「イエロー」は春夏だけの色ではない?
春夏のイメージが強い「イエロー」ですが、2023年の今年は「イエロー」をあえて着こなす者こそが2023秋冬を制す!といっても過言ではないんです。
なぜかというと、GUCCI(グッチ)やBOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)などのメゾンブランドが「イエロー」グラデーションをコレクションで提案。これによって2023年秋冬のトレンドカラー間違いなし。ということなんです。
バッグ
ウェアは秋冬らしい落ち着いたトーンでも、バッグを「イエロー」1点投入するだけで一気に旬顔になるから不思議。「バターイエロー」という今年とくに注目の柔らかいトーンのイエローももちろん要チェック。
個人的にバッグで取り入れるなら、ハンドルバッグなど実用的とは言えないけど、とにかく見た目が可愛いデザインをチョイスしてほしい。ウェアは守りに入りやすい秋冬だからこそ「イエロー」カラーと相まってより遊び心あるコーデに生まれ変わるはず。
トップス
晩夏の今から取り入れられるノースリーブor秋冬1枚で着てもおしゃかわいいニット、あなたはどちらにする?今すぐ着るアイテムなら、Tシャツももちろんアリ。
ニットで選ぶなら、柔らかい印象になる「バターイエロー」か、モード見えするビビッドイエローか、また悩むところ。バターイエローならグラデーションコーデで上級者ルックを見せつけたい。
ボトムス
トップスはこれまたトレンドのシアーアイテムで、ボトムスは「イエロー」のスカートでキメたら、褒められしかしないコーデが完成。スカートは今年はミニorマキシが正解。
2023年のトレンドカラーのひとつである「赤」と組み合わせるという、チャレンジングに見える組み合わせも意外に奇抜にならないんです。モードに寄り過ぎないようリボンモチーフなど可憐なスパイスを忍ばせて。
![RED VALENTINO::Facon シャツ:IT42[RESALE]](https://cdn.stylehaus.jp/article_parts/1430461/1430461_normal.jpg?1694494581)
「イエロー」のおしゃれコーデ術指南。
バイカージャケットなど、引き続き「スポーティ」や「ストリート」は注目ムードなので、「イエロー」をそのムードで取り入れるのがおしゃれコーデ指南その1。
おしゃれコーデ指南その2は、やはりマスターしたい「イエロー」グラデーション。ホワイトもしくはブラックで他のアイテムをまとめるのが吉。
2023年の秋冬は「イエロー」を攻略しよう。
春夏のイメージが強い「イエロー」だからこそ、攻略しがいがありますよね。そして秋冬のコーデの味付け役を買ってくれること間違いなし。ぜひ参考にしてみてくださいね。
