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ダイアナ元妃も愛用していたレディディオール
その可愛らしいデザインで世代問わず大人気のバッグ、Lady DIOR。そのままでも十分可愛いですが、持ち手部分に「ミッツァ」と呼ばれるスカーフを巻くと、さらに華やかに大変身♪今回はLady DIOR×ミッツァの簡単アレンジをご紹介します。
スカーフを巻くことによってハンドルの汚れや傷も防いでくれるので、より長持ち出来ると大好評のアレンジ♡可愛いだけじゃないんですね♪
そもそもLady DIORとは
元々は、「カナージュ・キュイール(格子の革)」という名前で発売されていたLady DIOR。ディオールの得意客であったフランスのシラク大統領夫人が、ダイアナ元妃にプレゼントし、同バッグをとても気に入ったダイアナ元妃は、本店で全色購入。
以降、ダイアナ元妃が同バッグを愛用する姿がメディアに取り上げられることが増え、世界中でブレイクし、「レディ・ダイアナ」に由来して「レディ・ディオール」に改名することとなったと言われています。
当初は3サイズのみの展開でしたが、今では5サイズとそれだけでも人気の高さが伺えますよね。日本だけでなく、世界中で愛されているDIORを代表するバッグとなっています♪
【その1】ツイストハンドルリボン巻き
スカーフをハンドル全体にぐるぐると巻き付ける巻き方です。全体に巻くだけで見た目の雰囲気がかなり変わります。ハンドルに巻くので汗や汚れ、スレなどから守ってくれて一石二鳥◎
ツイストハンドルリボンの巻き方
ミッツァを巻いたバッグの中では、一番こちらのツイストハンドルリボン巻きをよく見かけますよね。動画のようにリボンの端を下に出す、出さないと2通りの方法も出来ます♡
【その2】リボン巻き
ハンドルに巻き付けず、ハンドル根元にリボン結びを施すと、より可愛らしい印象に大変身。どうしてもリボンが大きくなりがちですので、バッグと同系色のミッツァで控えめ上品にするとバランス良し◎
リボンの巻き方
蝶々結びをしてしまうとリボンが斜めに傾いてしまうので、動画のように結ぶと綺麗な形状を維持出来て、ほどけにくいのでおすすめです♪
【その3】ツイストハンドル巻き
こちらはハンドル全体にミッツァをぐるぐると巻き付けるのみ、と最も簡単な巻き方ですので不器用な方にもおすすめ。ミッツァはバイアス折りをしてから巻くと、ハンドルがボコボコせずに手にフィットしやすく持ちやすいです。
ツイストハンドルの巻き方
このツイストハンドル巻きは、クールでシックなコーディネートをしている方に多いです♪モノトーンのバッグ×モノトーンのミッツァだとかなりオシャレ!
【その4】ツイストハンドル巻きでロゴ見せ
ミッツァの端にロゴが入ってる場合は、あえてロゴを見せる巻き方でもオシャレであか抜けて見えます。その場合はミッツァはバッグと同系色のほうが統一感が出るのでおすすめ◎
ツイストハンドルでロゴ見せの巻き方
動画のようにハンドル部分は少しゆるめに巻いて、ミッツァの長さを多めにとると、ロゴが隠れず上手く見えるので良いかも♪
【その5】ローズ巻き
フェミニンコーデが多い方にはおすすめなのがローズ巻き。見た目は凝ってますが、巻き方はいたってシンプルで簡単。首元のスカーフ、コートやワンピースの紐など様々な場所に応用可能で海外では大人気の巻き方。
ローズの巻き方
動画は首元でのスカーフの巻き方ですが、同じ手順でバッグにも使えます♡見た目以上に簡単ですしオシャレですよね!
垢ぬけたこなれた印象に格上げ
ミッツァを持っていることによって、通常タイプとミッツァを巻いたタイプとそれだけで魅せかたの幅が広がるのでコーデのバリエーションを増やす意味でもおすすめのアレンジです。どれも簡単にアレンジできますので、ぜひTRYしてみてくださいね♪