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2本目を買い足すなら、人気ブランドの「ひと癖デニム」を!
シーズン問わず大活躍してくれるカジュアルファッションの大定番、デニム。常にお気に入りの1本をワードローブに入れている、という人も多いのではないでしょうか。
ベーシックでシンプルなデニムは着回しやすい反面、なんだかいつも同じようなコーディネートになりがち・・・という悩ましい点も。
そんな時は、デザイン性が光る人気ブランドのデニムを迎えてみませんか?
確かにデニムコーデってマンネリしがち・・・。でもどうしてブランドデニムが良いの?
ブランドデニムには投資価値のある魅力がいっぱいなんです♡
ブランドデニムにはファストファッションにはない個性的なデザインが豊富。個性的なだけでなく、計算された美しいシルエットやこだわり抜いたディテール、履き心地の良さで、普段着の完成度をグッと引き上げてくれます。
今回は、最旬ブランドの中から名品「ひと癖デニム」をピックアップしてご紹介します。
最旬ブランドデニム【おすすめ5選】
Maison Margiela(メゾン マルジェラ)
メゾンマルジェラはフランスを拠点とするファッションブランドです。ウィメンズ・メンズウェア、アクセサリー、シューズ、フレグランスなど幅広く展開。カレンダータグや足袋ブーツをはじめ、独自のアイテムとデザインで日本でも男女共に高い人気を誇ります。
スラッシュディテール カットオフ デニム
両太ももに施されたカットアウトがモードな雰囲気を醸し出すデニム。国内外でブームになっているトレンドアイテムです。
絶妙な空き具合のスラッシュディティールが「大人の肌見せにちょうど良い」と評判!
バックにメゾンを象徴する4本糸のホワイトステッチ、内側にはカレンダータグが縫い付けられています。
MM6 Maison Margiela(エムエムシックス)
エムエムシックスはメゾンマルジェラの中の「女性のための衣服(ガーメント)」であるライン6が独立したブランド。最近は性別に関わらず人気が高まっており、モードファッションの定番ブランドとして知られています。
カットオフ ジーンズ
コットンデニムを使用したワイドジーンズ。お腹周りには程よくフィットし、ヒップや脚のラインは拾わない美しいシルエットです。
センターシームの切りっぱなしデザインが特徴的。
バックにはメゾンを象徴するホワイトステッチと型押しロゴパッチ、内側にカレンダータグが縫い付けられています。
Ganni(ガニー)
デンマーク・コペンハーゲンを拠点に誕生したファッションブランド、ガニー。鮮やかな色使いとプリントを組み合わせたカラフルなアイテムを得意としています。洋服作りの過程ではサステナビリティにも力を入れており、SDGsの観点からも注目されているブランドです。
Angi ジーンズ
パッチワークのような切り替えデザインが特徴的なデニム。ガニーらしいポップさのあるアイテムです。
バックのパッチポケットにも色違いのデニム生地が使われています。いつものカジュアルスタイルにひと癖プラスして上級者コーデを楽しんで♪
CITIZENS of HUMANITY
シチズンズオブヒューマニティはアメリカ・ロサンゼルス発のプレミアムデニムブランド。優れた技術とフィット感、洗練されたデザインを兼ね備えています。長く楽しめる高品質なデニムアイテムは世界中のファッションエディターやセレブリティから支持されています。
ワイド コクーン カーブデニム
大胆なコクーンシルエットにダメージ加工を施したブランドのアイコンデニム。
股下から膝にかけてゆったりと膨らむシルエットが、バックスタイルを新鮮な印象に見せてくれます。
洗いのかかったウォッシュコットンを使用しています。洗練されたダメージ加工はヒールなどのきれいめアイテムとも不思議とマッチ。
LOEWE(ロエベ)
スペイン・マドリードの皮革工房から世界的ラグジュアリーブランドとなったブランド、ロエベ。現在も職人の技術と知識を継承し、クラフトマンシップが感じられるバッグやアパレルが支持されています。
ジップフライジーンズ
ミディアムウェイトのウォッシュドコットンデニムを使用したバギージーンズ。フロントに施したアナグラムカットアウトのアクセントが目を惹きます。
バックにはロゴ入りレザーパッチが添えられています。細部にこだわりのディテールが光る一本です。
裾が長い場合は、折り返して着用するのが可愛くておすすめ♡
まとめ
今回は、最旬ブランドから続々登場している「ひと癖デニム」をご紹介しました。少々お高くても投資価値ありな名品デニム。普段着の完成度をグッと引き上げてくれるデザイン性の高いデニムでお洒落上級者を目指しましょう♡