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タイムレスに愛用できるシンプルトート
トレンドのロゴを大きく配置したバッグもいいけれど、装飾をミニマムに抑えたシンプルバッグを持ちたい気分。どんなコーディネートにも、オンにもオフにも対応する万能な逸品は、永く愛用できるタイムレスなブランドから選びたい。
今回は、デキる男から支持されるオススメのブランドから、飽きのこないシンプルでクールなトートバッグをピックアップしました。
FURLA (フルラ)
ファッショナブルなデザインと、手にしやすい価格帯が魅力的なFURLA(フルラ)からは、紳士的な表情で人気を博すGIOVE(ジョーヴェ)がラインナップ。使い勝手とデザインセンスの良さで注目を集め、特にビジネスシーンでも力を発揮するシンプルなブラックはマスト。
▲ジョーヴェシリーズは、ハンドルのディテールがアクセントポイント。ジッパー付きポケットを装備した、思うがままに出し入れできるシンプルなフォルムです。
Saint Laurent (サンローラン)
Saint Laurent(サンローラン)のカーフレザーで仕立てられたトートバッグは、ミニマムなブランドロゴがパッチされたシンプルな逸品。必要なアクセサリーとして、レザーケースキーホルダーと取り外し可能なジップポケットを装備。
モードでクールなシンプルデザインは、メンズが持つべきトートバッグを代表するかのような貫禄。変わらないブランドのジェントルな魅力を、存分に楽しめます。
Salvatore Ferragamo (フェラガモ)
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレフェラガモ)からは、ディアスキン製の2021年新作トートバッグをチョイス。タンブル処理されたラグジュアリーな佇まいのボディには、2wayで使用できるダブルハンドルをパッチ。
▲ガンチーニモチーフのキーホルダーと、取り外し可能なジップ式ポーチが嬉しいアクセント。
LOEWE (ロエベ)
LOEWE(ロエベ)の名作、バックルトートも忘れてはいけない存在。シンプルさの中にスパイスとして加えられたバックルのメタルと、エッジの効いたスクエアフォルムが魅力的。アナグラムが上品なオーラを放ちます。
▲滑らかなスエードの裏地は肌触り抜群。内側にはジッパー&スリップポケットを装備。
Jil Sander (ジルサンダー)
頼もしいサイズ感と上質な素材がポイントの、Jil Sander(ジルサンダー)のレザートートバッグ。繊細な長めのトップハンドルは、バッグを開けた時に見せるメタリックなアクセントがデザインセンスを格上げ。ノートパソコンやファイルも、サイズを気にせずに持ち運べます。
▲シンプルかつ無駄のないデザインで長く愛用できる、計算されたトートバッグ。
BOTTEGA VENETA (ボッテガヴェネタ)
繊細なイントレチャートがモダンでシックな、BOTTEGA VENETA(ボッテガヴェネタ)のトートバッグ。紳士が持ちたい、ブランドシグネチャーを存分に堪能できるデザインは、今までもこれからも廃れることのないアイコンバッグ。
▲イントレチャート編みが光るトートは、オンにもオフにも大活躍。カラーリングのチョイスで、自分の色を表現しても。
HERMES (エルメス)
エターナルアイテムをお探しであれば、確実におさえておきたいブランドがHERMES(エルメス)。知的な印象と洗練されたセンスを持つトートバッグは、すぐにでも投資したい逸品です。
タイムレスに寄り添うシンプルなトートバッグ
ロゴやモチーフを主張しすぎない、シンプルなデザイン。次に新しく持つべきトートバッグは、タイムレスに愛用できるミニマムな逸品をチョイスして。絶対に後悔しない、永く愛用できる一軍バッグとして活躍するはず。