【知る人ぞ知る】予算1万円台!ブランド名が目立たないオシャレな「ネームレスバッグ・ブランド」6選

MARCO BIANCHINI(マルコビアンチーニ)は、1999年にイタリア・トスカーナでMARCO BIANCHINIが妹のELISAと一緒に立ち上げたブランド。Made in Italyの確かな作りと、高級感ある上質レザーを使用しつつも、コストパフォーマンスが良いのが何と言っても魅力。毎日の通勤から、オケージョンにまで対応してくれる、端正なフォルムと飽きのこないデザインに注目です。

ベーシックながら、洗練されたデザインで人気沸騰中の、MARCO BIANCHINI(マルコビアンチーニ)。無駄のないシルエットの美しいバッグは、デイリーにはもちろん、キチンと見せたい日や、子供の学校行事にもピッタリ!絶妙なニュアンスカラーは、さすがイタリア製ならでは。

GIANNI CHIARINI(ジャンニ キアリーニ)は、キアリーニ家が1974年に始めたイタリア・フィレンツェのファクトリーブランド。上質なレザー素材を使った、ベーシックなアイテム作りをコンセプトにしています。最近では、日本にもショップが増え、ファンも急増!洗練されたルックスと、その使いやすさで、ますます注目を集めているブランドです。

GIANNI CHIARINI(ジャンニ キアリーニ)と言えばこのバッグ!と言うくらい、ブランド人気に火をつけたのが、こちらのトートバッグ。シンプルで使いやすく、どんなコーディネートにも合って洗練されて見える、まさに理想的なバッグです。

スペイン・バルセロナ発のバッグブランド「Olend(オーレンド)」。 1つ1つハンドメイドでつくられるバッグは、1940年代から50年代の登山家からインスピレーションを受けたレトロな雰囲気漂うデザイン。アイコンアイテムの「ONA SOFT BAG」をはじめ、ふわふわでもこもこの見た目とワントーンで統一されたカラフルなカラー展開が魅力。地球環境への影響を軽減したモノづくりをするブランドの姿勢も支持されています。

Olend(オーレンド)のバッグは軽量素材が使用されており、ガシガシ使えてデイリーバッグやマザーズバッグとしてもおすすめ!また自分好みのバッグ見つけられるバリエーションの豊富さも魅力。価格もお手頃なのでデザイン違いで合わせて持つのもいいかも♡

LAURA DI MAGGIO(ローラディマッジオ)は、イタリア・ボローニャの老舗バッグブランド。モダン&クラシックをブランドコンセプトに、ベーシックながらトレンドを感じさせるデザインが得意。イタリア国内の良質な革を厳選し、縫製も現地の職人が手掛ける、Made In Italyにこだわったブランドです。

ベーシックだけに終わらない、センス溢れるディテールが特徴のLAURA DI MAGGIO(ローラディマッジオ)のバッグ。こちらは、フリンジとシルバースタッズがアクセントの凝ったデザイン。これからの季節なら、ホワイトレザーで、コーデに爽やかさをプラスしてみるのもオススメです。

2010年にイタリア・ミラノでスタートしたブランド。長年ファクトリーブランドとしてラグジュアリーメゾンの生産を手掛けてきた経験を活かし、厳選素材を使ったバッグには定評があります。そのクオリティはもちろん、トレンド感のあるファッション性の高いバッグで注目されているブランドです。

イタリアらしい洗練されたデザインと、スタイリッシュなレザーのカラーリングが魅力のMarco Masi(マルコマージ)。シンプルなだけに終わらない、さり気なくスタイルのアクセントになってくれるバッグが揃うブランドです。こちらのシルバーのフリンジ付きバッグは、必要なものがしっかり収まるサイズ感で、これからの季節に大活躍してくれそう。

DeMAKER(ディメーカー)は、2017年にスタートした韓国のバッグブランド。ライフスタイルを楽しむすべての女性へ、エレガントなシルエットに遊び心を取り入れたコレクションを展開しています。カッチリとしたフォルムのバッグから、デイリーに使えるタイプまで、幅広いラインナップが魅力です。

ミニマルなシルエットでも、他にはないデザインで注目されているブランド・DeMAKER(ディメーカー)。今年らしいカラーのこちらのバッグは、シンプルながらコーディネートのアクセントになってくれるデザイン。洗練されたバッグ揃いのブランドで、日本のセレクトショップなどでも取り扱いが増え始めています。

一見どこのブランドか分からない、”知る人ぞ知る”感がウケている「ネームレス・バッグ」。さり気なくセンスの光るバッグで、この春のスタイルをワンランクアップさせてみてはいかがでしょうか?