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バギーデニムは大人女子も履けるの?
ワイドなバギーパンツって、ともすればもたついて野暮見えしてないか心配…。
大丈夫。ポイントさえ抑えれば毎日服の即戦力になるんですよ♡
なんだかんだで汚れを気にせずアクティブに動き回れるデニムは、夏に重宝するアイテムのひとつ。今回は、バギーデニムを頑張り過ぎず、でも野暮ったくならないちょうどいい着こなし術をご提案します♪
着こなしのポイント
①【トップスをコンパクトにまとめる】
裾にかけて広がりのあるバギーデニムは、トップスの見せ方が鍵を握ります。上下ともボリュームがあるとトゥーマッチになるので、トップスはなるべくミニマムにまとめてバランスを保ちましょう。
②【きれい色をチョイス】
きっちりきれい目に着こなしたいなら、ダメージ加工があるものや薄色を避けて、インディゴブルーなど深めの色味を選んで。白Tや黒Tなどベーシックなアイテムと合わせやすくきれい目な印象に仕上がります。
③【小物使いで引き締める】
広がりがちなシルエットは、小物でアクセントを加えてキリッと引き締めて。ストリート感が出ないよう、例えばスニーカーをやめてミュールを履くなど、抜け感をプラスするのもテクニックの一つです。
おすすめブランド5選
①CITIZENS of HUMANITY
CITIZENS of HUMANITY(シチズンズオブヒューマニティ)は、アメリカ・ロサンゼルス発のプレミアムデニムブランド。2003年に創設された新進気鋭ブランドながら、デニムといえばここ!と太鼓判を押されるほど人気を博しています。
②Dries Van Noten
美しい柄で世界を魅了するDries Van Noten(ドリス ヴァン ノッテン)ですが、実はデニムも見逃せません。きれい目なワイドレッグが豊富で、一度履くと手放せなくなる履き心地の良さが特徴です。
③Maison Margiela
今年、ストーンウォッシュのルーズフィットデニムが大ヒット中のMaison Margiela(メゾン マルジェラ)。太ももに施された大胆なカッティングも「ぬけ感が出てちょうどいい!」との声が続出。マルジェラらしい個性的なデニムは必見です。
④Ganni
日常に溶け込むフェミニンさとセクシーさが漂うアイテムを提案しているデンマーク発の人気ブランドGanni(ガニー)。女性の体を美しく魅せるきれい目なバギーデニムは、手に届きやすい価格帯も魅力の一つです。
⑤Piccola
程よくトレンドを取り入れつつ気軽に買えるプライスが嬉しい韓国ブランド。レパートリーの一つとしていくつか買いたいという人にもおすすめです。
おしゃれな着こなしに倣う
▷▷チビTでコントラストをプラス
ボリュームパンツスタイルなら、まずはヘイリーに倣うが先決。彼女の鉄則は“チビT”でトップスをコンパクトにまとめつつ、フェミニンなホーボーバッグなどを合わせて必ず女性らしさを加えることです。
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▷▷濃いめトップスで引き締める
薄めのデニムはどうしてもカジュアル見えしがち。だからこそ、トップスはブラックやネイビーなど“濃いめカラー”で引き締めると全体にまとまりが生まれて大人きれい目な印象に仕上がります。
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▷▷センタープレスで狙えスッキリ見え
シルエットを際立たせながらきっちり見えを叶えてくれるセンタープレスディテールは、大人女子に嬉しい配慮。ベルトを締めてきれい目感を加速させるか、オーバーサイズTシャツでラフに仕上げるかはあなた次第です♡
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大人なバギーを履きこなす♡
ボリューム感のあるデニムは大人女子にとってちょっぴり抵抗感があるからこそ、今回お伝えしたいくつかのポイントを抑えておくのが◯。おすすめブランドも参考にしながら“大人バギー”をぜひ自分のものにしてみてください♪
