INDEX
早速、薄手のカーディガンより暖かいけれど、本格的な厚手のコートより身軽に羽織れるおしゃれアウターを、カテゴリー別に一挙18アイテムご紹介しちゃいます♡
【ファーベスト編】おすすめブランド4選
FABIANA FILIPPI(ファビアナフィリッピ)
イタリア・ウンブリア地方で長年継承されてきた高度な技術に、洗練されたデザイン性を融合させた大人の女性のための美しいスタイルを提案するFABIANA FILIPPI(ファビアナフィリッピ)。アップリケベストは毛足の長いファーがエレガントな一着です。
Barbour(バブアー)
イギリス王室御用達のアウトドア・ライフスタイルブランドBarbour(バブアー)。毛足長めのアクリルファーを使用したリバーシブル仕様のジップインライナーベストは軽い着心地と優れた防寒性を兼ね備え、ベスト単体としてだけでなくジャケットのライナーとしても活用することができます。
Philosophy(フィロソフィー)
1984年にアルベルタ フェレッティのセカンドラインとして誕生したPhilosophy(フィロソフィー)。フェイクファーを惜しみなく使用した高級感たっぷりのロングジレは、カジュアルなスタイルに合わせるだけで様見えすること確実です。
MONCLER(モンクレール)
言わずと知れた高級ダウンブランドMONCLER(モンクレール)は、ダウン×ファーが融合した保温性の高いロングベスト・ジレも展開。調節可能なウエストベルトを備えているため、着膨れを回避しながらシルエットを美しく魅せることができます。
モンクレールは流石アウターの宝庫。汎用性抜群なナイロンパーカーも見逃せません♡
【ポンチョ・ケープ編】おすすめブランド4選
FERRAGAMO(フェラガモ)
大人女子が携えたいエレガントな精神をたっぷりと感じさせるFERRAGAMO(フェラガモ)。肌触りの柔らかいウール混カシミヤ素材のケープポンチョは、フロントについた大きなポケットが実用的で、バックにはさりげなくロゴが施されています。
ETRO(エトロ)
ETRO(エトロ)といえば、斬新な色の組み合わせと伝統的な技術を駆使したプレタポルテに定評のあるイタリアの老舗ブランド。カラーブロックが特徴的なフードケープには、前面についたジッパーと後ろのロゴが程よいカジュアル感をプラスします。
FENDI(フェンディ)
「キッズモデルが大人顔負けのデザイン!」とBUYMAでも人気を博している、FENDI(フェンディ)のポンチョ。しっかりとしたウールとカシミアのニットで作られたポンチョは、片面は無地、裏面はFFモチーフのリバーシブルデザインになっていて、2WAYで楽しめる優れものです。
Burberry(バーバリー)
セレブリティの間でも定番で人気なのは、BURBERRY(バーバリー)のフリンジケープ。チェック柄は、マフラーだと学生感が出てしまいかねませんが、ウールカシミアウーヴンの暖かなケープなら、クラシカルに羽織ることができます。
【ジャケット編】おすすめブランド4選
Max Mara(マックスマーラ)
コート生地とニットを組み合わせた「DALIDA」ジャケットは、上質なウールとカシミヤを使用した5ゲージのケーブル編みニットと、フロントのウールカシミヤダブルフェイスのダブルマテリアルがポイント。ダブルブレストもフェミニンに着られるリラクシングな一着です。
Weekend Max Mara
Weekend Max Mara(ウィークエンド マックスマーラ)から、チェック柄のバージンウールジャケットをセレクト。きちんと感のあるノッチドラペルやフラップ付きのジェットポケットなど、構造的ながらもスリムなフィット感が特徴です。
ISABEL MARANT ETOILE
ISABEL MARANT ETOILE(イザベルマランエトワール)は、本家のIsabel Marant(イザベルマラン)と比較してよりカジュアルに楽しめるエディターもいち推しのレーベル。こちらのウールジャケットは、着るだけでアフリカンフォークロアを楽しめるシルエットと素材使いがポイントです。
ちなみに、イザベルマランもエトワールも、使えるテーラードジャケットが豊富なの♡
LOEWE(ロエベ)
大きなアナグラムロゴ入りのデニムパンツが大ヒットしているLOEWE(ロエベ)ですが、実はジャケットも狙い目。胸元に配されたレザー製のアナグラムロゴパッチは、コーディネート全体に贅沢なアクセントをプラスします。
【ツイードジャケット編】おすすめブランド4選
CELINE(セリーヌ)
CELINE(セリーヌ)のツイードジャケットは、海外ファッショニスタの愛用率も高いヒットアウター。デニム合わせが定番で、普段のスタイルに羽織るだけで一気にフレンチクラシカルな印象をもたらしてくれます。
John Branigan(ジョンブラニガン)
ざっくりとしたツイード編みがユニークなツイードジャケットは、4つの大きめポケットが特徴。ゆったりフォルムながらすっきりとしたストレートシルエットで、きれい目なスラックスに合わせたり上からベルトを締めたりして、存在感ある佇まいを120%活かしたい。
IONSEOUL(アイオンソウル)
韓国発のアパレルブランド・IONSEOUL(アイオンソウル)から、シンプルでデイリーカジュアルにふさわしいツイードジャケット「DEARMINE」をピックアップ。オーバーサイズフィットなので、中に厚手のニットも着やすくおすすめです。
SHOPPERLAND(ショッパーランド)
クラシックでカジュアルからフェミニンまで幅広く使えるツイードジャケットは、コントラストのあるリムパイピングが程よいエッジを加える一着。上品な印象をもたらしてくれて着回し力も抜群なので、ロングシーズン活躍すること間違いなしです◎。
【ライトダウン編】おすすめブランド2選
HERNO(ヘルノ)
かさばるダウンより軽めのダウンを探しているなら、HERNO(ヘルノ)の半袖ダウンジャケットはいかが?トレンドや時代を超えたアイコニックなウィメンズコレクション「イコニコ」は、タートルネックとのレイヤードコーデにおすすめ。着ると浮かび上がる美しいラウンドネックシルエットもポイントで、軽量ながら保温性と機能性も兼ね備えた薄手ダウンです。
Mackage(マッカージュ)
トレンド感ときれい目なデザインのダウンが豊富なMackage(マッカージュ)。「JOYCE-Z」ダウンジャケットは、ハイブリッドなマテリアル使いで軽やかに羽織ることができ、ドローストリングウエストがスタイルアップを叶えてくれます。
まとめ
今回は、コート未満カーディガン以上のおしゃれアウターを一挙18モデルご紹介しましたが、2024年のウィッシュリストは見つかりましたか?ぜひこちらの内容を参考に、あなたらしい一着を見つけてくださいね♪