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こだわりのブランドから選ぶメンズスウェット
ファッションの定番アイテムとして歴史があるスウェット。その起源は、スポーツウェアとしての展開が始まりになります。綿糸を編んで生産されるため、伸縮性や吸汗性、温かさを備えたアイテムとして広がっていきました。裏地はパイルと裏起毛のものがあり、使用シーンによって選んでいくのが一般的です。
おすすめブランド4選
・Champion(チャンピオン)
・Carhartt(カーハート)
・JAMES PERSE(ジェームスパース)
・DRIES VAN NOTEN(ドリスヴァンノッテン)
【Champion(チャンピオン)】
まず最初におすすめしたいのは、Champion(チャンピオン)。アメリカのスポーツアパレルメーカーとしてスタートしたチャンピオンは、リバースウィーブというスウェットがとても人気なアイテムのひとつです。リバースウィーブとは、生地に対して縦方向に縮みやすいスウェットの弱点を克服するために、横方向で生地をとった規格で耐久性に優れています。
【Carhartt(カーハート)】
アメリカを代表するワークウェアブランド、Carhartt(カーハート)。ドロップショルダーを採用するなど、今っぽい着こなしに映えるように展開されているアイテムが多いので、1着抑えておいてみてもいいかも。
【JAMES PERSE(ジェームスパース)】
カジュアルなスウェットの中にもラグジュアリーな雰囲気を纏うなら、JAMES PERSE(ジェームスパース)は抑えておいて損はなし!グレードの高い綿・ライトウェイト仕立ての生地を採用しているので、軽くて柔らかく、素敵な着心地を楽しむことができるスウェットです。
【DRIES VAN NOTEN(ドリスヴァンノッテン)】
DRIES VAN NOTEN(ドリスヴァンノッテン)の定番スウェットも要チェック。ほとんど毎シーズン展開されている、ドリスヴァンノッテンを象徴するアイテムのひとつです。このスウェットの特徴は、シルエットの美しさ。カッティングの仕様が変わっていて、身幅・アームホールが広く取られているのでとても綺麗に着用することができます。少し光沢感がある生地というのもポイントです◎
まとめ
いかがでしたか?ファッションにはとても長い歴史がありますが、スウェットもとても長い歴史の中でアップデートされてきたアイテムのひとつです。そんな歴史を感じながら、自身のリアルクローズに落とし込む。そんな大人な選び方ができたら、ファッションがもっと楽しくなるかもしれません。