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ランウェイで花咲く「パール」アクセサリー
「パール」ってどこかオケージョンっぽくない?
もちろんフォーマルな場所でも使われますが、今年はGIVENCHY(ジバンシィ)など数々のコレクションで見られたように、カジュアルに取り入れるのが旬なんです!
2022年秋冬コレクションをcheck!
GIVENCHY
シンプルなブラックニットに映える大粒パールネックレス。コスチュームジュエリーよろしく、甘さ控えめのデザインで、普段取り入れるためのアイデアにリアリティを与えます。
ADEAM
日本が誇るドメスティックブランド、ADEAM(アディアム)。リングならオケージョン感がなく毎日使える。
Simone Rocha
カジュアルになりがちなダウンコートをクラスアップさせてくれるパール。ドロップパールは、エレガントに見せつつカジュアルに使いやすい。
「パール」アクセの選び方
コレクションからわかるように、パールは「冬」という季節とも相性ぴったり。大人の女性なら、パールをものにしたいですよね。カジュアルにつけるには選ぶ際いくつかのポイントがあるんです。早速チェックしましょう。
①甘すぎないデザインを選ぶ
パールというだけでスウィートなイメージ。ですので、ちょっぴりエッジの効いたデザインと組み合わさったものなど、甘さと辛さを程よく取り入れてバランスをとりましょう。
②丸よりドロップシェイプを選ぶ
パールは美しいラウンドシェイプですが、フォーマル感が強すぎるのが難点。そこで、ドロップタイプやちょっぴりいびつな形を選びましょう。シンプルなニットにも合わせやすいはずです。
③ゴールドorシルバーアクセとのハイブリッドを選ぶ
パールだけだとかしこまった印象で抵抗感があるという人は多いと思います。ですので、シルバーやゴールドアクセが主体だけれど、ポイントにパールがついているなど、パールを主張しすぎないものを選べばより普段使いしやすいはずです。
日常に取り入れたい♡一癖「パール」をチェック
JIL SANDER(ジルサンダー)
細身かつ大きめのフープにパールペンダントがついたシックなピアス。甘すぎないシックさとミニマルなデザインがデイリーにちょうどいい。フック開閉式で付け外しもらくちん◎。
シンプルなニットワンピやシャツにも合わせやすいチョーカーなど、ブランドらしさの中にフェミニンさを漂わせたパールアクセは必見。
CELINE(セリーヌ)
ニットの上からも装着可能な、パール×ゴールド ブレスレット。主張しすぎないのに、しっかりと存在感のあるパールが程よいアクセントに。
ここ数年スポーティでシックなイメージのCELINEですが、実はパールアクセも多数展開中♡トリオンフモチーフ付きのドロップパールピアスなどぜひBUYMAでチェックして。
MARIA BLACK(マリアブラック)
デンマークはコペンハーゲン出身のMARIA BLACK(マリアブラック)が、彼女の名を冠して立ち上げたジュエリーブランド。小振りなフープに揺れるパールが目を惹くデザインが、どこかアーティスティック。
このほか、MARIA BLACKは個性的なパールピアスが豊富。どれもモードにフォーマルに、シーンを問わずつけられるシックなデザインばかり♡
Chloe(クロエ)
パールアクセに迷ったら、Chloe(クロエ)がおすすめ。「Darcey」は、ゆらゆらと揺れるバロック淡水パールがチャームのようにぶら下がった珍しいデザイン。ゴールドトーンのロゴ刻印もあり、クラス感漂う。
ピアスやブレスレットなど、甘すぎずフェミニンさを楽しめる大人の女性にはとっても嬉しいパールアイテムが盛りだくさん♡
「パール」をデイリーに取り入れよう♡
パールは選び方をちょっと工夫するだけで、毎日使えるアイテムに。今まで試せなかったというあなたも、ぜひ今回お伝えしたポイントを意識して、パールアクセをデイリーに楽しんでくださいね♪