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パリジェンヌのリアルな装いが知りたい♡
ジェーン・バーキンの再来とも称されるジャンヌ・ダマス(Janne Damas)は、生粋のパリジェンヌ。2016年にオリジナルレーベル「Rouje(ルージュ)」を立ち上げ、インフルエンサーとしてだけでなく実業家としても活躍するパワフルな女性であり、そのスタイルは世界から注目の的となっています。
今回彼女を特集するのは、読者のみなさまには、トレンドに左右されることなく、ジャンヌのように自分らしさを存分に楽しんでほしいと常日頃考えているから。
彼女のスタイルは、シンプルであることが大前提。デニムやシャツをユニフォームのように多用しています。そこに、70sやヴィンテージライクなテイストを加えたり、少しマスキュリンな要素をミックスしたりするのがジャンヌ流。
リアルなパリジェンヌのスタイルが知りたいという人や、気取らない等身大のスタイルを楽しみたいという人など、全ての女性に学びがあるジャンヌのリアルファッション。早速、フレンチシックな春の1週間コーデをご紹介します♡
DAY⒈ 赤
フランス国旗を象徴する色の一つであり、パリジェンヌにとって特別な赤は、ジャンヌのスタイリングにおけるキーカラー。愛をささやく文化にふさわしい情熱を宿しています。パッと目を引く鮮やかなニットを、ラップスカートでシックにまとめて。
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DAY⒉フレンチマリン
ボーダートップも忘れてはいけないパリジェンヌのステープル。カジュアル見えしがちなボーダーを、センタープレスのワイドパンツでリッチに昇華。仕上げにルージュと赤いバッグでパリジェンヌらしいエッセンスをプラスして。
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DAY⒊オーバーサイズジャケット
実はブレザーが大好きなパリジェンヌ。シンプルをベースに、メンズライクなテイストを盛り込むジャンヌは、ブレザーコーデもお手の物。デニムとバケットバッグを合わせ、大好きを詰め込んで。
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DAY⒋コットンシャツ
春夏のワードローブに欠かせない白のコットンシャツは、ホワイトパンツと合わせてとびきりクリーンに。日本人が学ぶべきは、良い意味でトレンドを意識しないアティチュード。「自分がいかに心地よくいられるか」がスタイルの基準です。
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DAY⒌ラップドレス
ジャンヌのトレードマークは、いかにもパリジェンヌらしいラップドレス。カシュクールタイプの胸元がセクシーさを漂わせます。トレンチコートを羽織れば、ノンシャランなナイトアウトや夜のデートにもぴったり◎。
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DAY⒍デニムラバー
季節を問わずジャンヌの毎日服に欠かせないデニムは、ハイウエスト且つ細身のストレートシルエットが定番。全てトゥーマッチにしすぎず、ボトムはデニムでカジュアルダウンするのがワンポイントテクニック。すらりと長い足を生かしたスタイリングは学びの宝庫です。
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DAY⒎70sムード
往年のシネマスターを思わせるアンニュイな表情が魅惑的なジャンヌ。フリル付きのニットやかごバッグ、どこかボーホーな雰囲気は、まさにジェーン・バーキンさながら。「古めかしい」ではなく、「ずっと変わらない」スタイルを愛するジャンヌの姿勢を見習いたい。
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気取らないフレンチスタイルに倣う!
コジーでコンフィなのに、パリジェンヌらしいエスプリの効いたジャンヌのスタイルは、大人女子が見習うべきポイントがたっぷり。カジュアルなフェミニンさ、お茶目で粋な彼女のコーディネートをお手本に、春コーデを楽しんみませんか?♪
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