海外限定で差が付く「アシックス」スニーカー人気3選!【2024年】

1949年に設立されたasics(アシックス)は、日本を代表する競技用シューズおよびアスレチックウェアブランド。ブランド名は、「健全なる精神は健全なる身体に宿る」を意味するラテン語‟Anima Sana in Corpore Sano”の頭文字をとって名付けられました。

1956年のメルボリンオリンピック以降、日本選手団用として公式採用され、その後も数々のオリンピックで多くの伝説を残すなど、スポーツシューズとして大きな信頼を獲得。現在では、ファッション性の高いデザインがお洒落なインフルエンサーにうけ、世界的に人気を集めています。

キャロライン・ダウアはシックなツイードジャケットとスポーティなアシックススニーカーを履いてショー会場へ。意外性のある組み合わせも全て丸く収めてしまうハイセンスさには脱帽です。

CECILIE BAHNSEN(セシリーバンセン)とのセンセーショナルなコラボレーションで話題を呼んだ2023年。フラワーディテールなどフェアリーな要素と対照的な、アシックスのテクニカルでスポーティーな魅力あふれるコラボコレクションは、オンラインで発売するや否や即完売するなど、その注目度の高さが伺えます。

公式では完売していますが、BUYMAならまだゲットできます!!大人ガーリーなコラボスニーカーはこちらをCheck✔︎

中国の上海を拠点にしているファッションブランドSHUSHU TONG(シュシュトング)との共作によって2023年冬に登場したコラボスニーカー「TARTHER SC PLUS(ターサーSCプラス)」は、スポーティーな印象を逸脱したガーリーなルックスが魅力。asics(アシックス)の軽量ランニングシューズが愛らしいデザインにアレンジされ、シューレース部には取り外し可能なフリルパーツがあしらわれています。

水色のギンガムチェック柄とブラックの2色を展開し、いずれも捻りの効いた女性らしいシルエットがスタイリングに華を添えてくれます。

K-POPアイドルも愛用していることで知られる韓国発のアパレルブランドojos(オホス)とのコラボによって誕生するやいなや2023年冬に話題を呼んだのは、asics(アシックス)の「GEL-1130」を近未来的な印象にブラッシュアップさせた一足。

長時間歩いても足が疲れにくい優れたクッション性はさることながら、アイレット上段に取り付けることができるロゴ入りの“星型メタルチャーム”も付属していたりと幅広いスタイルにマッチする洗練を極めたデザインに仕上がっています。

1981年のレトロなスニーカーをベースに作られた「JAPAN S PF」は、モノクロな色調でどんなスタイルにも併せやすいシリーズ。厚底プラットフォームデザインで、ヴィンテージバスケットボールの美学が現代らしく再構築されています。

フェミニンなローズカラーがアクセントになったスポーティーなランニングシューズ「GEL-VENTURE 8」。ピンク系のスニーカーが流行していますが、ベースがブラックなので大人カジュアルからきれい目までどんなスタイルにも合わせやすく、クッション性に優れた衝撃吸収性で快適な歩行をサポートします。

海外限定モデル「JOGGER X81」は、3.5cmのテクニカルソールで身長をさりげなく盛れるだけでなく、アッパーに本革が使用されたリッチでスタイリッシュなデザイン性も魅力。スポーティ・シンプル・モード、一足にさまざまな要素が詰め込まれた使える一足です。

今回は、国内外で人気のアシックスから、海外限定モデルにフォーカスしてご紹介しましたが、気になるモデルは見つかりましたか?歩きやすいだけではなくデザイン性にも注目が集まるアシックスから、今後も目が離せません。