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【2023年】「バレエシューズ」人気ランキング
海外通販BUYMA(バイマ)の購買データを元に、実際に人気のある「バレエシューズ」のブランドをハイブランドとプチプラ・カジュアルブランドそれぞれランキングで発表します!
ハイブランド編
【1位】 Maison Margiela(メゾンマルジェラ) ¥62,783~
【2位】 Jil Sander(ジルサンダー) ¥66,335~
【3位】 CHANEL(シャネル) ¥163,271~
【4位】 FERRAGAMO(フェラガモ) ¥53,445~
【5位】 MM6 Maison Margiela(エムエムシックス) ¥68,902~
【6位】 PRADA(プラダ) ¥77,453~
【7位】 MiuMiu(ミュウミュウ) ¥79,543~
【8位】 Sergio Rossi(セルジオロッシ) ¥54,929~
【9位】 The Row(ザ・ロウ) ¥104,460~
【10位】 ALAIA(アライア) ¥58,162~
プチプラ・カジュアルブランド編
【1位】 repetto(レペット) ¥26,804~
【2位】 Sfera(エスフェラ) ¥6,437~
【3位】 PORSELLI(ポルセリ) ¥28,066~
【4位】 Pretty Ballerinas(プリティーバレリーナ) ¥30,564~
【5位】 Tory Burch(トリーバーチ) ¥28,616~
【6位】 PARFOIS(パルフォア) ¥4,099~
【7位】 Cole Haan(コールハーン) ¥17,425~
【8位】 FABIO RUSCONI(ファビオルスコーニ) ¥18,360~
【9位】 Melissa(メリッサ) ¥13,850~
【10位】 ZARA(ザラ) ¥9,536~
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ランキング概要
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・対象期間:直近6カ月
・海外通販BUYMA(バイマ)の売上額、売上個数のデータから独自に生成しています。
疲れ知らずな《バレエシューズ》
パリジェンヌは、年中《バレエシューズ》を履いているって知ってましたか?
エディターのパリ滞在中、お散歩をしていると多くのパリジェンヌがバレエシューズを履いていました。夏でも冬でも季節に関係なく愛用している人が多いアイテムの一つなのです。
ハイブランドのバレエシューズが注目される理由
そこで最近注目度を上げているのは、ハイブランドのバレエシューズ。人気の裏には魅力的な理由があるようです。
①コーディネートに差が出る
プチプラ・カジュアルブランドにも可愛いバレエシューズはたくさんありますが、ハイブランドのバレエシューズを選ぶことでコーディネートにもグッと差が出てきます。ハイヒールではなくあえてフラットシューズを選ぶことで、さりげなくお洒落で上品な足元を演出してくれます。
②シックな足元に格上げ
見た目にもシックなのが嬉しいポイント。フラットはフラットでも、スニーカーを履くとちょっぴりカジュアルすぎる時もありますよね。毎日使いにはいいけれど、たまにはファッションをレディに楽しみたい時に役立つのがバレエシューズなのです。
③フラットで歩きやすい
見た目のキュートさだけでなく、ヒールが2cmから3cmほどととっても歩きやすいバレエシューズ。1日中履いていても足が痛くなることがないため、パヴェ(石畳)が多く歩きにくい道が多いパリで履きたくなる理由もわかります。
エディターの失敗談と気づき
私自身も、長年バレエシューズを絶賛愛用中。
若い頃は、よくチープなバレエシューズやフラットシューズを履いていました。見た目はキュートなのですが、ソールが薄すぎて足の裏が痛くなったり逆に疲れたりして、「本当に歩きやすいの?」と、ちょっと信頼をなくしていた時期もありました。
ですが、本当に良いバレエシューズを購入して以来、その良さを実感したのです。悲しいかな、値段が全てではありませんが、やはり安かろう悪かろうな部分もあるのが事実。質の良いものは歩きやすさはもちろん、購入した時は一見高いように思えても、リペアに出して何年も使えるというのが最大のメリットです。
そんな失敗から学んだことをみなさんにもぜひ共有したいと思い、今回はハイブランドの素敵で上質なバレエシューズを厳選してご紹介したいと思います。
Miu Miu(ミュウミュウ)
ここ数年のトレンドを牽引し続けている、Miu Miu(ミュウミュウ)。2022年秋冬の新作は、シルクサテンの美しいアッパーに心奪われます。伸縮性のあるブランドロゴ付きのバンドがワンポイントに。被りやすいフラットシューズだからこそ、周りと差がつくディテールで勝負したい。
CHANEL(シャネル)
永遠の定番アイテムとも呼べる、CHANEL(シャネル)のバレエフラット。上品で高級感あるデザインとバイカラーが、様々なシーンで活躍します。
多くのファッショニスタが愛用するだけあり、流石CHANEL(シャネル)と言わざるを得ない、圧倒的な支持を得るリトルフラット。ベージュならフェミニンに、ホワイトやシルバーならモダンにと、見せたいイメージで選んでみて。
Maison Margiela(メゾン マルジェラ)
世界中で大人気のタビシリーズから、バレエシューズをピックアップ。もはや定番となったタビデザインには、一見奇をてらったイメージもあるかも知れませんが、全くそんなことはありません。コーデへの馴染みやすさはもちろん、歩きやすさはピカイチ。ひとたび履けば、愛される続ける理由がわかります。
repetto(レペット)
バレエシューズといえば、repetto(レペット)。王道のフラットシューズを選ぶならこのブランドで決まりです。実はエディターも愛用するレペットシューズは、程よい3cmヒールが歩きやすく、1年中大活躍。
ポインテッドならエレガントで洗練された印象に、ストラップ付きのメアリージェーンなら脱げる心配もありません。お仕事でもプライベートでも、まさに公私ともに活躍してくれる万能フラットです。
FERRAGAMO(フェラガモ)
シューズ界の王様といえば、Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ フェラガモ)。エディター自身愛用している靴が多く、クオリティは太鼓判。
なんと言っても、アッパーについたリボンがアイコニックで、シンプルなコーディネートのワンポイントに。イタリアのクラフツマンシップが光るシューズを、ぜひ体感あれ。
‟ほんとに良い”定番バレーシューズをゲットして
いかがでしたか?今回ご紹介した《バレエシューズ》は、どれも定番のものばかり。定番と呼ばれるアイテムには、永く愛されるだけの理由があるのです。年を重ねるごとに良いアイテムを迎え入れるのも、大人の女性にとっての楽しみの一つ。素敵なバレエシューズをBUYMAで見つけてくださいね♪