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HERMES(エルメス)の「24/24(ヴァンキャトル)」
2018年秋冬から登場した、HERMES(エルメス)の新顔バッグ「24/24」は「ヴァンキャトル ヴァンキャトル」と読むのが正式名称。「24時間持ち運べるバッグ」という意味が込められたこのバッグは、しっかりとしたマニッシュなイメージと、丸みのある女性的なイメージを持ち合わせた、目にも新しいデザイン。
金具はケリーバッグをイメージした作りで、フラップが二重になっているのが特徴。素材は、トゴ、スウィフトをメインに、トリヨン・モーリスというトリヨン・クレマンスに似た素材も使用されています。サイズは、35(W35cm×H25cm×D15cm)、29(W29cm×H27cm×D14cm)、21(W21cm×H16cm×D12cm)の3タイプの展開です。
ケリーのような品格を持ちつつ、バーキンの収納力を実現した、この「24/24(ヴァンキャトル)」。どんなシーンにも活躍してくれそうなデザインで、早くもエルメスファンを虜にしています。
都心の私立小学校では、卒入学式や、保護者会などの学校行事の日には、ケリーやバーキン、ボリードを持ったママ達が沢山!”みんな同じバッグ”でカブり率が高いのが現状ですが、こちらの「24/24(ヴァンキャトル)」なら、同じHERMES(エルメス)でもカブる心配がありません!
クラス感のあるHERMES(エルメス)の中でも、定番ではなく新作なら、さらに注目を浴びそうですよね!ちょっと先行くオシャレ上手な女性に見えること請け合いです。
「24/24(ヴァンキャトル)」のディテールをチェック!
一見ケリーバッグのような金具ですが、こちらはケリーにあるカデナ(南京錠)を通す穴はなく、フラットな作りに。ケリーよりもモダンでスタイリッシュな印象に仕上がっています。
フラップを開けると、口が大きく開くデザインで、物の出し入れもスムーズにできそう。サイドにはファスナー付きのポケットが付いています。
背面にはポケットと、バンドリエール(ストラップ)を通す金具が付き。
こちらは「24/24(ヴァンキャトル)」の底面。ケリーやバーキンなど、多くのHERMES(エルメス)には、底面に鋲(びょう)が付いていますが、こちらは鋲なしのスムースな作りに。
バンドリエール(ストラップ)を付けてショルダーバッグとしても使える2Way仕様。カジュアルな印象に持ちたい時に大活躍してくれそう。
どんなスタイルにも合わせやすい「24/24(ヴァンキャトル)
こちらは「24/24(ヴァンキャトル)」35のキャンバス素材×レザーのバッグ。スニーカーにレギンスというカジュアルなスタイルにもマッチしつつ、HERMES(エルメス)ならではの品格で、ラフなスタイルも格段とクラスアップして見えます。
ソフトな素材感が魅力の「24/24(ヴァンキャトル)」なら、こんな風に小脇に抱えてクラッチ風に持ちこなすのも、こなれて見えてオススメ。底面に鋲(びょう)の付いていないバッグだからこ叶う、柔らかいシルエットが新鮮です。
バンドリエール(ストラップ)を付け替えて、自分流にカスタマイズするのも◎。ショルダーにしても、ハンドルを持っても、クラッチ風に抱えても様になる、使い勝手の良さが何と言っても魅力。TPOに合わせて、毎日活躍してくれそう。
「24/24(ヴァンキャトル)」も争奪戦必至!
他のバッグと同様、「24/24(ヴァンキャトル)」もカラーバリエが豊富!これからまたカラーやレザーのバリエーションも増えそうで期待度大です!
「24/24(ヴァンキャトル)」はこれからますます人気の予感
新しいHERMES(エルメス)のアイコンバッグとして、これからますます人気の高まりそうな「24/24(ヴァンキャトル)」。仕事に、学校行事に、休日カジュアルに、どんなシーンにもこのバッグがあれば万能!みんなと差のつく「24/24(ヴァンキャトル)」で、一歩先行くHERMES(エルメス)スタイルを手に入れてみてはいかがでしょうか?