INDEX
2023年は暖冬だからこそ“アウター選び”が大切!
気象庁が発表した2023年12月から来年2月の冬の長期予報が発表され、どうやら今年は暖冬になる見込み。
「西高東低」型の冬型の気圧配置となるのは一時的で、偏西風が日本付近で蛇行するため、全国的にみて東日本・西日本、沖縄で平均より高い気温に、北日本では平均並みか高いという予想がされているんです。
アウター選びのポイント
✓厚手のインナーが着られるサイズ感
冬のインナー・トップスとしてメジャーなセーター。特に冬は厚手のセーターを着る機会が増えるので、そういったインナーが着られるように余裕を持たせたアウターだとサッと羽織れて便利です。
✓きれい目でクリーンなデザイン
例えば厚手のロングコートはインナー選ばず着ることができますが、暖冬にふさわしい「ちょうどいいアウター」は、どんなコーディネートにも合わせやすいかという観点が大切。きれい目なデザインを選べば、幅広く活用することができます。
✓ダウンは薄手を選ぶ
ダウン派のあなたは、厚手のものは避けて、インナーダウンとしても着られるようなキルティングや薄手のものをチョイスして。きっちりときれい目のものならオンオフ問わず通勤アウターとしても活用できるのでおすすめです。
ここから早速、暖冬におすすめしたいダウン未満の「丁度いいアウター」をカテゴリー別にご紹介します。
▷【ライトダウン編】
TATRAS(タトラス)
ノーカラーのシンプルなショート丈のライトダウンジャケット「NOKO」は、上品な素材感としなやかさ、軽量感が特徴。すっきりとしたシルエットでボトムを選ばす、長いシーズン着用できます。フロントポケットはフラップ仕様で、ちょっとしたアクセントに◎。
MONCLER(モンクレール)
肌触りの滑らかなナイロン製キルティングライトダウンジャケット「LANS」は、首元を暖かく保つハイネック仕様。ホワイトカラーを選べば、冬コーデも暗くならずフェミニンに楽しめます。同素材のポーチ付きでパッカブルなので、旅行時にも便利です◎。
▷【ジャケット編】
Max Mara(マックスマーラ)
Max Mara(マックスマーラ)のテディベアケープ「CAMBUSA」は、アルパカ、ウール、シルクをブレンドしたファーのような肌触りが魅力。保温性に優れ、ボリューム感がありながら軽量な着心地も特徴で、きれい目なインナーに羽織るだけで大人可愛い印象がお楽しみいただけます。
AAKE(アケ)
レザージャケットは、韓国ブランドを中心に注目を集めるライトアウターの一つ。ヴィンテージライクでウォッシュド加工が施されたレザージャンパーは、きっちりとしたボックスシルエットできれい目な印象を与えてくれます。
▷【コート編】
SHOPPERLAND(ショッパーランド)
暖冬の今シーズン、エディターが一推ししたいのはこんなウールのステンカラーショートコート。ラグランスリーブが女性らしいシルエットで、デニムやスカートに合わせやすい短い丈感はデイリーユースとして大活躍すること間違いなしです。
Massimo Dutti(マッシモドゥッティ)
Massimo Dutti(マッシモドゥッティ)のベルト付きトレンチコートは、カジュアルな中にエレガンスな魅力が感じられます。パンツと合わせてクールカジュアルに、またワンピースや通勤スーツまで幅広く使える一着です。
暖冬だからこそ楽しめる!アウターコーデ3選
暖冬にふさわしい「丁度いいアウター」コーデをご紹介します♡
モード&ストリートな「ボマージャケット」
カジュアルに楽しめてストリート感のあるボマージャケットやMA-1。トレーナーやきれい目スラックスなど、クリーンなインナーと合わせてモード感をプラスすれば、一歩先ゆくスタイリングに。
おすすめアイテムはこちら!
シンプルでクリーンに纏う「レザージャケット」
2023年のレザージャケットは、いわゆるライダースとは一線を画すクリーンなデザインが旬。ハードなジッパーやディテールは避けて、きれい目なシルエットやノーカラーを選ぶと、いつもの装いに合わせやすくなります。
おすすめアイテムはこちら!
ウエスタンブーツ合わせで楽しむ「ロングトレンチ」
大人女子が愛すべき北欧ブランド・toteme(トーテム)のロングトレンチをノーブルに着こなした彼女。インナーのポロシャツがロンドン風トラディショナルな印象ですが、トレンドのウエスタンブーツで外した足元が粋なスタイリングです。
おすすめアイテムはこちら!
まとめ
暖冬が予測されている2023年に着たいおすすめアウターはいかがでしたか?ライトアウターは本格的な厚手のコートに比べてお手頃に買えるので、いくつか揃えておくと春にも使えて一石二鳥♡
ぜひこの機会にBUYMAをリサーチしてみてくださいね。