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QOLを爆上げしたい
元々お家で過ごすのが好きなこともあり、家具や生活用品は少しこだわりたい!という傾向がありました。
最近は歳を取ったこともあり、より自分の生活の質を見直すようになりました(汗)そして色々と試行錯誤した末、ちょっとしたものでも、少しこだわったり、お金を掛けるだけで幸福度がグンと上がるように感じたんです!
ここからは、エディターが実際に使い、また買いたい!と思ったアイテムをご紹介。どれもBUYMA(バイマ)で買えるものばかりです…♡それでは早速見ていきましょう✓
①BYREDO(バイレード)のキャンドル
IKEA(イケア)×BYREDO(バイレード)のコラボキャンドルが、私の“キャンドル愛”に火をつけたきっかけです♡
バイレードはキャンドルも豊富で迷いましたが、ヒンディー語の「चाय(チャイ)」の文字が可愛すぎる♡というかなり単純な理由で即決。インテリアとしてもお洒落です。
甘くスパイシーな香りはチャイそのもの。遠い旅へと誘われるかのような、エキゾチックな香り。夜な夜なリクライニングチェアで本を読んだりアニメを観たりする時に、灯して香りを楽しんでいます。
キャンドルに1万は高いな…と思っていたのですが、かなり持ちますし、洗練された香りは癒しをもたらしてくれるので、結局お値段以上の満足度でした。
②BYREDO(バイレード)のハンドクリーム
どんだけバイレード好きなんだよ!という感じなんですが、私の初バイレードはハンドクリームだったんです♡
デスクワークって手に目線が行きがち。そしてささくれ立った水分を渇望しているだろう自分の手を見て、絶望…。ハンドクリーム買おう!となりました。
春だったので、「白」を意味するBlanche(ブランシュ)を選びました。ピオニーやバイオレットなど、柔らかくも嗅覚にまっすぐ訴える花の香りは、どこか懐かしい清潔なせっけんのよう。
ステクチャーは少し固めだけど、伸びが良いので少量でもしっかり塗れて保湿力も抜群!次はGypsy Water(ジプシーウォーター)を試してみたい…!
③Santa Maria Novellaのポプリポット
どうもSanta Maria Novella(サンタマリアノヴェッラ)のポプリポットフレグランス(香水)が今、買えないらしい…という噂を聞き付け、気になっていたポプリの香り。
香水ももちろん気になるけど、素敵な香りを寝室に置きたい気持ちが勝ち、ポプリ&ポプリポットのセットを購入しました。このポプリちゃんの魅力はズバリ、自然由来の香りを楽しめる所。
スパイシーでハーバルで、重厚感のある香りはトスカーナの丘に咲く植果実、葉、花びらが目に浮かんでくる香りです。(行ったことないけど、見えました)
寝室に置くのにぴったりの香りで、気持ちよく寝ることが出来ます(笑)テラコッタ製のポットも、ヨーロッパのお洒落なお家に置いてありそう…♡ポプリ自体は1年程香りが持続するそうです(コスパ良き…!)
④Aesop(イソップ)のルームフレグランス
Aesop(イソップ)の製品はどれも大好き♡その中でも、一番使用頻度が高いのがオロウス アロマティック ルームスプレー。
ガルバナム、グレープフルーツ、ジャスミンが調香された、ウッディでありながらもフルーティーさも感じることが出来る香り。アロマっぽい雰囲気で、嫌みが無いのが特徴です。
長い間ルームスプレージプシーをしていた筆者にとって、強すぎず、温かみのある優しい香り…♡森の中にいるような気分を味わえます。
イソップの良い所は、天然由来の成分が多く含まれているところ。イソップのルームフレグランスは、贈り物・プレゼントとしても喜ばれるアイテムです。
⑤Marvis(マーヴィス)の歯磨き粉
お洒落な人の洗面台にあるものと言えば…Marvis(マービス)の歯磨き粉!と思うのは私だけでしょうか?とにかく、マーヴィスの歯磨き粉ホント美味しい(え、そこ⁉)
イタリア・フィレンツェで誕生し、長い間イタリアで愛され続けてきたマーヴィス。パッケージのお洒落さと昔ながらの製法で作られたトゥースペーストは、笑顔に自信が持てる(にっこり)歯磨き粉としてもかなり優秀。
筆者のおすすめの味は、オーソドックスなストロングミント、ジャスミン、シナモンミントなど。ジャスミンは、本当に口の中にジャスミンが咲いているような!リアルな香りです。
試してみたい味もたくさん♪歯磨き粉にこだわるだけで、歯磨きタイムがこんなにも楽しくなるなんて予想外でした(笑)
⑥パピエダルメニイ紙のお香
どんだけ香り物好きなの⁉という感じですが、最後におすすめしたいのは、PAPIER D'ARMENIE(パピエダルメニイ)の“紙のお香”。1885年にフランスで創業した歴史あるブランドのアイテムです。
紙のお香なんて初めて…私は紙を蛇腹に折り、ライターで火を付けました。その燃えるのの早いこと!燃焼時間は3分と言ったところでしょうか。そして燃え尽きた後の、シックな香りに陶酔していました。
そう、この紙のお香、最大のメリットは、ぱっと燃えてさっと香るところ。ちょっとした消臭やリフレッシュに最適なんです。お香って意外と時間かかりますもんね…。
香りはトラディショナル、アルエニイ、ローズの3種類。どれも重厚感がある、異国情緒を感じる素敵な香りです。燃やす以外にも、そのまま置いておくのもおすすめなんだとか。筆者は、財布やポーチにそっと忍ばせ、香り袋(匂い袋)のようにも活用しています◎
まとめ
エディターのQOLを爆上げしたアイテムはお楽しみ頂けたでしょうか?どれも、筆者の生活に欠かせないアイテムばかり。是非参考にしてください✓