【タウンユースなバケットハット】
バケットハットといっても形や深さ、素材などで被った時の表情が全く変わってきます。
まずは自身のスタイルが、ストリート寄りなのかキレイめなのかしっかり把握したうえでセレクトすると、ミスマッチを減らすことができます◎
ストリート寄りバケットハット
ストリート要素強めコーデが多いなら、STUSSY(ステューシー)やNew Era(ニューエラ)はコスパも良くおすすめ。素材も綿のものを選んで無骨さを出してみたり、ツバが目にかかるくらい深めのものをセレクトすると雰囲気が一気に出ます。他にも、ロゴ重視で選んでみるのも良さそうです。
綺麗めバケットハット
綺麗めコーデに少しアクセントを求めるなら、PRADA(プラダ)やBurberry(バーバリー)のバケットハットに挑戦してみてはいかがでしょうか。特にPRADAは、素材がプラダナイロンで深すぎないフィット感がポイント◎
少し高いかも・・・、という方には、Barbour(バブアー)もおすすめです。しっかりオイルがしみ込んだ素材は、こだわり感も出せてコスパもGOOD。
【アウトドア バケットハット】
バケットハットの由来は、バケツのようなシェイプ。
アイルランドの農民や漁民が着用していたのが起源とされています。
そんなバケットハットはアウトドアシーンで最も親和性が高く、日焼け防止などの役割も果たしてくれるので採用しない理由がありません。
アウトドアの王道、THE NORTH FACE(ザノースフェイス)からはツバの大きさが異なる2タイプをピックアップ。暖かくなると増えてくるフェスなどでも重宝しますね◎
他にも素材や触り心地、着用感重視で選んでみるのもいいですね。
まとめ
バケットハットは難しいアイテムだと思い込みすぎずに、自身のスタイルに合わせてアクセントとして取り入れてみると、違う自分が発見できるかもしれません。