2026年秋冬、大人「ペプラム」が再燃!!
2026年秋冬のランウェイは、モード界のトレンドセッターであるMiu Miu(ミュウミュウ)をはじめ、Dior(ディオール)やStella McCartney(ステラ マッカートニー)が提示した、深みのある「ダークなグレイッシュカラー」やシックなムードが席巻しています。
そんな重厚感のある空気感と一見相反するように、同時に大きなトレンドとして浮上しているのが「ペプラム」です。
ダークカラーが持つハンサムでクールな印象に、ペプラムの持つ立体的なシルエットを掛け合わせることで、甘さを徹底的に削ぎ落とした「可愛すぎない大人ペプラム」が完成。
「甘くなりすぎて痛く見えない?」「どこか昔っぽいスタイルにならない?」と躊躇している30代・40代にこそ試してほしい、気になるお腹周りをスマートにカバーしながら、一瞬で最旬の洗練と美シルエットを手に入れる着こなしテクを徹底解説します!
2026年秋冬、ペプラムは「ここ」が変わった!
1. グレイッシュ&ダークトーンでつくる「知的クール」
チャコールグレー、スレートグレー、セージなどの洗練されたカラーに載せることで、ペプラムの甘さが一気に知的なモード感へとシフトします。
2. 構築的でシャープな「ハリ感素材」
落ち感のある柔らかいフリルではなく、ハリのあるツイードやウール、ジレなど、建築的な立体シルエットを作る硬めの素材が主流です。
3. 甘さを引き締める「直線的なカッティング」
Vネックや深めのVゾーン、ボタン留めのジレなど、胸元にすっきりとした直線ラインを作ることで、大人の引き締め効果を生み出します。
トレンドの発信源をCheck!
具体的に、どんなスタイリングがコレクションに登場したのでしょうか。早速チェックしていきましょう。
Dior(ディオール)
まさに1947年の「ニュールック」「建築的な造形美」を彷彿とさせるようなペプラムルック。構築的なトップスにはカジュアルなデニムやストレートパンツを合わせてマニッシュな雰囲気との組み合わせ流のが今年のディオールです。
MiuMiu(ミュウミュウ)
ストンと下にオチ感のあるペプラムは、エンパイアラインで可憐な女性らしさがありつつも、ボトムにはパンツを組み合わせて大人も楽しめるウェアラブル感があり◎。ミュウミュウらしい遊び心ある小物合わせで個性を演出して。
Stella McCartney(ステラマッカートニー)
こちらも「ニュールック」を彷彿とさせるシックで美しいシルエットが目を奪います。ベルトで締めつつ構築的なリムのファー使いが装いをよりエレガントに演出。ボトムにはIラインスカートを仕込むことで、落ち着いた大人の女性にぴったりです。
大人の「甘さ事故」を防ぐ!大人が選ぶべきペプラムトップス3選
30代・40代が今季選ぶべきは、可愛さではなく「スタイリッシュさ」を引き立てるデザインです。
① グレイッシュカラーの「ペプラムジレ(ベスト)」
今季の絶対的本命。シアーニットやロンTの上から羽織るだけで、お腹周りを隠しつつVゾーンでスッキリ見せが叶う最強の体型カバーアイテムです。
② ハリ感ウール・異素材切り替えペプラム
上質なウールブレンドや高密度素材で、裾が立体的に広がるタイプ。シックなグレーやブラックを選べば、オフィスでも浮かない上質な華やかさに。
③ 甘すぎないペプラムブラウス
ブラウスでもストレートを意識したシルエットや首元が大きく開いたVネックを選ぶことで、ペプラム特有の甘さをシャープに引き締めてくれます。
スタイルアップを約束する!「大人ペプラム」ボトム合わせの正解
ペプラムの美シルエットを最大限に生かすには、下半身のボトムス選びが明暗を分けます。
【正解1】スリムスラックス・テーパードパンツ(王道ハンサム)
ペプラムの裾からスッと伸びる細身〜中細のパンツを合わせる「Yラインシルエット」。脚が驚くほど細長く見え、洗練された大人の着こなしが完成します。
【正解2】ペンシルスカート・タイトスカート(Iライン意識)
腰回りの張りをペプラムで隠しつつ、膝下をタイトに見せることで、大人の色気とスタイルアップを両立。足元はポインテッドトゥや短丈ブーツで引き締めるのが今季風。
【正解3】ワイドストレートデニム(あえてのモードなハズし)
「上はダークトーンの綺麗なペプラム、下はあえて落ち感のあるワイドデニム」でカジュアルダウン。ミュウミュウ的な「甘さ×メンズライク」の絶妙なハズしが叶います。
やりがちNG!古い印象に見せないための注意点
ペプラムスタイルを楽しむ時の落とし穴を解説します。
✕ ピタッとした「スキニーデニム」との合わせ
一昔前のペプラムブームを彷彿とさせ、古臭い印象に。ストレートパンツやスラックスに更新するのがマストです。
✕ 明るいパステルカラーのミニ丈フレア
可愛さが勝ってしまい大人の着こなしには不向き。今季はあくまで「ダークトーン×控えめ〜立体的な広がり」を選びましょう。
Editor's Pick!!
ダークカラー×ペプラムを味方につけて、秋冬のスタイルに自信を
シックなグレイッシュカラーと、着るだけで勝手にメリハリを作ってくれる「大人ペプラム」。
ランウェイが教えてくれるモードな引き算を意識すれば、忙しい朝もこれ1着で洗練された秋冬コーデが完成します。ぜひ今季のトレンドを取り入れて、スタイルアップとおしゃれを楽しんでくださいね!









