【大雨・小雨別】おしゃれな「雨の日の靴・レインシューズ」大図鑑!

雨の日って雨で服や靴が濡れてしまうしおしゃれしても無駄だと思っていませんか?でも、気分を上げたいなら天気が悪い日こそおしゃれを楽しむのが◎

今回は、雨の日の気分を盛り上げてくれる「レインシューズ・雨の日の靴」を雨量別にピックアップ!選び方や気を付けるポイントなどもまとめたので、雨が嫌いな方は要チェックです♪

✓最もよく使うシーンに合わせる
「種類豊富だからどれを選べばいいかわからない!」という方は、どんなとき使いたいかを考慮すると◎ビジネスシーンとアウトドアシーンでは適したレインシューズが異なります。最もよく使う場面に合わせて、活用頻度の高そうなアイテムをセレクトしましょう。

✓足にフィットするデザイン
足と靴の間に隙間ができてしまうレインシューズは、せっかく防水加工が施されていても中に雨が入り込んでしまいます。履き口に横幅があるデザインや大きめのサイズのものは避け、自分の足にフィットするものがおすすめです。

✓普段履きできる晴雨兼用のアイテムも◎
雨の日だけのためにレインシューズを買うのはもったいないという人も多いのでは?そんな方は、晴雨兼用のシューズや、水に強い素材を使ったアイテムもおすすめ!普段靴同様に使えるので、雨の日以外でも大活躍してくれます。

傘無しでも歩けるくらいの小雨・霧雨は、おおよそ1時間あたりの雨量が3mm未満。そんな日におすすめの「レインシューズ・雨の日の靴」をご紹介します。

「repetto(レペット)」のバレエシューズからラバーソールの新モデル”ミティックゴムライン”。スティッチ&リターン製法で作られた上質なパテントレザー製の1足です。履き心地の良さと柔らかさ追求し、クッション性のあるレザーのインソールは、快適な着用感。カスタマイズされた滑り止めになる”r”模様のラバーソールが特徴です。晴雨兼用でご利用いただけ、デイリーユースに活躍する1足です。

柔らかく雨の日にも強い素材を使用したリラクシーな一足。ラバーぺブルのついた底で滑りづらく、足元にアクセントを加えてくれます。

いつも履き慣れているスニーカーも小雨・霧雨の日にはぴったり!白や淡いトーンより黒やダークカラーの方が汚れが目立ちづらいです。

「VEJA(ヴェジャ)」の『リオブランコ』シリーズは、メッシュとスウェード素材を組み合わせた柔らかく通気性抜群のスニーカー♡スウェード部分には撥水加工が施されているので、小雨程度なら水浸しになる心配もありません。

1時間の雨量が10mm以上30mm未満になってくると、雨がやや強いという印象に。どんな「レインシューズ・雨の日の靴」が適しているのでしょうか?

やや本降りの日は、ショート丈のレインブーツを履いておくと足元が濡れず快適♡おしゃれなデザインが多いので、好みに合った一足に出会えるはずです。

フェミニン派さんにおすすめなのが「Chloe(クロエ)」の『ベティ』シューズ。雨に強いPVC素材を使用しているため、裾周りが汚れる心配無し!チャンキーヒールの厚底が女性らしさを演出してくれます。

フランスで誕生したダウンコートのブランド「MONCLER(モンクレール)」にも、やや強い雨に負けないレインシューズがあるって知っていましたか?

セミマットなラバー素材を使用したアンクルブーツは、程よい光沢感でレディライク♡チャンキーソールですが見た目以上に軽さがあり、動きづらい雨の日でも快適に歩けます。

軽さ重視の方は、ビニール・PVC素材で作られた“ジェリーサンダル”がおすすめ!透明感のあるカラーが特徴的で、春夏コーデに抜け感をプラスしてくれます。

「Melissa(メリッサ)」のアイテムならカラーバリエーション豊富!ヒールのないフラットな底と女性らしいラウンドトゥで、ファッションに馴染みやすく雨の日はもちろんプールや海でも大活躍間違いなしです!

大雨・激しい雨と言われる30mm以上50mm未満の雨量の日でもおしゃれを楽しみたい人も多いはず。それ以上の豪雨でもハイセンスにキマる「レインシューズ・雨の日の靴」をご紹介します。

30mm以上50mm未満の大雨の日は、長靴タイプで膝下をしっかりと守りましょう。最近はロングブーツを春夏コーデに取り入れるのが旬になっているため、意外と違和感なくこれからの季節にも合わせやすいんです!

トレンド感全開にするなら、「PATOU(パトゥ)」のレインシューズがおすすめ!シンプルなデザインにあしらわれたブランドロゴが、足元からパリジェンヌ風の気品を漂わせます。

お洒落上級者さんの間ではもはや定番となっている「CHANEL(シャネル)」のレインブーツ♡フロントの“CC”ロゴが大雨の日でも華やかな足元を演出しちゃうんです!

レインブーツながら晴れの日でもおしゃれなロングブーツとして使用可能♡スタイリッシュなデザインなのでコーデを選ばず、本命シューズとして長く愛用することができます。

「レインシューズ・雨の日の靴」の王道ブランドといえば「HUNTER(ハンター)」!数々の海外セレブたちも愛用する老舗のラバーブーツブランドです。

オリジナルのロングブーツは、膝近くある長めのシルエットで豪雨の日でも安心♡カラーバリエーション豊富なので、定番色とアクセントになるデザインを多色買いするファンも多いですよ!

防水性が高くても、実用的でなければ日常使いはできません。次にシーンや実用性を重視した「レインシューズ・雨の日の靴」をまとめてみました。

●BUYMA販売価格:¥38,500~

通勤シーンではブーツ系だとちょっとカジュアル過ぎて不向き……。働く女性は、防水効果のあるパンプスやバレエシューズを持っておくのがベターです。

「FERRAGAMO(フェラガモ)」のアイコン的なパンプス『ヴァラ』には、PVC素材を使用した雨にも強いジェリーシューズがあるんです!フェラガモらしいレディさはそのままなので、オンオフ問わず使用できます。

●BUYMA販売価格:¥22,900~

雨の日のスーツスタイルにおすすめなのが「Cole Haan(コールハーン)」の定番パンプス♡余計な装飾のないベーシックなデザインで、コンサバティブな雰囲気を崩しません。

防水加工を施した素材で、強い雨の日の外回りも安心♡低く太めのパンプスは、道が悪くなっていても滑りづらく快適です。

●BUYMA販売価格:¥17,800~

晴雨兼用のシューズなら、厚底のトラックソールが特徴のローファーを1足持っておくのが正解!カジュアルにはもちろんオフィスシーンやエレガントな着こなしの日でも簡単に取り入れることができます。

ヨーロッパでリーズナブルな値段でハイクオリティーな商品を展開する日本未上陸ブランド「Massimo Dutti(マッシモドゥッティ)」のアイテムなら見た目ほど重くなく、履き心地も申し分なし!滑り止め加工が施されたラバーソールで、滑って転倒する心配もありません。

●BUYMA販売価格:¥6,350~

ここ数年は、春夏シーズンでもブーツを取り入れるのがトレンドに。「ASOS(エイソス)」のチェルシーブーツは、存在感のあるチャンキーソールでカジュアルな足元に仕上げます。

サイドゴアのベーシックなデザインなので、意外とどのカラーも使い勝手抜群!レインブーツとして展開されていますが、スッキリしたフォルムでデイリー使いに最適です。

雨の日も楽しめるおしゃれな「レインシューズ・雨の日の靴」は、幅広いブランドから展開されています。カジュアル系はもちろん、きれいめや大人っぽいアイテムまで種類豊富なので、よく使うシーンや好みに合わせたレインシューズで、雨の日の気分を盛り上げましょう♪