毛」。
アイメイクの完成度を簡単に格上げしながら、マスク姿でも華麗なムードを演出することができると話題になっています。
自まつ毛のボリューム不足に悩んでいる方はもちろんのこと、マスカラを塗り重ねる時間を短縮したい日や、マツエクが数本しか残っていないけれどすぐにサロンへ行くことができないなんて時にもうってつけですね !
さっそく、膨大なバリエーションのなかから厳選した「つけまつ毛」を3つ見ていきましょう。
① こっそり存在感を生み出す「部分用つけまつ毛」
MECCA MAX (メッカ・マックス)
高性能でSNS映えするプロダクトに定評がある、オーストラリア発のヴィーガンビューティーブランド「MECCA MAX (メッカ・マックス)」。
こちらの部分用のつけまつ毛(Fluttering Falsies Customeyes)は、自まつ毛を最大限に活かしながらアイデア次第で無限大にデザインを生み出すことができ、本物と見間違えてしまうほどナチュラルでありながらも立体感のある仕上がりを叶えてくれます。
根元部分には“結び目”がないため、仕事の日でも違和感なく取り入れることができるはず。
つけまつ毛専用の“ピンセット”を使えば完成度がさらにアップ!
② 優しく目元を引き締める「つけまつ毛」
M・A・C (マック)
流行最先端の多彩なプロダクトを取り揃える、カナダ生まれのビューティーブランド「M・A・C (マック)」。
茶色がランダムにミックスされているこちらのつけまつ毛(48 SHOW-OFF LASH)は、ガーリーで優しげな雰囲気を残しつつ、見惚れてしまうほどドラマティックな眼差しを演出してくれます。
軽量で柔らかな着け心地も嬉しいポイントで、画面越しに端正な顔立ちをアピールしたいオンライン会議でも大活躍。
自まつ毛と一体化させるなら装着後に“透明マスカラ”を塗布!
③ ユニークな接着方法が話題を集める「つけまつ毛」
Ardell (アーデル)
プロ仕様のつけまつ毛を数多く展開している、カリフォルニア発のビューティーブランド「Ardell (アーデル)」。
シルクのように柔らかなこちらのつけまつ毛(Aqua Lash)は、温かい水だけで接着することができる特殊加工が施されているのが他にはない特徴で、180°どの角度から見てもグラマラスな印象の目元を作り上げてくれます。
近年大きなブームを巻き起こしている“Y2Kメイク”を楽しみたい日にもぴったりで、根元の軸部分が太く黒いため同時にアイライナー効果まで発揮。
“Y2Kメイク”を完成させるために組み合わせたいコスメは⇓
「つけまつ毛」のお手入れは、クレンジングウォーターで !
使用後に簡単なお手入れを行うことで繰り返し使うことができ、お財布や環境に優しいのも「つけまつ毛」ならではの大きな魅力。
形を崩さず少しでも長く綺麗に使い続けるためには、“クレンジングウォーター”にたっぷり浸した綿棒を用いて付着した接着剤やメイク汚れを丁寧に取り除き、しっかりと乾燥させてからケースの中へ戻しましょう。
まとめ
昔のギャルの必需品というイメージが根強いものの、著名な海外セレブや韓国アイドルのなかにも愛用者が多い「つけまつ毛」。
近年では革新的な加工が施されたものも続々と登場していますので、ぜひ併せてチェックしてみてください !
