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フェスに必須なハットの選び方
夏は暑くて帽子をかぶってられない?いえいえそんなことはありません!むしろ日差しから頭部や首回りがしっかりと守られ快適に過ごせるんです♡
ただ、四六時中屋外で過ごす場合は選ぶときにいくつか注意しておきたい点があるのも事実。
アイテムを見る前に、まずは選び方のコツをチェック。特にバケットハットにはちょっとしたポイントがあるのでしっかりと押さえておきましょう☝︎
選び方3つのポイント
①汗をかいても洗える素材を選ぶ
夏フェスは汗をかくことが前提だから、じゃぶじゃぶ洗えるコットン素材が最適。網目がざっくりしたものは日差しが通りやすいので避けるとよいでしょう。
②コードタイが便利
風が吹いたりワイワイしたりして帽子をなくさないよう、顎下で結んで留めておける紐がついているとユースフル。デイリーでも自転車に乗る時などに便利です。
③バケハはややツバ広が使える
バケハといえばツバの広さが重要ですが、短すぎるものは避け、気持ちやや長めのものを選びましょう。顔だけでなく首の日焼けも防げます。
選び方のポイントを抑えたところで、早速おすすめのバケハ・キャップをブランドごとにご紹介します♡
おすすめバケットハット3選
⒈JACQUEMUS(ジャックムス)
オシャレさんの愛用率高め
お洒落と実用性を同時に叶えるエディターいちおしのJACQUEMUS(ジャックムス)は、カジュアルながらシルバーのブランドロゴと愛らしく揺れるツバがアクセントに。定番カラーはもちろん、ピンクやオレンジなどメゾンの真骨頂とも呼べるポップなカラバリも魅力です。
⒉A.P.C.(アーペーセー)
大人カジュアルで綺麗めに決まる
丈夫なユーズド風コットンキャンバス生地やデニムなど、大人女子のカジュアルなコーデに馴染むバケットハットが揃うA.P.C.(アーペーセー)。ちょうどよいツバの長さやロゴ刺繍、便利なコードタイなど、さりげない気遣いが溢れます。
⒊Stella McCartney(ステラマッカートニー)
夏をよりアクティブかつファッショナブルに
夏の空気感に映えるStella McCartney(ステラマッカートニー)のバケットハットは、ウォッシュドデニムでリバーシブルに使える優れもの。個性的ながらどんなスタイルにも合わせやすく被るだけでお洒落なワンポイントになります。
adidas(アディダス)とのコラボアイテムも見逃せない♡
モード感とスポーティを両立したadidas(アディダス)とのコラボモデルは、フィッシャーマンタイプでアクティブさ全開。トップだけでなくツバの中にも施されたロゴが意外性のあるアクセントに◎。
おすすめキャップ3選
⒈Isabel Marant(イザベルマラン)
高い海外ファッショニスタの着用率
お洒落さんの愛用率が高いIsabel Marant(イザベルマラン)のコットンベースボールキャップ。カジュアルコーデはもちろんモード感のあるミニマルスタイルや冬のコートスタイルまで、幅広いコーデに合わせやすい点が人気の秘訣です。
⒉POLO RALPH LAUREN(ポロラルフローレン)
トレンドに流されないきれい目チノキャップ
クラシカルな魅力を放つPOLO RALPH LAUREN(ポロラルフローレン)のチノベースボールキャップは、フロントのロゴ刺繍がシンプルなアクセントに。コットン100%で汚れても手洗いしやすく、メンテが楽ちんで大人女子に嬉しい◎。
⒊The Frankie Shop(フランキーショップ)
すっきり感がありミニマルコーデに合わせたい
ニューヨークの有名セレクトショップThe Frankie Shop(フランキーショップ)は、素朴な風合いに仕上げたシンプルで実用性のあるコレクションが世界中で大人気。ロゴのエンブロイダリーキャップは大人のきれい目カジュアルなスタイルにぴったりです。
ハット活用でフェスや屋外も快適に♡
今回は、ハット好きさんはもちろん、被り慣れていないという人にもトライしやすいおすすめバケットハットとキャップをご紹介しました。夏フェスやアクティブなシーンだけでなく、デイリーシーンでも続々と取り入れる人が増加中のハットブームに乗って、2023年は帽子をたっぷりと楽しんでみてはいかがですか?