INDEX
〈なぜ今、ル ロゾが注目されるのか〉
✓ クラシック×モダンの融合。
ブランド創業初期から続くバンブークラスプ(竹モチーフの留め具)は、自然のフォルムを洗練されたレザーに落とし込んだ象徴的ディテール。クラフツマンシップと現代性が共存する、まさに“静かなラグジュアリー”の代表格です。
✓ 構築的フォルムと、使い勝手の良さ。
ル ロゾはストラクチャーのあるフォルムながら軽量。どのサイズもマグネット式で開閉しやすく、デイリーにストレスフリー。ビジネスにもウィークエンドにも溶け込むエフォートレスな万能バッグです。
✓ 素材の美しさで“クラスアップ”。
カウハイドレザーやグレインドカーフなど、しなやかで上質なレザーを採用。カラーによっては光沢感のあるフィニッシュもあり、ミニマルな装いに一瞬でラグジュアリーさを添えます。
〈3タイプで選ぶ、ル ロゾの定番ライン〉
※モデルによってサイズ表記に差がある点に注意!
同じ〈ル ロゾ〉トートでも、旧型(〜2023頃のモデル)と新作(現行モデル)ではサイズ仕様が異なる場合があります。旧型はややコンパクトで横幅が狭く、現行モデルはフォルムを保ちながら収納力がアップ。
また、販売サイトによっては上辺・底辺を分けて記載していることもあり、実寸の印象に差が出ることがあります。記事で紹介しているサイズは最新の公式情報に基づいた目安サイズなので、購入時は型番・実寸を必ずチェックするのがおすすめです。
1.トップハンドル型 ― “ブランドの顔”とも言える定番
サイズ:XS:縦15cm × 横15cm × マチ9cm / S:縦20cm × 横20cm × マチ13.5cm
素材:カウハイドレザー(スムース/グレイン)
仕様:マグネット開閉式・取り外し可能ストラップ付き(XSのみ)
特徴:構築的で端正なフォルムが印象的。
XSはアクセサリー感覚で持てる“ミニバッグ”として人気、Sはデイリーに最適な万能サイズ。きちんと感と軽やかさを兼ね備えたクラシック派のマストモデル。
2. トート型 ― A4対応、ワーキングスタイルの相棒
サイズ:L:縦29cm × 横34cm × マチ17cm
素材:カーフスキンレザー
仕様:バンブークラスプ開閉・内ポケット3(うちファスナー1)
特徴:A4やノートPCも入る大容量トート。
軽さと収納力を兼ね備え、オンタイムの装いに“静かな華”を添えるモデル。ジャケットやコートとも好相性で、長く愛せるワードローブの定番。
3. ショルダー&バケット型 ― モードな“週末バッグ”
サイズ:バケットXS:縦21cm × 横17cm × マチ11cm / ホーボーM:縦30cm × 横26cm × マチ13cm
素材:グレインドレザーまたはスムースレザー
仕様:マグネットまたはドローストリング開閉・ストラップ付き
特徴:軽快なシルエットと柔らかなラインが魅力。
ホーボー型は肩にフィットして大人の余裕を感じさせるデザイン。
バケットは旬のフォルムで差がつく“デイリーモードバッグ”。
4.“スマートフォンケース”も。〈ル ロゾ〉のスモールライン
■ ル ロゾ スマートフォンケース
サイズ:縦17cm × 横9.5cm × マチ3.5cm
素材:カウハイドレザー(牛革)
仕様:バンブークラスプ開閉・カードスロット1つ付き
特徴:スマートフォン+少量の小物をスマートに収められるサイズ。
バッグとは別に持つ“名脇役”として、またバッグの中に入れても垂れず・嵩張らず。配色や素材で“アクセサリー的な使い方”もできる一品。
長く愛せる理由がここに。〈ル ロゾ〉が選ばれる本当の理由
2025AWも続く“静かなラグジュアリー”のムードの中で、〈ル ロゾ〉はまさにロンシャンの美学を体現する存在。竹モチーフのクラスプに象徴されるクラシカルな魅力と、軽やかでモダンなフォルム。トップハンドル・トート・ショルダー、さらにはスマートフォンケースに至るまで、日常をエレガントに仕立てる機能美が宿ります。
どのサイズも、無理に主張せず、それでいて確かな存在感。“シンプルの中に美しさを見出す人”にこそふさわしい、フレンチミニマリズムの結晶。季節を超えて長く愛せる相棒を探しているなら、今季はぜひ〈ル ロゾ〉をチェックして。













