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“パリジェンヌの代名詞”が生んだビューティーブランド。
Les Filles en Rouje (レ・フィーユ・オン・ルージュ)
ファッションブランドRouje(ルージュ)の創設者として、絶大な支持を獲得しているJeanne Damas(ジャンヌ・ダマス)。
生まれも育ちもパリの彼女が手掛けるファッションアイテムは以前から流行りに関係なく大好評で、世界中の女性たちにとって憧れの的になっていますよね。
そんな彼女が立ち上げたLes Filles en Rouje(レ・フィーユ・オン・ルージュ)も、同じく新作がお披露目されるたびに大きな話題を呼んでいるビューティーブランド。
どれも気品のあるヴィンテージ感が漂っていて、パリジェンヌ気分に浸らせてくれるような珠玉のコスメばかりなんです。
そして2023年春には待望の“ヘアケアアイテム”が初登場。来たる夏本番の髪ダメージに備えて、さっそくお手入れに加えてみてはいかがでしょうか?
〔ヘアオイル〕 L'HUILE CHEVEUX
キー成分 (90%天然由来成分)
✔︎ アプリコットオイル
✔︎ マカダミアナッツオイル
✔︎ ツバキオイル
✔︎ ヒマワリシードオイル
少量でもしっかり潤いを実感できるのが、このヘアオイルの大きな魅力。
乾燥が目立っているときに重宝するのはもちろん、シャンプー前の髪になじませてから時間を置くことで毛の絡まりを解消しながら洗髪時の摩擦ダメージを最小限に抑えることができます。
キー成分の「マカダミアナッツオイル」は美髪成分の宝庫。髪のうねりやパサつきだけではなく、頭皮環境を整えながらバリア機能の回復を助ける効果まで期待できるんです。
湿度で髪が膨らみやすい梅雨シーズンや、塩素によるヘアカラーの色落ちが気になるプール遊び前に取り入れるのもおすすめ。
〔ヘアミスト〕 LA BRUME CHEVEUX
キー成分 (98%天然由来成分)
✔︎ 海塩
✔︎ 海苔エキス
✔︎ グリセリン
ひと吹きでヘルシーな艶めきを纏わせながら柔らかな指通りを叶えてくれるこちらのヘアミストは、スタイリング剤としても大活躍。加齢による髪のボリュームダウンに悩んでいる方にもうってつけですね。
日本人にとって馴染み深い「海苔」にはミネラルがたっぷり含まれているので、髪の毛が細くて柔らかな猫っ毛にもぴったり。使い続けることで髪にハリが生まれるはずです。
潮風に吹かれたような無造作な“ビーチウェーブ”もお手のもの。髪全体にスプレーしてから手で揉み込むようにスタイリングするだけで、簡単に動きのある毛流れをつくり出すことができます。
<番外編> 夏髪を守り抜くなら“紫外線対策”もマスト。
美髪を手に入れるためについ“与えるケア”だけに注力してしまいがちですが、お肌と同じく警戒しておく必要があるのが髪や頭皮を老けさせる紫外線。
ダメージを受けることで髪悩みが深刻化するのはもちろんのこと、鮮やかなヘアカラーも色褪せてしまうんです。
お出掛けする際には、紫外線カット機能を備えたヘアミストなどを活用するようにしましょう。
無駄を削ぎ落とした“パリ流”のヘアケアが美髪を制す。
“Less is More=少ないほうが豊かである”という考えが根強いパリジェンヌたちは、最小限のステップで等身大の美しさを保っている女性ばかり。
フランス通ならば必ず知っていると言っても過言ではないLes Filles en Rouje(レ・フィーユ・オン・ルージュ)のヘアケアアイテムを、ぜひ日々のお手入れに追加してみてください。