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節目に新調したいレザー小物
この春新社会人になった方は、3ヶ月という月日が経ち、暑い夏を迎えた今も何かと忙しい季節ですよね。楽しい休暇の予定も含め、仕事へのモチベーションが少し落ち着いてきた昨今。自分への労いも込め、毎日使うレザー小物を新調してみてはいかが?
そんな貴方におすすめなのが、「イギリスの老舗レザーブランド」の小物たち!1000年以上の歴史があるブライドルレザーを使用したアイテムはビジネスマンにぴったり。高品質で、ロゴが露骨じゃない、アノニマス(匿名性の高い)なデザインが豊富です。
ブライドルレザーとは?
ブライドルレザーは、乗馬に使う馬具のために作られた革のことです。牛革に何度もロウを塗り込むことで耐久性、防水性を高めます。「ブルーム」という白いロウの粉が付いているように見えますが、使い込むほどに艶を増し、質感の変化を楽しめます。
ますます気になりますね。それでは早速見ていきましょう☟
ブライドルレザーを使ったブランド
ETTINGER(エッティンガー)
1934年、ロンドンで創業したETTINGER(エッティンガー)。ハンドメイドにこだわり、ロイヤルワラント(英国王室御用達)の称号を手にしているブランドです。最高級のブライドルレザーを使用したしなやかな手触りが特徴です。
▽ビジネスマンの顔とも言える名刺入れは、ぜひこだわりたいアイテムの1つ。繊細で美しいブライドルレザーを採用した、滑らかな手触りを楽しめる逸品。飾り立てない静謐な佇まいは、ずっと愛したくなる逸品です。
▽パワー漲る、オレンジの配色も魅力です。ロイヤルワラントの称号を得たブランドのみが使えるマークは、紳士のステータスを感じます。
素材:ブライドルレザー
仕様:名刺入れ×1、ポケット×3
サイズ:高さ8×横11.5×マチ1.5cm
Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)
1875年創業のWhitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)は、もともとは馬具を製造していたメーカーです。馬具を作ったノウハウと確かな技術を持つ職人が生み出すレザーアイテムは、丈夫で長持ち。また、高品質なブライドルレザーは、使うほどに経年変化を楽しめると支持されています。
▽キーケースは、もうお持ちですか?社会人は、バッグの中身も整理整頓を心がけたいところ。他のアイテムの邪魔にならなく、飽きが来ないデザインもポイント。
▽優しく光るレザーが、高級感を演出してくれます。
素材:サドルレザー
仕様:キーリング×1、キーフック×6、オープンポケット×1
サイズ:高さ6.5c㎝×横11.5cm×マチ2cm
GLENROYAL(グレンロイヤル)
ブライドルレザー専門店であるGLENROYAL(グレンロイヤル)。専門店だけあってレザーの品質は申し分ありません。カラー展開も豊富なので、好きなカラーが見つかるハズ。
▽お財布で差を付けたいなら、GLENROYALのマネークリップがおすすめ。キャッシュレス化が進み現金は最低限しか持ちたくない方にぴったりな設計。最低限ながらも、カードケース、コインケースの装備が嬉しいですね。
▽ブライドルレザーの照りがクラシカルな印象ですね。ゴールドの金具が映える、紳士な佇まいを楽しめます。
素材:ブライドルレザー
仕様:小銭入れ(スナップ)×1、ポケット×1、カードケース×6、マネークリップ×1
サイズ:高さ9㎝×横12㎝×マチ2.5cm
重量:100g
スコットランド製
JOHNLOBB(ジョンロブ)
誰もが認める、ノーザンプトンの老舗シューズメーカーJOHNLOBB(ジョンロブ)。美しく長く愛用できる革靴と共に、小物もセットで揃えたいところ。本物志向のブランドアイテムを、手に取りやすいグッズからチャレンジしてみては?
▽装飾を省いた、端整なフォルムが魅力的な折りたたみ財布。美しいレザーの質感と、経年変化を堪能できます。
▽ひねりを加えたカードスロットは、大人の遊び心を満たすデザイン。
素材:カーフレザー
仕様:カードケース×8、札入れ他×3
サイズ:高さ9㎝×横11.5㎝×マチ1.5cm
まとめ
どれもイギリスの伝統を感じるものばかりでしたね。レザーへのこだわりは、大人の嗜み。英国のお紳士のエッセンスを取り入れて、仕事へのモチベーションをアップさせて下さい◎
イギリスを代表する4大ブランドと聞くと、かなりお値段が張るイメージですが、海外買付に特化したBUYMAなら日本で買うよりお買得。是非この機会に是非チェックしてみてください。