【Diptyque(ディップティック)】
まずは、Diptyque(ディップティック)のご紹介。
ディップティックは、1961年に3人のアーティストたちによってパリのサンジェルマン大通り34番地でスタートしたフレグランスメゾンです。創業者の3人は旅行好きで、各地の記憶や風景を香水のインスピレーションの源としています。
香りももちろんですが、パッケージのクリエーションも味わうことができる、とても素敵なブランドのひとつです。
なかでもメンズに使いやすいおすすめは、ジャスミンベースのドソンや、オーデサンス、タムダオなどになります。濃度によってボトルの色が変わるので、普段使用するシーンを想定しながら選ぶと◎
ボトルはインテリアとしても映えるのが嬉しいポイントです。
【Jo malone(ジョーマローン)】
続いては、Jo malone(ジョーマローン)。
ジョーマローンは、イギリスのフレグランスブランド。
コンテンポラリーな視点を持ちながら、時代を超えたエレガントさを持ち合わせています。
ライフスタイルに馴染む、シンプルな香りをベースにしながらどこか革新的な空気を感じさせてくれる。そんな魅力があります。
そんなJo malone(ジョーマローン)で押さえておきたいのは、イングリッシュペアーです。
イギリスで収穫した洋梨をフリージアで包み込んだ、フルーティな香りが特徴。
メンズでも甘すぎることなく、さりげなくいい香りを漂わせることができます◎
他にも、冬ならオレンジビターをニットの下に忍び込ませるなど、香りのバリエーションが豊富なのも嬉しいポイントです。
【TOM FORD(トムフォード)】
最後はTOM FORD(トムフォード)をご紹介。
流行を追うことよりも、上質な素材にこだわるトム・フォードの感覚は、
彼のフレグランスにも大いに影響を与えています。
洗練されたクールな香りが多いので、他のブランドにはない力強さやタフネス、セクシーさを香水を纏うことで手に入れることができます◎
メンズが使用するなら、ウードウッドやソレイユネージュ、ネロリなどがおすすめです。
ウードウッドは上品なインセンス(お香)の香りが。ソレイユネージュは、バニラの香りがセクシーさを引き立たせてくれます。
重めの香りが多い印象ですが、ドレスアップするシーンなどにはとても相性が良いブランドのひとつです。
まとめ
ファッションのひとつとして捉えられるフレグランス。
そこにも自身のこだわりを追求して、理想のスタイルに一歩近づいてみてはいかがでしょうか?
