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独自の世界観と確かなこだわりが人をトリコにさせる
1803年にカリスマ的な調香師ジャン=ヴァンサン・ビュリーが創業し、一斉を風靡したパリ最古の美容薬局「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」。2014年、フランスビューティー誌『CORPUS』の発行人のヴィクトワールさんによって現代に蘇りフランス国内だけでなく日本でも大人気です!
タイムスリップしたかのようなアンティークな見た目とは裏腹に、自然由来の原材料を使用した昔ながらの製法をベースに今の美容技術も踏襲したハイブリットな美容アイテムを展開。実力派なのに人にプレゼントしたくなるほどおしゃれ♡だと年代問わず人気を集めています!
幾重にも重なる奥行きある水性香水
ビュリーの香水は独自の製法により、アルコールやエタノールを使用せず、低刺激でお肌にやさしい香水としても人気を博しています。髪や枕にも香らせることができるのも魅力のひとつです。
ビュリーでしか出会えないような個性豊かな香りのラインナップ。定番の香りは12種類で、ルーブル美術館とのコラボシリーズも!ただ、残念ながら日本では2022年12月をもってオンラインストアのみの販売となってしまい、直接香りを試すのが難しくなったそうです。
実は私もビュリーの香水の魅力に惹かれ、香水やボディーオイルを愛用中です♡
ビュリーの香水はほのかに香るので、香水が苦手な人にもおすすめですが、さらに控えめに香りを感じたい人にはボディーオイルがおすすめ。いくつかの香水と同じ香りで展開されていて、ボディーだけでなく髪やバスオイルとしても使うことができますよ♪
どんなシーンにも使いやすい人気の香り4選
華やかなのに深みのある定番人気「ローズ・ドウ・ダマス」
ふわりとローズのフローラルな香りをベースにシダーウッドやムスクなどスパイシーなアクセントが効いた重厚感のある香り。
ユニセックスで使えるウッディな香り「オー・トリプル マカサー」
燻製したアイリスやブロンドタバコなど、ウッディなのに、どこか軽やかなスパイスも効いたオリエンタルな香り。男性的な香りながらも、女性がラフなシーンに使用するのも素敵です!
ルーブル美術館とのコラボフレグランス
入手困難な人気の「ヴァルパンソンの浴女」
レモングラスやオレンジブロッサムなど柑橘系の香りが際立ち、描かれている湯上がりの女性の背中のような瑞々しくも爽やかな香り。
ルーブル代表格の至宝「サモトラケのニケ」
チュベローズやマグノリア、ジャスミンなどをメインに、翼を持った女神の大理石像「サモトラケのニケ」のような控えめながらも芯のある華やかな香り。
言葉から香りを選ぶのも楽しめる
ストーリー性の高い香りが多く、直接試すのが一番ではあるものの、それぞれの香りを表現されている言葉などからインスピレーションを感じて選んでみるのもおすすめです。どの香りも、ビュリーでしか出会えないような個性の豊かさが楽しめるはずですよ。
BUYMAでもビュリーは香水だけでなく、ボディーオイルやローションのスキンケアアイテムやルームフレグランスも!
日本の店頭で販売を終了したアイテムも、BUYMAなら手に入れられる可能性も高いのでぜひチェックしてみてくださいね!