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「ゴールド×シルバー」混合アクセが使えるってほんと?
アクセサリーってゴールドだけとか、シルバーだけとか、色味を合わせるのが鉄則だって思い込んでたんだけど…!?
そうですよね。ですが、ファッショニスタのコーディネートを見るとゴールド、シルバー、色味に関係なくどちらも重ね付けしています。そして、それが素敵なんです♡
重ねづけも素敵だけど、ゴールドとシルバーがミックスされたアクセサリーがあると一点で様見え確実。重宝すること間違いなのです。
「ゴールド×シルバー」混合アクセサリーの魅力とは?
①コーデの幅が広がる
シルバーだけ、ゴールドだけなアクセサリーよりCartier(カルティエ)のトリニティのような「ゴールド×シルバー」がミックスされたアクセサリーは、どちらの色味も含まれているから様々な色味に対応し、コーディネートの幅が広がるんです。
②シンプルなスタイルにアクセントを与える
「ゴールド×シルバー」アクセの魅力は、イヤリング、ブレスレットなど1点つけるだけでワンポイントになるということ。シンプルさの中に遊び心がありながら、上品さはそのままに、確実にオンリーワンなインパクトを残せます。
③バイカラーなので手持ちのアクセとも合わせやすい
「ゴールド×シルバー」の混合アクセサリーは、1点で様見えするのはもちろん、今自分が持ち合わせているアクセサリーと合わせても馴染むのが嬉しいポイント。今までどちらかの色味しか持っていなかったという人も、導入としてトライしやすい。
「ゴールド&シルバー」組み合わさることでよりオシャレ度UP!
ここから、「ゴールド×シルバー」混合アクセサリーが見つかる素敵なブランドを厳選してご紹介します!
①ほどよいエッジさ『Justine Clenquet』
「ロック&ヴィンテージ」をコンセプトに、最先端のモードアクセサリーを展開する注目ブランド、Justine Clenquet(ジュスティーヌ クランケ)。全てがパリのアトリエにて制作され、アンティークとモダンが融合した世界観が多くのパリジェンヌから支持されています。チェーンやチョーカーなど、程よいエッジィさを堪能して。
エスプリを感じる『Charlotte Chesnais』
BALENCIAGA(バレンシアガ)でプレタポルテとジュエリーのデザインを経験したデザイナーが、2015年に立ち上げたパリ発のジュエリーブランド、Charlotte Chesnais(シャルロット シェネ)。ミニマルな中に遊び心を感じる構築的なジュエリーは、シルバーもしくはシルバーにゴールヴェルメイユというフランスの伝統的技法が使われています。滑らかで繊細かつ大胆なラインはブランドならでは。他には無い個性的なデザインと繊細なラインが入り混じります。
ハイブランドならではの重厚感『BOTTEGA VENETA』
バッグや革小物の人気もさることながら、アクセサリーも見逃すことのできないBOTTEGA VENETA(ボッテガ ヴェネタ)。コレクションでは、構築的で重厚感のあるアクセサリーがずらり。中でも目を惹くのは、18Kゴールド仕上げを施したシルバーのフープイヤリング。イエローゴールドとの組み合わせは配色のバランスもよく、つけるだけで高級感のある耳元に。
④永遠の輝きを放つ『Cartier』
最後はやっぱりCartier(カルティエ)。1924年誕生したカルティエを象徴する「トリニティ」リングは、発表当時から女性だけでなく詩人ジャン・コクトーなど男性をも魅了してきました。ピンクゴールド、イエローゴールド、シルバーの3色で構成された「トリニティ」は、その名の通り三位一体。時を超越したアイコンジュエリーは、リングだけではなくネックレス、ブレスレット、ピアスまで展開されています。
使いやすさ抜群な「ゴールド×シルバー」混合アクセ
実は使いやすさ抜群なバイカラーアクセ。ゴールドとシルバーは一見ぶつかると思いきや、品の良さがダブルになりおしゃれ度まで倍に。実は使いやすいけれど、見逃していた「ゴールド×シルバー」の混合アクセサリーを取り入れてみてはいかがですか?♪