INDEX
ラグジュアリーバッグへの憧れが募る20~30代。忙しい毎日を送る中で、いつかは欲しい”あのブランドのあのバッグ”、頭の隅にはいつだって、一つはあるはず。
そう、今回は夏のボーナスで思い切った買い物を考えている人に、女性の憧れである【ステータスバッグ】をご紹介。人生を通して愛したい、とっておきのアイテムを本音で解説します。
シャネル【ボーイシャネル】
【魅力・デザイン・機能性】
CHANEL(シャネル)を代表するアイコンバッグのひとつ。フェミニンな要素を取り払ったクールなバッグ。毎日のコーディネートに”引き締め”のエッセンスを加えてくれます。斬新なのにクラシカルで、世代問わずマッチするデザイン性は一級品。
【価格帯・サイズ展開】
30万円~/全3サイズ(おすすめはバッグひとつでお出かけできる「25サイズ」)
【唯一のデメリット】
※服装によってはハードな印象を受ける。
ルイヴィトン【カプシーヌ】
【魅力・デザイン・機能性】
Louis Vuitton(ルイヴィトン) が1854年に初の店舗を構えたパリのカプシーヌ通りが由来。クラシカルな佇まいと台形フォルム、LVロゴがアクセントになったアイコンバッグ。バッグ内は2つに仕切られており、ポケットも充実。フラップを外に出して2WAYで持つことができるのも人気の秘密。収納力、機能性にも配慮された大人の女性にふさわしいハンドバッグ。
【価格帯・サイズ展開】
50万円~/ 全4サイズ(おすすめはバッグひとつでお出かけできる「ミニショッパー」)
【唯一のデメリット】
※ハンドルが短いので、厚着の時は腕が窮屈。
セリーヌ【ラゲージ】
【魅力・デザイン・機能性】
2010年に生まれ、エディターやブロガー、モデルの間で自分が目指したいフェミニンシックを表現してくれると人気に火がつき、一瞬にしてセリーヌのアイコンバッグに。エターナルなデザインで、どんな服装もエレガントにランクアップしてくれます。上質なレザーを使っているのにも関わらず、軽くて柔軟性のある質感が手放せなくなります。
【価格帯・サイズ展開】
30万円~/全4サイズ(大きすぎず収納力も兼ね備えたマイクロサイズが1番人気)
【唯一のデメリット】
※型崩れしやすいので扱いに注意が必要。
フェンディ【ピーカブー】
【魅力・デザイン・機能性】
2009年にデビューしたFENDI(フェンディ)の大人気モデル。ピーカブーとは「いないいない、ばぁ」の意味を持ち、一見しただけでは分からない、バッグの口を開けた瞬間から沢山の魅力に気づかされるバッグ。内側から覗く遊び心のあるカラーバー、柔らかいレザーのタッチ、しっかりと2つに区切られた収納美・・さりげなくエレガンスをまとえる上質な2WAYバッグです。
【価格帯・サイズ展開】
40万円~/全4サイズ(どんな場面にも困らないサイズ感のレギュラーが人気)
【唯一のデメリット】
※革によっては、傷が目立ちやすい。
ディオール【レディーディオール】
【魅力・デザイン・機能性】
1994年に誕生し、ダイアナ妃が愛用したことで注目を集めました。しっとりとしたラムスキンを使用し、ふっくらと仕上げたステッチに、金属の"Dior"チャームが圧倒的な存在感を放ちます。ショルダー付の2WAYでオンオフともに活躍してくれる所も嬉しいポイント。ファッション界で数々の伝説を残してきたディオール独自のスタイルが、このバッグによって完成すると言っても過言ではない、世界で愛される奇跡のバッグ。
【価格帯・サイズ展開】
40万円~/全3サイズ(ドレッシーにもカジュアルにもマッチするミニサイズが人気)
【唯一のデメリット】
※見た目のわりに荷物が入らない。
エルメス【バーキン】
【魅力・デザイン・機能性】
1984年に発表されたどのブランドをも圧倒するステータスを持つHERMES(エルメス)のバーキン。価格・素材はもちろん、限られた顧客のみにしか案内されないという、選ばれし女性のみが手にすることができる究極のバッグ。シンプルなデザインなのに圧倒的な存在感、何でも入ってしまう日常に溶け込んだ機能性。そして何より、世界中の女性たちの憧れという”特別感”が、大人の女性の欲を掻き立てる。
【価格帯・サイズ展開】
100万円~/全5サイズ(25か30が日本人に人気)
【唯一のデメリット】
※重たい。ショルダーが付けられない。
まとめ
あなたが女性でいることをもっと楽しませてくれる、一生をかけて愛したい特別なバッグ。いつかは、、を夢見てまずはたくさんの”本物”に触れてみて。