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2023年注目のアウターは「ノーカラージャケット」
2023年秋冬、大人女子の必須アイテムとなるアウターといえば、ノーカラージャケット。ユニクロでもツイードのノーカラージャケットが展開されるほど、その注目度の高さが伺えます。
でも実際に着るとなると、どこかかしこまった印象にならない?
そんなあなたへ♡今回は、ツイードジャケットをはじめとしたフォーマルなものから、ニットジャケットや冬まで使えるウール・ダウンジャケットなどをpick upしたので、ぜひあなたらしいノーカラージャケットを探してみてください♪
【通勤・きちんと見え】おすすめノーカラージャケット
HERNO(ヘルノ)
ノーカラージャケットの王道といえば、こちらのツイードジャケット。ルレックス(ラメ用の糸)やスパンコールのパターンファブリックがゴージャス感を演出しつつ、カットオフ風の裾やポケットなどの細やかなディテールでカジュアルさをプラスします。
Saturday Club(サタデイクラブ)
キュートでオシャレなデザインのワンピースをはじめ、トップスやボトムスがお手軽価格で買えるシンガポール発のSaturdayClub(サタデイクラブ)。コントラストパイピングが効いたノーカラージャケットは、タイムレスに愛せるシンプルな一着です。
MANGO(マンゴ)
MANGO(マンゴ)で定番のツイードジャケットは、カジュアルなTシャツの上にさらりと羽織るだけできっちり見えが叶う、大人のデイリースタイルに欠かせない一着。金属製の飾りボタンがレトロ感もあり、エディターも一押しです。
SHOPPERLAND(ショッパーランド)
美シルエットにこだわったエレガントな雰囲気のツイードジャケットは、フォーマルからオフィスカジュアル、デートルックまで様々なシチュエーションで活躍。様々なボトムスにも合わせやすい程よい丈感も魅力で、デコルテから顔まわりを大人っぽく見せてくれます。
【個性派モード】おすすめノーカラージャケット
Maison Margiela(メゾン マルジェラ)
ボトムだけでなくアウターとして取り入れるのが旬のデニム素材。ウォッシュ加工が施されたデニムジャケットは、切りっぱなしのネック部分と裾のデザインがモードかつストリート感があり、バックにはもちろん4本の白いステッチが施されています。
Hobbs London(ホッブスロンドン)
キャサリン妃も愛用する英国発・Hobbs London(ホッブスロンドン)から、洗練のボーダージャケットをセレクト。ニット素材なのでコンパクトかつ着心地は軽やか。クラシカルなボタンが、上品さと気品を添えます。
Ganni(ガニー)
シンプルなデザインの中に、Ganni(ガニー)らしい一捻りが楽しめるシングルブレストブレザー。カーブを描くシルエットで体のラインを美しく魅せつつ、Vラインネックがなおモードな印象です。
【冬まで長期で使える】おすすめノーカラージャケット
TATRAS(タトラス)
ノーカラーのライトダウンは軽やかなのにロングシーズン使えて便利。ショート丈ジャケット「NOKO」は、すっきりとしたシルエットでボトムを選ばず、薄手なのでコートのインナーダウンとしても活用できます。
JOTT(ジョット)
腕のロゴがアクセントになったライトダウンJOTT(ジョット)のライトダウン「Douda」。付属の携帯用巾着袋に収納できるパッカブル仕様で、持ち運びや収納に便利です。ちなみに、カラバリは迷ってしまうほど豊富。
MAISONMARAIS(メゾンマレ)
MAISONMARAIS(メゾンマレ)は、メンズライクなシルエットをベースに、リラックス感とトレンド感のあるスタイルを提案する韓国のファッションブランド。フェイクムートンクロップジャケットは、ネックラインの高さがあり首元の暖かさをキープ。ショートな丈感が軽快で、スタイルアップを叶えます。
ちなみに、こちらのノーカラージャケットを着ているBLACKPINKのジェニが空港キャッチされて話題に。カジュアルなデニムと合わせてこなれ感たっぷりです。
まとめ
2023年の必須アイテム「ノーカラージャケット」を一挙10ブランドご紹介しましたが、いかがでしたか?季節の変わり目に役立つアウターを準備して、秋のおしゃれを楽しみましょう♡