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2026年のジェニーは何が違う?
これまでのジェニーといえば、コンパクトなトップスやミニ丈を取り入れた、ガーリーなスタイルも印象的でした。
しかし2026年は、エッジの効いたシルエットやメンズライクな服を軸にしながら、女性らしさを残した“強めモード”へと進化。
クラシカルな服に透け感を加えたり、端正なジャケットを大胆に着崩したり。予想外の組み合わせこそ、最新ジェニースタイルの魅力です。
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2026年8月1日の「Lollapalooza Chicago」では、Ann Demeulemeester(アン ドゥムルメステール)によるカスタム衣装を着用。
アイボリーのクロップド丈ミリタリージャケットから、黒のレザーやフェザーを効かせたルックへと変化する、ドラマティックなレイヤードが印象的でした。
端正なジャケットと無骨なバイカーブーツを合わせ、甘さを抑えているのがジェニー流。
普段のコーデなら、ショート丈ジャケットに黒のロングスカートやワイドパンツを合わせるだけでも、このムードを再現できます。
②白ワントーンを表情豊かに
2026年7月24日に公開された新曲「Less Than a Lover」のミュージックビデオでは、アンティークホワイトのサマールックを披露。
繊細なアイレットレースをあしらったSKALL STUDIO(スカル スタジオ)の「Tallulah Top」を主役に、白のアイテムを重ねたロマンティックな着こなしです。
色ではなく、レースや刺繍、軽やかな素材感でコーデに奥行きを出しているのがポイント。
甘くなりやすい白のレースも、装飾を控え、肌を見せることでどこか抜け感のある印象に。大人が取り入れるなら、アイレットレースのブラウスに白のワイドパンツやロングスカートを合わせるのがおすすめです。
③NYストリートを再解釈
2026年6月7日の「Governors Ball」では、A$AP Rockyが手掛けるAWGE(アウグ)のカスタムルックで登場。
星条旗モチーフのブラトップに、ダメージデニムとチェック柄を組み合わせたミニスカート、ニューヨークキャップ、STAND OIL(スタンドオイル)のブーツをコーディネートしています。
コンパクトなトップスとボリュームのあるボトムで、シルエットに強弱をつけているのがポイント。
大人が取り入れるなら、チェックシャツを腰巻きしたデニムコーデや、ネイビーのキャップを使った着こなしがおすすめです。
④大人のマリンスタイル
2026年5月26日、ソウルで開催されたCHANEL(シャネル)のメティエダール・コレクションには、ネイビーのセットアップで来場。
大胆に背中が開いたトップスに、ゴールドボタンをあしらったハイウエストパンツを合わせ、白のパイピングでマリンテイストを効かせています。
ジャケットを着るのではなく、腕に掛けて“持つ”ことで抜け感を演出。
ネイビー・白・ゴールドの3色に絞れば、マリンコーデもリゾート風になりすぎず、都会的にまとまります。
⑤プレッピーに柄をプラス
2026年4月24日にニューヨークでキャッチされた私服は、POLO RALPH LAUREN(ポロラルフローレン)のネイビーニットが主役。
白Tシャツを重ね、Jean Paul Gaultier(ジャンポール・ゴルチエ)のローライズピンストライプデニムと、柄入りのCHANEL 25バッグを合わせています。
プレッピーなニットを、ひとクセあるデニムで外しているのが今っぽさの鍵。
コーデ全体をネイビーや黒でまとめているため、複数の柄を組み合わせても散らかった印象になりません。
⑥淡色スーツはゆるく着る
2026年2月13日のCalvin Klein(カルバンクライン)Collectionのショーでは、淡いミントカラーのスーツで登場。
ゆとりのあるジャケットとワイドパンツに、ストライプシャツと眼鏡を合わせた、知的なムードのスタイリングです。
きれい色をフェミニンに寄せず、メンズライクなサイジングで着るのがポイント。
シューズまでシャープにまとめることで、淡色のセットアップもぼんやり見えません。
⑦白トップス×ワイドパンツを小物で格上げ
2026年7月26日に公開された、ロンドンでの休日スタイル。透け感のある白い長袖トップスに、ローウエストの黒いワイドパンツを合わせたリラックスコーデです。
上下をシンプルにまとめながら、鮮やかなグリーンのミニバッグと白いトングサンダルをアクセントに。ゆったりしたパンツにコンパクトなバッグを合わせることで、ラフになりすぎず都会的に仕上げています。
トップス:The Row「Dantea T-Shirt」
バッグ:BALENCIAGA「Le City Mini Bag」
サンダル:ALAÏA「Fishnet Thong Sandals」
ワイドパンツ:ブランド未特定
⑧“スーパーマンニット”で遊ぶCHANELルック
鮮やかなブルーのニットにルーズなデニムを合わせた、ジェニーらしい遊び心のある着こなし。CHANELのロゴをスーパーマン風にアレンジしたニットを主役に、キャップとサングラスでストリート感をプラスしています。
ニット:CHANEL 2026 Métiers d’art Look 35
デニム:CHANEL 2026 Métiers d’art Look 1
キャップ:CHROME HEARTS「Hit & Run Beanie」
サングラス:CHIMI「Edith」
⑨ブラウンレザー×チェックでレトロに
ブラウンのレザージャケットに赤いトップスとチェック柄のワイドパンツを合わせた、レトロムード漂うニューヨークスタイル。
スカーフを三角に巻いたヘアアレンジが、重くなりやすいレザールックを軽やかな印象に。赤、ブラウン、チェックを重ねながら、色のトーンをそろえることでまとまりよく見せています。
レザージャケット:CHANEL
バッグ:CHANEL
トップス・パンツ・スカーフ:ブランド未特定
⑩シアートップス×ショーツでミニマルに
2026年7月31日に公開された、ロンドンのタトゥーショップでのジェニー。白のシアーな長袖トップスから黒のインナーをのぞかせ、ボトムスも黒で統一しています。
透けるトップスとコンパクトなショーツの組み合わせは、2026年らしいヘルシーな肌見せスタイル。ピンクのヘアクリップを差し色にして、モノトーンコーデをさりげなく柔らげています。
トップスはThe Rowと紹介されていますが、モデル名は確認できないため、記事ではブランド名だけに留めます。
⑪黒T×カーゴは小物で色を効かせて
ロンドンでの休日に披露した、黒のグラフィックTシャツとカーゴパンツのオールブラックスタイル。赤いボウリングバッグと紫のベルトを差し込み、ラフな服装をジェニーらしく個性的に仕上げています。
足元にはhavaianas(ハワイアナス)の白いビーチサンダルをセレクト。高価なバッグと気軽なサンダルを一緒に取り入れる、ハイ&ローのミックス感も真似したいポイントです。
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ジェニー流なら定番服も新鮮に
2026年のジェニーの着こなしは、特別なアイテムを並べるだけでなく、ニットやTシャツ、ワイドパンツといった定番服をどう着崩すかがポイント。
ローライズで肌をのぞかせたり、鮮やかなバッグやベルトを差し色にしたりと、すぐに取り入れられるヒントも豊富です。全部を真似するのではなく、まずはシルエットや色使いをひとつ取り入れて、ジェニーらしい旬のムードを楽しんでみて。









