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「地金(じがね・じきん)」とは?
地金とは、原材料として使われる貴金属で保存しやすいように固めたもの指します。一般的には投資対象として「金」「銀」「プラチナ」といった貴金属が地金として取り扱われています。
《金・プラチナの価値が上昇し続けているんです》
ここ数年、1gあたりの金・プラチナの価値(価格)がほとんど大きく落ちることなく上昇し続けています。そのため持っているだけで価値が高くなる可能性があるのです!!
●10K,14K,18K,24Kのゴールド?シルバー925?
これらはアクセサリーを探しているなら必ず聞いた事のあるワードですよね。まず10K,14K,18K,24Kとは金の含有率を示しており、数字が大きいほど含有率が増えます。そこで『24Kが一番良いの?』と思ってしまいますよね。
ですがアクセサリーにおいて24Kは柔らか過ぎて少しのダメージで変形してしまいます。細かな装飾や加工を施すアクセサリーにとっては10K,14K,18Kあたりの含有率がベストなのです!!
またシルバーも金と同様に含有率を示しており、アクセサリーに向いた適切な含有率がSILVER925となります。良き耳にするスターリングシルバーのことで上質なシルバーアクセサリーに使用されています。
値段が下がり難いブランド【3選】
1) Hermes(エルメス)
大人気のシェーヌダンクルをはじめ、とにかく名作揃いのHermes(エルメス)
は価格が落ち難いどころか人気も相まって上がってしまっているアイテムも多々。素材はシルバーにプラチナでコーディングされているので輝きが格段に違います。チェーンブレス、ネックレス、リングと人気アイテムは豊富ですが、ここ数年の熱狂ぶりを鑑みるとチェーンブレスを買っておくことがオススメ◎
お洒落さん、ファッショニスタ目線で選ぶならエルメスがリード。現行作の他、ヴィンテージエルメスも人気なところも推しポイントです!
2) Tiffany & Co(ティファニー)
洗練された美しさ、そして可愛らしさや優雅な印象が素敵なTiffany & Co(ティファニー)も値段が落ち難いブランドのひとつ。特にティファニーはダイヤが装飾されたアイテムが狙い目で、特別な日のプレゼントにも多く選ばれています。
3) Cartier(カルティエ)
フランスの最高級ブランドであるCartier(カルティエ)のアイテムも、必ずチェックしておくようにしましょう。シンプルで高級感が溢れ出るリング、LOVEシリーズ、ジュストアンクルシリーズなどカルティエにも名作ばかりです。
海外セレブをはじめ、日本の富裕層の多くも着用しているカルティエのアクセサリーは品格やブランド価値ともに最高クラス。カルティエが狙える方は、ぜひゲットしていただきたい!
〜まとめ〜
同じアクセサリーを買うにしても『投資価値』があるか無いかで将来的な資産も大きく変わります。特に今回ご紹介したエルメス・ティファニー・カルティエは数十万円以上するアクセサリーも多く、人気過ぎて通常では買えないシリーズもあります。ぜひアクセサリーを探している方は、価値あるブランド、価値あるアイテムからセレクトしてみてはいかがでしょうか。